2013年12月20日金曜日

話題の発酵食品が無料モニター募集中!/2013年の歴史に残るスマートフォンBEST5!世界で話題の3Dプリンターが日本に本格参戦!【家電のまぐ!】

2013/12/20 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ファーストタッチ
〜注目の新商品を編集部が一足お先にお試し〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
 
今週の家電ピックアップニュース
編集部が気になる家電ニュースをピックアップ!
この5つを知っておけば、あなたも家電通!
【1位】
歳末商戦4Kテレビはやっぱり売れていない!?
4Kテレビが人気って報道するところもあれば、やっぱ売れていないって報道するとこもあるし……どっちなんでしょうね。まぁ注目が集まっているのは確かなんですが、来年のワールドカップまでは、4Kである必然性はないので、買い替えの必要性に迫られない限り買わないですよね。でも、来年末あたりからは、50超の大型テレビは4Kが当たり前になってくる気はします。

【2位】
Amazon.com、オリジナルコンテンツを4K解像度で提供へ
コンテンツがないじゃん! と突っ込んだところで、4Kコンテンツ配信の報道が! Amazonがオリジナルコンテンツを4K配信するということです。米国では、コメディやドラマをAmazonが制作を始めているんですね。AppleやAmazonがテレビ局に成り代わる時代がやってくるんですかね。

【3位】
正月のご挨拶は3D年賀状で!
まだ、年賀状を書いていない方も多いと思いますが、今年は3Dプリンタ年賀状元年となりそうです。個人向けの3Dプリンタも輸入が開始され、日本でも想像以上に3Dプリンタは出回っているんですよね。費用もあまり掛からないし、年賀状だけでなく、パーティの招待状なんかも、こういうサービスが行われるようになりそうですね。

【4位】
スマホのイヤフォンジャックがボールペンになる!?「Jackpen」発売
まさにコロンブスの卵。よくペンケースをバックに入れ忘れて困ることがあるので、個人的に欲しいと思っっております。でも、3本で945円って……高っ!

【5位】
iWatchは来年10月発売!? ワイヤレス充電機能を搭載か?
かなり具体的な数値まで載せたリーク情報が中国から流れてきたようです。うーん、どうなんでしょう? つうかコレが事実ならダタ漏れ過ぎない? まだ、1年くらいあるよ。

【番外】
「初代ポケモン御三家」を世界トップクラスのCGアーティストが描いたら……
家電と関係あるかというと微妙なのですが、こういうものを作らせると日本のアーティストてやっぱ凄いなと思ったので、ご紹介。立教の学生さんらしいですが、怪獣は日本人の伝統芸なんですね 。
 
最新家電の選び方
最新家電の選び方   【対応モデルが急増加している"温感機能"】
毎日の肌のお手入れに欠かせない美容家電。少し前までは、女性のためだけのジャンル、といったイメージが強かったんですが、最近では若い世代を中心とした男性でも、美容に関心のある方が増え、男性向けの製品も多く登場しています。

そんな美容家電ですが、ここに来てにわかに増えてきているのが、温感機能を備えたモデルの数々。今回はそんな"温感美容家電"のなかから、とくに注目のモデルを紹介していきましょう。
 
【人気の『目もとエステ』は男性用が登場】
まず取り上げるのは、パナソニックの『目もとエステ』です。こちらは暖かいスチームと心地よい振動により、疲れた目元をマッサージしてくれる商品で、昨年の発売以来、女性だけでなく男性にも人気の商品です。最近登場した新モデルでは、スチーム量をよりアップさせた『EH-SW01』(主に女性向け)、振動の強弱がよりメリハリの効いたものとなった『EH-SW02』(主に男性向け)の2種類となりました。

色使いからみても『EH-SW01』(ピンク)が女性向け、『EH-SW02』(ブラック)が男性向けということで作られてはいるんですが、目元のハリとうるおいをアップさせるといった美容目的の方は『EH-SW01』を。逆に疲れ目のマッサージ機能をより重視される場合は、女性の方でも『EH-SW02』を選ばれるのもアリなのではないでしょうか。

