2013年12月25日水曜日

無料!株式投資「裏」攻略法メルマガって?/年末、好調の東京市場。新値更新の銘柄を北浜流一郎氏がご紹介☆年末注目のメルマガピックアップも【株のまぐまぐ!】

2013/12/25 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
株のまぐまぐ!
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
 
■無料!株式投資「裏」攻略法メルマガって? [PR]
無料!株式投資「裏」攻略法メルマガって?
※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを
参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。
 
今週のラインナップ




 
今週の株まぐオピニオン
好調の2013年相場
新値更新銘柄をご紹介
──株式評論家 北浜流一郎
 
先週の東京市場、素晴らしい動きだったですね。終値では年初来高値となりました。こんな水準で年末を迎えられるのは嬉しい限りです。

もちろんまだ2013年相場が完全に終わったわけではないので、手放しの楽観は出来ません。
早い話、12月の月足チャートが陽線で終わるかどうか。いまはまだ微妙なところです。

気持ちの上では陽線で終わりそうな感じがします。しかし今月の寄付きは15659.74円でした。
それが先週末は15870.42円。先週は結構上がったものの、月初に比べれば大したことはない。これが実体ですからね。

こうなるともう残る5日間、何とか現状を保って欲しい。こんな願い、実現する可能性は高いですね。空の向こうに不吉な黒雲は見えないので。

それでも自分の持ち株が上がるか、あるいは現在水準をキープしてくれるか。こうなると話は別です。

最近私がお受けするご相談では、日経平均は上がっても自分の持ち株は上がらない。ポートフォリオは全部マイナスだ。こんな方が結構増えています。

ここが株の難しいところです。日経平均が上がるのに持ち株が上がらない場合、流れに取り残されている寂しさ、不安がありますからね。

それをクリアするには、投資資金に余裕を持たせ、全部が出払わないようにする。これが有効ですよ。そうしておけば、先週新値を更新した、

SMK、日本航空電子、TOA、キーエンス、ローム、ファナック、オークマ、荏原製作所、アネスト岩田、JUKI株などのどれか一つくらいには乗れていたってことになりますからね。
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
■48歳、男のプライドを取り戻せ! [PR]
48歳、男のプライドを取り戻せ!
 
編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
投資を始めた2013年を振り返る
 
自腹投資の、このコーナーも、ちょうど半年が経過しました。
思い返せばアベノミクスの金融政策でグングンと上昇する株で儲けようと投資先を探し始めた5月末。軽い気持ちで株を購入しようとした矢先、急激な下落。何も知らずに5月中に投資していたらと肝を冷やしました。
 
その後、リスクや株主優待券、配当などを調べ長期投資として伊藤忠商事、そして11月に東京オリンピックで期待できそうなカネカを購入しました。それから市場は上昇降下を繰り返しながら12月に入り日経平均が再び15000円を突破し、24日には6年ぶりに一時16000円を記録しました。
 
投資をはじめる時には「そんなに甘くないだろうな」なんて考えていたのですが、今のところ順調過ぎて怖い感じです。今年も残りわずかです、このままで締めくくってほしいところ。

とはいえ、来年は『消費増税』が大きなポイントになるそうで、今年ほど甘くはないのではと考えております。

今年最後の配信となる『株のまぐまぐ!』。年明けからもいろいろな情報をお届けしてまいりますので、来年もどうぞ、よろしくお願いいたします!
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
■人気無料メルマガ『うらないまぐ』がパワーアップして復活! [PR]
人気無料メルマガ『うらないまぐ』がパワーアップして復活!
 
夜寝る前のちょっとした時間だけの株式投資
アベノミクスの効果を考える
大企業から中小企業まで幅広く改善
 
最新号『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』では2014年の経済注目点を解説。『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』ではCD販売の代わりと期待される新サービスをご紹介。是非、ご覧ください。
 
(1)景気の先行きは消費税増税の反動懸念を露呈
『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』より
 
(2)著作権関連の新音楽ビジネスが生まれた背景とは
『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より
 
(3)先進国の金融引き締めと新興市場の通貨危機リスク
『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』より
 
(4)来年の経済成長率、約7.5%を予想
『人民日報ヘッドライン』より
 
(5)東芝、英原発新設事業の権益取得:西イベルドローラが撤退
『NNA.EUメールマガジン』より
 
 
お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
既に保有している投信とNISA口座
 
以前から投信積立を行っており、500万円ほど保有しております。この投信を2013年中に売却して、2014年1月から始まるNISA口座で一から積み立てをした方が良いのかどうか悩んでいます。
NISAの非課税枠は100万円なので、年末に全て売却して年初にNISA口座で買いなおすことはできません。投信はある程度利益が出ているので、税金が10%のときに売却したほうが当然メリットはあります。ただ、老後資金をつくるためこの先20年以上続けるつもりだった投信積立なので、どうすれば良いのか判断できません。
このような場合、皆さまはどのように考えているのでしょうか。
 
回答
今回の増税程度の変動は毎日の基準価額の変動と同様に考える。
増税分ぐらいの基準価額の変動は今までにもあったでしょう?

老後資金を目的にしているのであれば、目先のことで方針をブレさせずにこれまでの積立は解約せずそのままに、NISA口座か現在の口座かはともかくとして、今までどおり積立を継続すればいい。
……という考え方は如何でしょうか?

個人的には現行の制度のままではNISA口座は5年以内に利益確定すべきだと考えているので、 長期間の運用に向かないのではないかと世間様の解釈傾向に懐疑的です。
 
■『JCB6000円分』無料保険相談で全員もらえる [PR]
『JCB6000円分』無料保険相談で全員もらえる
 


 
【株のまぐまぐ!】 2013/12/25 号
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
発行元 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。
配送技術 株式会社アットウェア
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
まぐまぐ
 

0 件のコメント:

コメントを投稿