2013年12月13日金曜日

42才女が、ある無添加ジュースを飲むと…/忘年会でたまった疲れと残ったアルコールを簡単デトックス!冬に起こりやすい気管支炎予防法も【健康のまぐまぐ!】

2013/12/13 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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42才女が、ある無添加ジュースを飲むと…
 
【今週の目次】
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 知っておきたいアレルギー症状
花粉症やハウスダストなど、アレルギー症状に
関する情報と対策をお届けします。
◇ 今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
男女問わず自宅で簡単に出きるヨガで、日々の疲れを癒します。
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 万歩計とヘルシー88ステップ
2007年に四国八十八箇所を巡った写真家による、
お遍路紀行をご紹介します。
 
【編集部より】
12月ももう後半。師走だけあってあっという間ですね。12月後半と言えば、忘年会。例年、体調のためにもお酒はほどほどに、とわかってはいるんですが、どうも暴飲してしまい、そして二日酔いへ……この二日酔いがきついですよね。二日酔いにはお水が効くとよく言われていますが、二日酔いになってしまってからお水を飲むより、"お水を飲むタイミングはお酒と一緒がベスト"なんですよ。なので今年は、ビールは最初の1杯、あとは水割りで忘年会を乗り切ろうと思います!くれぐれも飲み過ぎには気をつけてくださいね♪
編集部 テル
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明日の体をつくる 健康食習慣!
『乾燥ショウガのスープ』
明日の体をつくる 健康食習慣!
冬の寒さを乗り切るショウガパワー!
  〈材料〉
●ショウガ
●エビ
●小松菜
●缶詰の粒コーン
●鶏がらスープの素
●塩コショウ
※分量は全てお好みで調整してください。
 
〜作り方〜
1. ショウガを薄切りにし、天日で乾燥するまで干す。
2. 水に乾燥ショウガを入れ、柔らかくなるまでゆでる。取り出して千切りにする。
3. ショウガの風味が出た汁を、鶏がらスープで味付ける。塩コショウで味を調える。
4. ゆでたエビ、缶詰のコーン、ゆでて食べやすく切った小松菜などをスープ皿に盛り付け、熱々のショウガスープを注ぎいれる。ショウガの千切りを乗せる。
[著者DATA]
かぼちゃのほうとう
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知っておきたいアレルギー症状
乾いた冷たい空気が刺激に! 気管支の発作に注意しよう
 
冬の季節は、一年の中で最も空気が冷たくカラッと乾燥しています。それが息を吸い込んだときに、空気の通り道である「気管支」を刺激するケースが多くあります。

気管支に余裕がある人は、いつも姿勢がとてもキレイで、肩がス〜っと横にひらき、胸板にグッと厚みがあります。このような姿勢が当たり前になっている人は、日常的に「気管支」に圧迫を加えていないため、呼吸器に余裕が生まれています。だから冷たい空気が流れ込んできても余裕で受け止めることができるし、それが刺激になることはありません。

しかし、日常的に「前傾姿勢」が当たり前になっている猫背体質の人は、いつも胸をギュ〜ッと縮めて生活しているため、気管支を圧迫し続けている状態です。余裕がなくなっているからこそ、ちょっとした刺激にも過敏になっていて、冬場の「乾いた冷たい空気」でさえも刺激となってしまいます。冬場だけセキがでやすかったり、息苦しくなりやすかったり、寒い時期だけ気管支喘息(きかんしぜんそく)の発作が起こりやすい人は、日常生活における「姿勢」がとても重要になっていることを覚えておいてください。

特にチェックすべきは、自分の「両腕」の重さを本来は「背骨」で支えるべきなのに、「胸の真ん中」で支えている人が多いです。こういう間違ったカラダの支え方をしている人は、呼吸器の余裕を失わせて冬場のアレルギー症状を加速させているケースが多いんです。心当たりのある方は、鏡で自分の姿勢をチェックし、日常的に胸を縮めていないか確認するようにしてください。マスクをすること、冷たい空気を吸い込まないようにすることだけがアレルギー対策ではありません。「姿勢」に気をつけながら、気管支や肺に余裕をつくる努力も、「アレルギー体質」から抜け出すために必要な健康管理なのです。

 
[著者DATA]
小角昌弘
日本トータルボディーケア代表、自然治癒力指導の専門家。
東洋医学、人体力学、免疫学を駆使し、自分でできる「内臓を回復する方法」「骨格の正常化」を指導している。体質改善者は4,200名を突破。
>> 健康のプロが教える!病気を克服する102の秘訣
>> 日本トータルボディーケア
 
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今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
胃腸を整えるポーズで師走を乗り切ろう!
こんにちは。ビューティヨガニストの森和世です。今年も残すところ約1ヶ月となりました。師走は何かと忙しく、疲れも溜まりやすく様々な不調も出やすくなります。例えば、口内炎。この時期は、特に悩まされる人も多いようです。原因はアルコールの摂り過ぎや、疲労・ストレス・睡眠不足と、避けては通れない道とも言えそうです。そこで、少しでも疲れを残さず、アルコールといった毒素もデトックスして、質のいい睡眠を得られるように、オススメのポーズ「ブジャンガーサナⅡ」をご紹介しましょう。さらに、緩やかに背骨や首の後ろを伸ばし、猫背の解消や腰痛の改善などにも効果があるので、寝る前の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