また『目もとエステ』と同様に、美容家電の大ヒットモデルといえば、MTGの『ReFa CARAT』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。2個のローラーで、素肌をつまむようにマッサージし引き締めてくれるこのアイテムですが、最近その関連製品として『ウォームスタンド』が新登場。『ReFa CARAT』本体を『ウォームスタンド』に乗せるだけで、ローラー部分を暖めて、温かく肌にやさしいローリングが可能となります。

『ReFa CARAT』本体とのセット販売にくわえて、『ウォームスタンド』だけ購入することも可能。既に『ReFa CARAT』を愛用されている方も、本体ごと買い替えることなく温感によるマッサージを楽しむことができます。

【"温+冷"でお肌を引き締め!】
最後に紹介するのは、お肌の保湿サポート器として人気の高い日立『ハダクリエ』にも、温感機能が搭載されています。肌を温めて毛穴をより開かせることで、汚れを素早く引き出せるとともに、保湿成分が肌のより深い層まで浸透できるので、普通に化粧水を塗るよりも肌のうるおいが格段に長続き。また、このモデルからとろみのある化粧水も、コットンなしで使えるようになるなど、温感機能以外のところでも進化を遂げています。

そして温感美容家電といえば、パナソニックのスチーマー『ナノケア』も忘れてはいけません。「ナノイー」を含んだダブルのプラチナスチームと、冷マイクロミストによる"温冷エステ"で、肌にハリ感を与え、うるおいをキープ。また温スチーム時間が長めに設定された「秋冬モード」の新採用、そして自動プログラムの内容と残り時間を表示してくれるランプも搭載するなど、より使い勝手が良くなっています。

このように、アイテム数がどんどん増えてきている温感美容家電。寒さが本格化するこれからの時季、「温」による効果で美容力のさらなるアップ、そしてより豊かな癒やしのひとときを手に入れられてはいかがでしょうか。

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最新家電   最新家電   最新家電
パナソニック『目もとエステ EH-SW01』(パナソニックHPのEH-SW51とは同じ商品)
オープン価格
(実勢価格約1万2360円)
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物欲刺激ポイント
★★★★☆
  パナソニック『目もとエステ EH-SW02』(パナソニックHPのEH-SW52とは同じ商品)
オープン価格
(実勢価格約1万2360円)
商品購入はこちら

物欲刺激ポイント
★★★★★
  MTG『ReFa CARAT + ReFa CARAT Warm Stand
3万700円(ReFa CARAT本体とWarm Standのセット)
物欲刺激ポイント
★★★★
 
最新家電   最新家電    
日立『ハダクリエ ホット&クール CM-N2000
オープン価格
(実勢価格約2万4799円)
商品購入はこちら

物欲刺激ポイント
★★★★☆
  パナソニック『ナノケア EH-SA93
オープン価格
(実勢価格約2万7800円)
商品購入はこちら

物欲刺激ポイント
★★★★☆
   
 
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
 
店舗写真 ◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 有楽町店
東京都千代田区有楽町1-11-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
 
【取材者の目】

男の私からすると縁遠いイメージもある美容家電ですが、男性からの支持を集めるアイテムも最近では少なくないようで……。確かにパナソニックの『目もとエステ』なんかは、パソコンでの作業が多い方には、今後男女問わず必需品となっていくんではないでしょうか。今回紹介した製品は、ビックカメラの店頭で実際に試せるらしいので、気になる方は足を向けられてはいかがでしょうか。(よっすぃ〜)
 
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ファーストタッチ
3Dプリンターが日本を変える!? 
ファーストタッチ
3Dプリンター
3D Systems
『Cube』
希望小売価格16万円
商品の詳細はこちら
  12月17日に、株式会社サードウェーブデジノスが米国大手の3Dプリンター関連メーカー3D Systemsと正規代理店契約を結んだ発表会が行われました。そこに今回はまぐまぐが潜入!

