2013年9月10日火曜日

クレジットカードはデメリットがたくさん!/2020年オリンピック☆開催地が東京に決定!!五輪開催で日本はどうなる!?注目5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

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2013/09/10 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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クレジットカードはデメリットがたくさん!
 
ちょい見せ! その1
 ≫ 山崎和邦の投機の流儀
 ≫ 池田信夫メールマガジン「エコノMIX」
 ≫ たまさぶろの人生遊記
 ≫ 岩上安身のIWJ特報!
 ≫ 北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
山崎和邦の投機の流儀
 
東京五輪とその他の外部要因
【五輪は決まったが当面はボックス圏内?】
 
 日曜早朝、オリンピックの結論が出た。先駆した建設、不動産など以外はさしたる影響はないであろうとする見方もあるが、先駆した銘柄群の週明けの相場は今後を占うひとつのメルクマールとなる。つまり、五輪銘柄で先駆した銘柄群が「達成感が出た」として下がる、いわゆる「材料出尽くし」となるか、あるいは、ますます上昇を強めるか、である。後者なら今後の相場は強いし、ボックスを抜けるのも早い、と見るが、ほかの銘柄も含め、そこでワッと来た時には筆者なら一旦売る(空売りはしない)。
 その時、陽気に満ちた相場は「ここから売れるものなら売ってみろ」と、空売り筋に向かって嘯いているように筆者には見える。
 安倍さんは選挙前からツイていた。本稿で何度も述べてきた。
 東京五輪誘致の成功は、アベノミクス成果期待と合わせて海外投資家の買いを誘い、株高・円安方向への動きになろうが、醒めて思うと五輪の実体経済への影響は3兆円というから大騒ぎする割には大したことではない。
 ただし、ツキ男の安倍さんが、東京五輪による経済効果を奇貨として、消費増税による冷え込み防止に日銀の追加緩和を引き出しながら消費増税を決め、増税で財務省を機嫌よくさせて間髪いれずに法人減税を決める、この「合わせ技一本」が取れて、同時に(実行は後でいいが)農政改革こそ成長戦略の本丸だ、と言い出せば、「日本は変わる!」と見て、外国勢が日本株を大量に買ってくる。そうなれば5月高値を抜く。鬼面人を驚かすことが好きな連中が「目標値は89年末の38915円だ」と言い出す。と言うならば、今後の相場は専ら安倍さんにかかっているではないか、ということになる。もともと、11月から始まった、この上昇相場は政策主導だったではないか─
 
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●山崎和邦の投機の流儀
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市場で求められるものは「解説」ではなく「洞察」です。私のメルマガでは、その「洞察」が分かるものにしたいと願っています。
 
ちょい見せ! その2
池田信夫メールマガジン「エコノMIX」
 
自由が丘カフェ
【先進国がオリンピックをやる意味】
 
 東京オリンピックが決まって、世の中は祝賀ムード一色ですが、私は日本のような先進国がオリンピックをやる意味がわからない。1964年の東京オリンピックは感動的でしたが、同じような意味で今やるならイスタンブールでしょう。マドリードは財政的に不安があるが、元気を出すのは南欧のほうが必要なんじゃないでしょうか。
 安倍首相のIOC総会でのスピーチが「雄弁だった」と好評ですが、こういうどうでもいい話じゃなくて、原子力や社会保障について雄弁に語ってほしいものです。選挙が終わっても極端な安全運転なのは、「空虚な中心」としての自分の位置を理解しているのでしょうが、これでは日本は首相という「第2の天皇」をいただく二重の立憲君主制になってしまう。
 私は副知事だったころの猪瀬さんにはたまに呼ばれて個人的に話をしましたが、「新銀行東京はつぶすが、慎ちゃんがいるうちはさわれない」とか「オリンピックなんて彼の趣味。都政にはもっと緊急の課題がいっぱいあるが、そういう地味な話をしても彼は聞かない」といっていました。
 しかし後継指名を受けた以上は、「派手な話」で人気を得ることが政治家としての王道でしょう。その意味で、政治家・猪瀬の判断としてはオリンピックは合理的ですが、都民としては何のメリットもない。猪瀬さんが「エコなオリンピックにする」というから、「オリンピックなんかやらないのが一番エコですよ」といったら、その後はスローガンから消えました─
 
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●池田信夫メールマガジン「エコノMIX」
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政府支出の中で最大の負担っていうのは社会保障なんですよ。社会保障を大幅にカットする以外に、日本の財政危機を脱する方法はありません。
 
