2013年12月5日木曜日

「自毛植毛」で薄毛解消を目指そう!/「特定秘密保護法案」「石破自民党幹事長の失言」「動かない外務省記者クラブ」「子供取り違え事件」気になるニュースをメッタ斬る5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2013/12/05 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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「自毛植毛」で薄毛解消を目指そう!
 
ちょい見せ! その1
 ≫ 週刊 Life is beautiful
 ≫ NEWSを疑え!
 ≫ ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ
  ─ちょい過激に斬る社会問題・国際情勢
 ≫ ごまめの歯ぎしり 応援版
 ≫ <ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガ
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
週刊 Life is beautiful
 
今週のざっくばらん
【特定秘密保護法案】
 
 特定秘密保護法案が強行採決で衆議院を通過しました。国会議員に法案作成能力がなく、法案の作成を霞ヶ関の官僚にまかせている限りは三権分立は形だけのものになってしまう、という典型的な例です。

 この法律は、米国からの圧力で作ることになった法律です。本来の目的が、軍事上の機密情報を扱う官僚たちを取り締まる法律なのですから、その取り締まりの対象となる官僚たちに法案を書かせること自体が間違っているのです。

 法案の具体的な問題点に関しては、兵庫県弁護士9条の会が「アメリカと比べてこんなにひどい特定秘密保護法案」というメモを発行しているので、参照していただくのが一番ですが、マスコミや一般市民が特定秘密情報を取得すること自体が犯罪とされてしまっている点が、国民の知る権利・表現の自由を著しく制限することになる、というのが一番の問題です─
 
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●週刊 Life is beautiful
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読者の方から送られて来たメールにはすべて目を通していますし、可能なかぎり回答したいと考えています。
 
ちょい見せ! その2
NEWSを疑え!
 
防空識別圏で中国が狙うもの
【浮かび上がる意外な側面】
 
 マスコミ報道を眺める限り、中国が尖閣諸島周辺の日本の領空や防空識別圏に重ねる形で防空識別圏を設定した動きが、あたかも日中間の緊張を急激に高め、東シナ海周辺は風雲急を告げているような印象です。

 しかし、中国による防空識別圏設定の中身を精査してみると、意外な側面が浮かび上がってきます。

1)中国は防空識別圏の管理能力を欠いています。

 まず、前号で西恭之氏(静岡県立大学特任助教)が述べていたように、レーダーの探知能力からしても、中国側には広大な防空識別圏を管理する能力がありません。

 それを補うために艦船からレーダーを展開したり、早期警戒機を飛ばせば、その能力を日米につかまれてしまうというジレンマがあります─
 
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●NEWSを疑え!
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ちょい見せ! その3
ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ
─ちょい過激に斬る社会問題・国際情勢
 
「デモはテロ」発言、撤回ではすまされない危険さ
【問われる石破幹事長の政治家としての資質】
 
 石破茂自民党幹事長は自身のブログの先月29日付けの投稿で、

 "今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています(中略)単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない手法に思います"

 と書いていました。その後、批判を浴びて、今月2日の投稿では、「自民党の責任者として、行き届かなかった点がありましたことをお詫び申し上げます」と訂正したが、取り消せば良いというレベルの発言ではないでしょう。

 同日の投稿では、"一般の人々に畏怖の念を与え、市民の平穏を妨げるような大音量で自己の主張を述べるような手法は、本来あるべき民主主義とは相容れないものであるように思います"とも書いていましたが、これも苦しい言い訳です─
 
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ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ
─ちょい過激に斬る社会問題・国際情勢

http://www.mag2.com/m/P0007817.html  月額420円 週刊
今、必要とされているのは、大局を見据え、タブーに臆せず、既存のジャーナリズムの限界を超えるべく果敢に挑戦していく「たたかうジャーナリズム」だ。
 
ちょい見せ! その4
ごまめの歯ぎしり 応援版
 
今週の歯ぎしり
【動かない外務省記者クラブ】
 
 在キンシャサ日本大使館の放火事件で、ようやく三等書記官逮捕。

 驚いたことにこの間、外務省の記者クラブ所属の記者は、まったくと言っていいほどこの事件を追わなかった。

 当初、まるで外務省はこの件を公開しようとしていなかった。

 外務省にうるさく言って告発させて、警視庁が捜査員をコンゴに派遣して、それで警視庁クラブの記者たちが初めてこの問題を追い始めた。

 在北京の日本大使館の引っ越しできない事件やヨーロッパでの大使によるセクハラ事件の時も、外務省記者クラブはほとんどどこも追及しなかった。

 いったいメディアに真実を追いかけようという気概があるのか。

 しかも、外務省発表のストーリーを検証しているのだろうか─
 
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●ごまめの歯ぎしり 応援版
http://www.mag2.com/m/0001339330.html  月額525円 週刊
霞が関の人からメルマガに書いたことについて、「ちょっとその件でご説明を…」なんて電話がかかってくることもあります(笑)。
 
ちょい見せ! その5
<ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガ
 
取り違え事件に思う
【私の両親に関して言えば…】
 
 貧しい家庭に生まれてしまい、大学も出ることができず、社会人になり、しがない人生を送ったと主張しています。現在60歳の男性。

 ちなみに、私の両親は群馬県の山奥に生まれ、母方は8人兄弟。父方は7人兄弟の双方貧しい家庭でした。父親は65歳。母親は66歳。今回取り違えられた方とほぼ変わらない世代です。

 両親は群馬の山奥で育ち、中学校を卒業後上京します。大森とか蒲田とかに出て来て就職し、30歳ぐらいの頃に僕が生まれ、育った川崎の小さな一軒家を購入します。その後、僕も含め3人の男子を育て父親は、川崎市の地方公務員を無事に定年退職して、現在は余生を過ごしています。

 私は幼い頃、決して裕福とは言えない家で育ちました。でも貧しいと思ったことは一度もありません。貧しいなりに父親は食べ盛りの男3兄弟のために、食べ物に不自由させることだけはしませんでした。

 書きながら思いました。色んな家庭の事情があります─
 
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●<ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガ
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【ちょい見せまぐ!】 2013/12/05号(毎週火・木曜日発行)
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