サードウェーブデジノスは、上海問屋や、ドスパラで販売されるデジノスPC、GALLERIA、デジノスタブレットなどの、製品の製造・流通、およびサポート事業を行なう会社です。
 
今回発表されたのは、熱可塑積層型(PLA/ABSプラスチック)を採用した個人向けの『Cube』、個人・企業向けの『CubeX』。粉末積層型(石膏パウダー)タイプの企業向け『ProJet7』製品も取り扱うとのこと。

3Dプリンターは世界の市場において急速に需要が伸びていて、国内でも、2012年では65億円だった売上が、2013年の見込みでは140億円以上、2014年には200億超になるという予測も立てられています。現在は製造業で購入されるのがほとんどですが、アメリカでは学校・教育機関でも、すでに導入されており、日本でも採用しようという動きが活発になってきているそうです。また、メディア報道で認知度も上がっており、「低価格なら購入するかも」といった層が増えているようです。

現在、3Dプリンターは世界の様々な場面で使用されています。アメリカのディズニーランドでは、来場者を3Dフィギュアにするサービスを行っていたり、F1では、3Dプリンターで作ったボディーを試作機として実際に走行させてデータを取っています。また、顔の前面と側面の2枚の写真だけで3Dフィギュアを作成してくれる「3DMe」というサービスがあるなど、3Dプリンターを使った数多くのサービスが出来上がっているんだとか。

日本では、2012年12月〜2013年1月に「OMOTE 3D SHASHIN KAN」で自分のフィギュアを作ることのできるサービスが行われて、とても好評を博したそうです。

このように、私達の身の回りに少しずつ浸透し始めている3Dプリンターですが、今回発表された中で、実際に私達が使用するとしたら『Cube』でしょう。3Dプリンターといえば、大きくて、値段が高いといったイメージがありましたよね。しかし『Cube』は、サイズ140×140×140mmほどと、家庭に置けるサイズ。価格は16万8000円と、まだまだお高いですが、これが結構売れているようですよ。自作のミニカーを作ったり、フィギュアを作ったりと、欲しい人はすでに購入しているんですね〜。

「ドスパラ」全国6店舗(札幌/秋葉原本店/横浜駅前店/横浜駅前店、名古屋大須店、大阪なんば店、博多店)で実機が展示されるそうなので、ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。

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ファーストタッチ
※画像をクリックすると大きな画面で見られます。
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発表会には、左から3D Systems ジャパンの宇野博氏、サードウェーブデジノスの甲斐元浩氏、松野康雄氏が登壇。   3Dデータを作成できるデバイス。この他に3Dスキャナなどの製品も順次発売していく。   『Cube』の作例。ここまで細かなもフィギュアなども作ることができる。
 
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〜有料メルマガ 石川温の「スマホ業界新聞」〜
2013年、歴史に残るスマートフォンBEST5
━━いい意味でも悪い意味でも「記憶に残ったあの一台」


2013年も残りわずか。12月も中旬に突入し、あらゆる媒体で今年を振り返る企画が増えてきました。

このメルマガでも年末恒例企画として、今年のスマートフォン業界を総括していきたいと思います。まず今週は、2013年に発売された数多くのスマートフォンのなかから、「歴史に残る」と言えそうな端末をベスト5形式でまとめてみました。

このランキングは「性能が高い」とか「使い勝手がいい」というランキングでもなく、あくまで「歴史に残る」という位置づけです。「すごい快適」というよりも「商品企画が際立っている」とか「使い勝手が悪すぎて逆に印象深い」「おそらく失敗作」という観点で並べてみました。

■■2013年、歴史に残るスマートフォンBEST5■■

第5位 シャープ「DRAGON QUEST SH-01F」(NTTドコモ)

