2013年12月18日水曜日

無料FX塾で来年稼ぐ為の準備始めませんか/証券税率変更前に株を売った方が得?株価下落の市場で上昇銘柄を北浜流一郎が紹介☆【株のまぐまぐ!】

2013/12/18 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今週のラインナップ




 
今週の株まぐオピニオン
週明けの東京市場
円の反発に沈む
──株式評論家 北浜流一郎
 
それにしても週明けはよく下げました。日経平均は下がるとは予想していたものの、250円に及ぶとは正直想定外でした。

何しろ円が対ドルで先週の103.92円から102.70円前後に駆け上がりましたからね。これではハイテク、自動車、機械、精密株などの主力株が売られてしまい、今日のような結果もやむを得ませんね。

でも、ただそれに耐えているのも芸がなさ過ぎます。こんな時は、「会社四季報」による銘柄選びです。

波乱はいつでもそうですが、いつまでもは続きません。自然のエネルギーにも限界があり、近いうちに波乱は収まり、平穏が訪れる日が来るのです。そこでいまはその時に備えておく必要ありだと思うんです。

具体的にはもちろん先週末発売になった「会社四季報」の活用です。

上場企業のすべてについて必要な情報が掲載されているのですが、たまたま株が下げている時の発売になったのは喜ばしいですね。

ここで銘柄を選んでおくと、後々上昇する確率が非常に高いですからね。ところが今日のように市場が急反落してしまったりすると、気力喪失状態となって会社四季報をめくる気になれない。

こうなりがちなので、そうならないよう努めたいですね。

週明けの月曜日はソフトバンク株さえ結構大きく下げましたし、新興市場では人気のエイチームが大幅安、一時はプラスに転じていたミクシィも結局続落してしまいました。

こんな中、逆行高した銘柄もあり、その筆頭は明治ホールディングス株。実に140円も上がったのです。東京市場にはこんな銘柄もあるんですね。
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
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編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
専門家メルマガを使って投資してみる
 
まいどです。一時期は株価上昇で日経平均が16000円を突破するのでは?と思ったら今度は一転、15000円を切るほどの下降。 先週から購読開始した『山崎和邦の投機の流儀』に書かれていたのが「いい形の上昇ではない。上値は重い」の言葉。
いきなりの的中に驚きながら、これからに期待しております。そんな山崎和邦さんの最新号のメルマガでは、
 
「中長期で見れば本稿では強気の立場を採っている。日米の金利差で円安が進み、企業業績の回復も進む。日銀の追加緩和は必ずある。」とのこと。

つまり、これからも円安傾向を背景に日本株価は上昇に期待。本文では、それを裏付ける根拠を数字で解説しておりました。
 
この『山崎和邦の投機の流儀』では、主に政治や為替、金融政策などから今後の経済市場の動向を分析されております。つまり、どの期間が高値かや今後は下げるのではといったタイミングが参考になるメルマガです。

また、巻末には、購読者からの熱い感謝文に対して、
「人に心酔するな、されるな」と。そして、「心酔すれば己を喪失する。されれば方向転換が効かなくなる」と。この週報も愛読下さることは嬉しいが、間違っても"心酔"しないで下さいね。と諭す回答でした。

有料メルマガで、プロの意見や見解を参考に自分なりの考えで投資する企業を見つける必要があるんですね。まだまだ勉強しないといけませんね……。
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
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夜寝る前のちょっとした時間だけの株式投資
アメリカ飲食大手チェーン店の規模縮小
負のスパイラルに陥った理由とは!?
 
最新号の『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』ではアメリカ大型外食チェーン店の負のスパイラルを解説。『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』ではTPPとWTOについて問題点などをご紹介。是非、ご覧ください。
 
(1)サンドイッチチェーンのクイズノス、店舗の大量閉鎖に追い込まれたワケ
『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より
 
(2)TPPとWTOプラスが世界貿易を変える
『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』より
 
(3)保ジャパン、英キャノピアスを買収
『NNA.EUメールマガジン』より
 
(4)自動車販売が国内景気を牽引!
『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』より
 
(5)中国11月鉱工業生産予想下回る
『新興国情報』より
 
 
お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
年末、年始の株価等について
 
現在、ネット証券に株約50万円、投資信託約250万円ありそれぞれに含み益と投資信託には配当金があります。

近いうちに株式等を売却した際に発生した利益に対して税率が倍増しますので、税率が安いときに売って、毎年100万円ずつNISAを利用するか、それともこのまま置いておくか迷っています。どうすればよいでしょうか。
 
回答
今のうちに、まず売るのがいいかと思います。だって、みすみす2倍の税金払う必要ないでしょう。

日経新聞のアンケートによると、
「利益の出るものは売り切る」が37%
「売却し買い戻す」が34%
「検討中」が24%
「その他」が11%

私も含み益がある銘柄2つを11月後半で売ったばかりです。ひとつは含み益が600万ほどあったので、20%になったとしたら結構大きいので。
あとは、十数万の含み益なので、20%になったとしてもたいしたことないとは思いましたが、NISAで対応できる範囲なので、来年、買い戻しようかなと思い売りました。

また、税制の改正により、12月は株価が下がるだろうとか影響ないだろうとか両方の予測がありますが、売るなら年末近くないほうがいいでしょうね。
 
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【株のまぐまぐ!】 2013/12/18 号
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