５年以上勝ち続けたＦＸ投資法（限定無料）／師走相場は好スタート？１２月の相場を北浜流一郎が解説！大前研一が欧州経済を分析【株のまぐまぐ！】

2013/12/04　※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■５年以上勝ち続けたＦＸ投資法（限定無料） [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。   師走相場、まずまずのスタート 頼りは地合の強さ ──株式評論家 北浜流一郎   今週からいよいよ師走相場入りました。だからといってサンタがニコニコ顔が訪れてくれるものではありませんが、株に限らず世の中、終わりよければすべてよし的なところがあります。日経平均もぜひ今月も陽線に終わって欲しいですね。 週明けの東京株式市場、まずまずの展開でした。師走相場入りだけにプラススタートして欲しいところでしたが、市場には市場の都合がある。こういうことだったようです。 しかし下げたといってもわずか6.80円安。よく踏ん張ったといえます。 トヨタ自動車や日立、キャノン、ソフトバンクなど主力株も小動き、基本的には先週末に続き調整の一日でした。 それでも個別には結構値を飛ばす銘柄もありましたよ。その中に実は私が先週末、ラジオ短波主催の仙台セミナーで紹介した銘柄もありました。 銘柄はアドウェイズ。私は「来年上がる」銘柄候補としてこの銘柄を取り上げたのに、今日はなんと一時400円のストップ高。引けも372円高で終わりました。 こんなふうに急に上がると正直とまどいます。しかも前述したように来年上がると見ていたのですから。それが目先上がってしまい、おい、おい、ちょっと早すぎるなあ……でした。 こんなことが起きるのも、基本的には地合が強いから。ここはこの点を信じて投資の成功策を練りたいですね。 それにはやはり気合が必要です。株でなんとしても資金を増やすという意気込みも欠かせません。その上で気になる銘柄のチャートと業績をしっかり点検する。この作業を続けたいですね。   『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋     北浜 流一郎 株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。２０年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。   ■自宅で「芳醇なコーヒー」を。 [PR]   専門家メルマガを使って投資してみる   振り返れば６月から自腹投資ということで、このコーナーを任されました。イチから調べて、これまで投資した２件は、おかげさまで投資時点と比較して順調に上昇しております。といっても年末は比較的、株価も上がりやすいそうで、年明けに急に下落しないか心配しております。 そこで今週から、今後の経済動向などを考えてながら投資情報を調べていきたいと思います！   「素人の分析など参考にならん！」とお怒りの声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。そこは私の人脈を使って専門家に直接ご指導いただきます！ 　といっても、手取り足取りではなく、メールでの指導です。そう、専門家メルマガを購読して学んでいきます。   「そんなもん人脈じゃない！」とお怒りの声が聞こえてきそうですが、ただのメルマガと侮るなかれ、質問ができるＱ＆Ａコーナーでは直接、ご意見を伺うこともできるので上手に利用すればプロの指南が仰げるってワケです！ではでは、どの専門家にご指導してもらおうかというと……（調査中）……、投機のプロ・山崎和邦さんです。 なんだかメルマガ広告のようになっちゃいましたが、購読料の元を取り戻すようにしっかり学んでいきます！ まずは『山崎和邦の投機の流儀』の購読手続きをポチっとな♪     編集スタッフもっさん 投資経験ゼロのアラフォーおっさん。 この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、４コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。   ついに欧州危機は脱した！？ いまのヨーロッパ経済から読み解く   最新号の『大前研一　ニュースの視点』では大前研一氏が危機を脱したといわれる欧州財務を分析。『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』では低価格競争から脱却する方法をご紹介。是非、ご覧ください。   （１）FRB次期議長・欧州財政〜データの背景を理解する 『大前研一　ニュースの視点』より   （２）「メイド・イン・チャイナ時代」から「中国の設備時代」へ 『人民日報ヘッドライン』より   （３）値下げ競争から抜け出すための新たな価格設定とは？ 『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より   （４）日本公庫、日本再興戦略で開業促し創業融資が急増！ 『セントラル総合研究所・八木宏之：経済時事ブログ』より   （５）北極圏資源開発・経済ブームと環境汚染リスク 『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』より   まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。   年末、年始の株価等について   今年の６月頃から株を始めました。年末、年始は株価はバーゲンや初売りがあるので高値になる傾向はあるのでしょうか？それとも関連株のみでしょうか？ あと季節によって４〜６ヶ月先に購入しておけば良い株があると聞きました。今だと春頃が該当しますが花粉症があるのでマスクしか思いつきませんが、それだと今も風邪が流行るので該当してしまいます。 季節ごとに先に購入した方が良い関連株、銘柄をアドバイスして頂けると助かります。   回答 年末は節税売りでしょう。来年から譲渡益にかかる税率が２倍に跳ね上がります。したがって安くなるはず。年始はNISA買いになるのでしょうか。そうなったら、上がるでしょう。 先の季節の購入に関しては、「麦わら帽子は冬に買え」という相場格言によるものでしょう。例えばビール会社の株が該当しますが、みんなが知っていることだから効果の方は疑問です。   ■中性脂肪、約２０％低下！？ニッスイの特保 [PR]   【株のまぐまぐ！】 2013/12/04 号 まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから 発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です