大人気のゲームにも関わらず、反響がさっぱりな感がある。ドラクエにはまっていた人でさえ、このスマホに対してはスルーしている節がある。

一昔は、まだキャラクターコラボも注目されていたが、特にスマホになってからは反響が薄くなっているように思える。NTTドコモでは今年、初音ミクモデルも投入していたが、必ずしも成功とは言いがたい。NTTドコモはこれまでiPhone対抗でコラボモデルを積極的に販売していたが、iPhoneが手に入ったことで、今後はコラボモデルの位置づけも変えていく必要があるのではないか。

第4位 サムスン電子「GALAXY J SC-02F」(NTTドコモ)

グローバルメーカーであるサムスン電子が日本市場向けに特別にデザインしたというモデル。確かにモノとしてはよくできているが、あえて「日本向け」を強調するのが鼻につく感じがする。「J」という名称も「HTC J」をパクっているのが見え見えで残念。しかも、日本市場向けを訴えるのであれば、防水性能は備えて欲しかった。サムスン電子も今年は海外では防水モデルを投入するなど、技術は持っているだけに、日本市場を大切にするなら、防水ぐらいは対応してこないといけないのではないか。

第3位 パナソニック「ELUGA P P-03E」(NTTドコモ)

コンシューマー向けスマホ撤退直前に出てきた逸品。スマホに大きく出遅れたパナソニックであったが、ようやく使い勝手のいい端末に仕上がっていただけに、本当に撤退が悔やまれる。ケータイユーザーを意識した操作性、使い勝手だけなく、メーカーとして、ケータイからスマホへの乗り換えをサポートする講習会も開催。ブランド認知も含め、ようやくこれからのタイミングだっただけに、現場の人たちも本当に意気消沈といったところだった。

ただ、パナソニックはBtoB向けなどスマホの開発自体はやめたわけではない。いろいろなところから話を聞く限り、おもしろいことを仕込んでいる雰囲気もあるだけに、今後に期待したいところだ。

第2位 HTC「HTC First」(Facebook)

これほど期待外れに終わった機種も珍しい。鳴り物入りで披露され、話題先行だった「Facebook Home」。Facebookが開発したホーム画面であったが、友達のどうでもいい写真が全画面表示され、バッテリーの消耗も心配になるなど、決して使い勝手いいものではなかった。「Facebookがスマホを開発したのか」と期待だけは高かったが、結局はHTCブランドとして登場した「HTC First」。アメリカではすぐに叩き売られてしまっていたのが痛い。そのころのFacebookはまだまだモバイルとはどんなものなのかをわかってなかった印象があった。

第1位 NECカシオ「MEDIAS W N-05E」(NTTドコモ)

白熱灯は切れる直前に一瞬明るくなると言うが、まさにMEDIAS WはNECカシオがスマホ撤退を前に、まばゆいほど輝いた瞬間だったと思う。経営幹部としては、撤退が視野に入る中、コンセプトとして温めてあった折りたたみスマホを出し、なんとか起死回生を狙いたかったのだと思う。

現場としても、最後にMEDIAS Wを開発し、製品化できたことで、悔いはなかったのではないか。正直言って、万人向けの商品とは言えない。しかし、それまで築き上げてきた薄型化技術を生かしたNECカシオらしい商品であったし、MWCで展示した際には海外メーカー開発者が行列をなしてMEDIAS Wを見に来たほどだった。将来的には海外メーカーにも真似される可能性は十分にあるはずだ。その点、技術力は素晴らしかっただけに、NECカシオのスマホ撤退は本当に残念でならない。

石川温
日経トレンディ編集記者として、ケータイやホテル、クルマ、ヒット商品を取材。2003年に独立後、ケータイ業界を中心に執筆活動を行う。最新のスマートフォンやサービスに深く迫っている有料メールマガジン「スマホ業界新聞」 を大好評配信中。
 
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2013/12/20号 (毎週金曜日発行)
 
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編集長 :堀江 大輔(D☆FUNK)
デザイン :千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ :芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
 
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