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2013年9月11日水曜日
注目!高利回り国預金保険対象外貨定期預金/東京オリンピック開催で株価はどうなる!?これから上昇する銘柄を評論家がご紹介☆【株のまぐまぐ!】
2013/09/11
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■注目!高利回り国預金保険対象外貨定期預金
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オリンピック東京開催決定
未来への扉が開らかれた
──株式評論家 北浜流一郎
こんにちは北浜流一郎です。
2020年のオリンピック東京開催。これには正直びっくりしました。絶対無理だと思っていましたから。
日経平均は344.42円高。東京市場もサプライズ高でした。歴史的大イベントが決まったのです。当然ですよね。
【ご紹介したい投資関連情報】
しかし、正直ところ344円高はちょっと少なかったような……。先週末は200円下げたんです。それを差し引くと140円少々の上昇でからね。
4〜6月期のGDP改訂値も3.8%に上方修正されたのですから、もっと上がってもおかしくなかったと思うんです。市場はオリンピックの東京開催を歓迎はしているものの、永続性に疑問を持っているのかもしれないですね。
ただ私は、個人的には大満足の一日だったですよ。日本証券新聞、東京スポーツ、チャートブックの今日の原稿には、オリンピックの開催地が東京に決まるかもしれないとの考えから、注目銘柄をちゃんと紹介しておきました。
それらが一斉に値を飛ばしました。
しかし問題はこれからですね。継続して上がるかどうか。明日からそれが問われます。もちろん私はさらに上がると見ているわけで、ぜひそうなって欲しいものです。
オリンピックの東京開催で、未来への扉が開くのです。開催される7年間丸まる株が上がるわけではありません。早ければ5年くらいで終わるでしょうし、長く引っ張っても6年ということになるでしょうが、少なくとも現在よりは高くなっているはずです。
いまはそれを想定して投資する。これが正解。
つまり将来想定される華やかな競技の興奮を、いまから先取りしておこうということです。
ゼネコン株、セメント株、スポーツ用品株、不動産株、土地持ち会社株、その他オリンピックと関係がある銘柄は多く、それらが株で自分年金作りを応援してくれるのは明らか。そのメリットをフルに享受したいものですね。
それが未来への扉を開いてくれると思うんです。
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』
では注目の銘柄を配信している。
いまから投資を始めても儲かるの?(第13回)
高配当銘柄で安定した銘柄を探そう
まいどです。週末に2020年五輪開催地が東京に決まりましたね。それに伴い週明けの日経平均が一気に350円も値上がり。
「突っ込んでたら良かったー!」なんてギャンブル的な考えが頭を過ぎったりもしました…。
しかし、初心者らしく自分に「手堅く」と言い聞かせ、安定銘柄を狙います。
先週に引き続き、配当利回りの銘柄でインフラ銘柄を調べましたが、TPPや原発など不安要素があり意外とリスキーなのではと思いました。
そこで投資をしている友人に安定していて配当金が良い業種を聞いたら「商社」をオススメされました。
国内のメーカーが苦しんでいる中、日本の大手商社も厳しいのでは?と尋ねたら、輸入だけでなく輸出も行っているので国内が厳しくても海外で稼ぐことができ、為替が変動しても輸出入だからプラスマイナスで相殺されるそうです。
大手である三井物産や三菱商事などの過去のチャート見てみても確かに大きく値崩れしていなし、さらに配当利回りも3〜3.5%とまずまずです。各社とも株価も1100〜1900円で最低購入数が100株だから20万円あれば投資できます。
ではこの中から最も配当利回りが高く、変動が安定している伊藤忠商事に投資を決定!あと、大阪が本社なので大阪の盛り上がりにも期待です!
次回は口座開設したネット証券会社に購入手続きについてです!お楽しみに!
編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
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パナソニック・ソニーから見る日本独自の競争環境とは
大前研一氏がわかりやすく解説
最新号の『大前研一 ニュースの視点』では、大前研一氏が大手メーカーの実例を用いて日本独特の競争環境について解説されています。『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』では注目を集めるG20首脳会合で明言を避けた消費増税問題について解説しております。ぜひ、ご覧ください。
(1)
マクドナルド・パナソニック・ソニー〜日本独特の競争環境を考えるる
『大前研一 ニュースの視点』より
(2)
G20首脳会合で、安倍首相は消費税増税について言及せず!
『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』より
(3)
五輪開催による波及効果
『ハロー!株式』より
(4)
中国の外国ブランド製品が他国よりも高い本当の理由
『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より
(5)
ブラジル4-6月期成長率+3.3%
『新興国情報』より
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
東京オリンピックの経済効果?
2020年の東京オリンピックの開催が決定しましたが、今年から2020年までの7年間での経済効果は、3兆円になるみたいですが、なぜ、オリンピックは、経済効果があるのですか?
経済に詳しい方、回答お願いします!
回答
基本的に、オリンピックの経済効果の多くは、オリンピック関連の事業に関する特需となります。
具体的には、箱物と呼ばれるもの、東京の前のオリンピックで言えば、代々木などがその代表ですが、いわゆる施設の建て替えなどによって、生じる投資が発生します。
次に、サービス分野における投資が生まれます。例えば、海外から来る人に対する接客なども、必要になりますから、それに関する人材の育成や企業投資が必要となるでしょう。
次に、インフラの整備です。日本では、主に交通機関の整備になるでしょう。渋滞の緩和策なども必要ですからね。まあ、オリンピックまでにどうなるかは、分かりませんが、東京オリンピックが始まるまでに、社会人になり、会社に働く人は、手放しで喜べるかどうかは、この交通機関の整備などに掛かってくるでしょう。
ちなみに、イメージに対する経済効果もあり、これはいわゆる東京という地名が売れることで、観光客などがやってくるというものです。ただ、既に日本の東京という都市は、世界でも知られていますから、これによる効果はあまり期待できません。(一般にこれによる効果は、地名が知られていない地域の方が、大きくなります)
これに加える形で、株式市場や投資市場が伸びることも、プラスに繋がります。
最後に、これが発展途上であったり、多くの開発可能な用地が地上にある場合、または人口が急速にこれからも増える地域だと、3兆では済まない規模の効果が生まれます。しかし、今の日本の場合は、移民政策もしていませんし、子供の人口も増えていませんから、経済効果としては低いと言えるでしょう。
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【株のまぐまぐ!】 2013/09/11 号
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