では早速ポーズの紹介です

 
<ポーズの紹介>
ブジャンガーサナⅡ(スフィンクスのポーズ)
■効果:背骨の強化・胸、肺、肩、腹部のストレッチ・便秘解消・臀部の引き締め・首筋を綺麗にする・ストレスの緩和・腰痛緩和
■注意する点:背中に故障がある場合や、頭痛時は控えましょう。

1. 床にうつ伏せになります。尾骨を踵の方へ向けるように、恥骨を引き入れ腰をフラットな状態にします。
 
2. 肩の真下に肘を置き、前腕を平行にします。息を吸いながら両腕、両肘で床を押しながら、胴体上部を持ち上げて、緩やかな後屈になり5呼吸繰り返しましょう。(写真【1】)
 
3. さらに腕を伸ばし、上体を起こします。目線は斜め前に下ろし首の後ろを緩やかに伸ばします。(写真【2】)
 
4. 口元・目の力を抜き、5呼吸繰り返し元の位置に戻りましょう。
  今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
【1】腰が反り過ぎないように注意し、顎を軽く引き首の後ろを伸ばしましょう。

今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
【2】お尻は固く締めず、お尻の穴を締め、腰周りに負担をかけないようにしましょう。
 
[著者DATA]
森和世
1999年単身カナダへ渡り、ヨガインストラクター資格取得後、国内にて活躍中。美しく痩せるための本格派エクササイズで、ただ細いだけでなく、しなやかで色気のある女性らしい体の作り方を提案する。
>> 『森和世の美しく痩せる!ホメられBodyの作り方』
>> 毎日楽しく生きる為のエッセンス、"Yoga"を皆でShareするブログ
 
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万歩計とヘルシー88ステップ
第70ステップ〜七十番札所・本山寺
万歩計とヘルシー88ステップ
第七十番札所本山寺、五重塔

  2007年8月11日、遍路三十九日目、第七十番札所本山寺。田園風景の中に、遠くからでもくっきりと見える五重塔が目印。ちなみに五重塔は、四国霊場では竹林寺・志度寺・善通寺とこの本山寺の4ヶ所にしかありません。およそ2万平方メートルの広大な境内には、他にも国の重要文化財である円柱の仁王門や国宝の本堂など貴重な建築物が豊富です。特に本堂は鎌倉期の密教建築の傑作で、四国霊場では唯一という馬頭観世音菩薩(頭上に馬頭をいただく観音様)を本尊としています。
 
寺伝によると、大同2年(807)平城天皇の勅願により、弘法大師が七十番札所として開基。当時は「長福寺」という名で、本堂は大師が一夜ほどの短期間にて建立したという伝説も。また、天正の兵火では長宗我部軍が本堂に侵入の際、住職を刃にかけたところ脇仏の阿弥陀如来の右手から血が流れ落ち、これに驚いた軍勢が退去したため本堂は兵火を免れたといわれます。この仏は「太刀受けの弥陀」と呼ばれています。

さて、いつものように本堂・大師堂を参拝した後に寺を出発。次の札所は第七十一番弥谷寺で道のりは約11.3kmです。まず、寺を出て約200mでぶつかる国道11号線を左折し、北上しました。4.5kmほど国道を進むと、高瀬町下勝間の集落に入ります(この間、左右はお店、住宅そしてたくさんの溜め池がありました)。ここで、標識に従い、小さな溜め池から左に逸れて旧道へ。日本家屋が立ち並ぶ下勝間の集落を抜けて、さらに北へ向かいます。2kmほど歩き、高瀬郵便局を通り過ぎると、高瀬川を渡る県道221号線に合流。県道を右折し高瀬川を渡った後は、北東へ進みました。1.5kmほど歩き、Y字路に差し掛かったら、左へ折れます。標識に従ってさらに進むと、やがて弥谷寺のある弥谷山が見えてきました。
  万歩計とヘルシー88ステップ
同、仁王門
万歩計とヘルシー88ステップ
同、境内
万歩計とヘルシー88ステップ
俳句茶屋のおかみさん
●今回の歩数と総歩数

七十番札所・本山寺〜七十一番札所・弥谷寺 歩数16899歩
一番札所・霊山寺から 総歩数154万6275歩


ここまで来たら寺までは、もう一息。そのまま2kmほど県道221号線を北上し、県道220号線を横切った後、右に逸れます。そのまま三野町大見の集落を抜け、県道48号線を越えると、この辺りが弥谷山のふもととなります。ここからは勾配のある坂道。1kmほど遍路道を登り、弥谷寺山門下にある俳句茶屋を過ぎると、弥谷寺へ到着です。本山寺から弥谷寺へは、時間にして約3時間、万歩計によると16899歩の行程でした。
 
[著者DATA]
伊波一志
1969年、沖縄生まれ。写真家。香川大学法学部卒。
2007年夏、44日間で四国八十八カ所1,200kmを踏破。現在、沖縄県在住で、主に『母の奄美』という作品撮りのため奄美大島を撮影中。家族は、妻と三人の子。
 
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【健康のまぐまぐ!】2013/12/13 号(毎週金曜日発行)
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