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ちょい見せ! その3
たまさぶろの人生遊記
 
やったぜ、東京五輪!
【ネガティブ活動家を払拭してくれる大会に】
 
 東京都千代田区にある東京商工会議所・東商ホールで行われた「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催都市決定を迎える会」に招かれ、私はプレスルームのテレビモニターを眺めていた。普段、様々なスポーツのプレスルームにおいて、こまっしゃくれた皮肉屋で斜に構えた各紙の番記者でさえ、その瞬間、「やったー!」と一斉に大声を上げた。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定の瞬間である。
 そこかしこで唱えているが、私は東京五輪開催推進派である。しかし、それでも各方面から入る下馬評によると、東京はマドリードにかなり追いつめられている…というものばかりだった。
 この招致レース、もともとは、イスラム圏初開催、またアジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがる、歴史都市・イスタンブールが有利と見られていた。ところが、その新市街の中心である公園の活用方法を巡る問題から、反政府デモが全国へと広がり、これがイスタンブール失速の契機となる。続いて、すでに2016年に開催都市となっているリオデジャネイロなどの計画の遅れから、国際大会、イベントの運営能力に実績のある東京が浮上する。しかし、IOC 総会直前に取り上げられた福島第一原発の放射能汚染水問題が東京の懸念材料となり、総会の開催された現地ブエノスアイレスでは、最後の追い込みをかけたマドリードが優勢と終始囁かれていた。
 しかし、本当に IOC 委員の票読みとは、まったく判らないものである。8日午前4時前、ブエノスアイレスからの生中継により届けられた投票結果は、イスタンブールとマドリードが同数による最下位のため、この2都市で再投票を行うという驚きの事実だった。ともあれ、東京はこの時点で最終決選に残った─
 
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●たまさぶろの人生遊記
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メディア流浪者であるBAR評論家・エッセイストが、酒の話のみならず、NY時代の創作などいくつかのチャレンジを含めた「人生遊記」をお届けする。
 
ちょい見せ! その4
岩上安身のIWJ特報!
 
2020年オリンピック、東京での開催決定
【IOC総会で安倍総理が世界に向けて発信した嘘】
 
 すべての五輪を知る世代の一人として、そして無類のスポーツ好きの一人として、手放しで二度目の東京五輪開催を喜びたいと思っています。本来であれば。
 ですが、本当に残念なことですが、その招致のクライマックスで、喜びや期待に冷水を浴びせられ、今、ひどく憂鬱な気持ちにさせられています。
 IOC総会が行われたブエノスアイレスには、東京都の猪瀬直樹知事に加え、サンクトペテルブルクでのG20を終えたばかりの安倍総理も駆けつけ、プレゼンテーションを行いました。そこで、安倍総理の口から発せられたのは、次のような驚くべき発言でした。
 "The situation is under control ."(状況はコントロールされている)
 「状況」とは、福島第一原発の「状況」を指します。安倍総理は、国際社会に向けて、福島第一原発をめぐる状況は「コントロール」されている、と宣言したのです。
 さらに、ノルウェーのIOC委員から、福島第一原発の状況について聞かれた安倍総理は、次のように述べました。
 「まず、結論から申し上げますと、まったく問題ありません。新聞のヘッドラインではなくて、事実を見ていただきたいと思います。汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内の、0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされています。福島の近海で、私たちはモニタリングを行っています。その結果、数値は最大でもWHOの飲料水質ガイドラインの500分の1であります。これが事実です。そして、わが国の食品や水の安全基準は、世界でも最も厳しい基準であります。食品や水からの被曝量は、日本どの地域においても、100分の1であります。つまり、健康問題については、今までも、現在も、そして将来も、まったく問題ないということをお約束いたします。
 さらに、完全に問題のないものにするために、抜本解決に向けたプログラムを、私が責任をもって決定し、すでに着手をしております。実行していく、それをお約束いたします」─
 
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●岩上安身のIWJ特報!
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フリージャーナリスト・ネットメディアIWJ代表の岩上安身が、自身の取材活動、IWJチャンネルから得た、大手メディアが報じない情報をお伝えします。
 
ちょい見せ! その5
北浜流一郎の株リッチ進化大学★
「損小利大」投資法で永続収入
 
投資の現場を読み解き読み抜く
【東京開催決定は天与の幸運】
 
 世の中には、オリンピックなんか東京で開催されなくてもよい。もっと他にやることあるだろう。こういう人が結構います。
 しかし日本や東京市場の未来を考えた場合、オリンピックの開催はそれらを明るくしてくれます。それは私たちの未来だけでなく、子供たちのそれをも確実に広げてくれるものだけに、東京開催決定は天与の幸運になりました。
 オリンピック開催の経済効果がどれほどになるかはよく分かりません。よく3兆円とかいわれますが、具体的な数字が分かるはずがありません。しかしそれでも経済を拡大させるのは間違いなく、株式市場も今後それを先取る展開を見てくれるでしょう。
 それだけにいわゆるオリンピック関連株は魅力的です。そのすべてが上がるなんてことはもちろんありません。しかし大部分が上がる。こう見てよく、ここはその黄金波動にしっかり乗っていく。これに努めたいところです。
 具体的にはどんな銘柄に乗るかですが、都内の土地持ち会社である東京都競馬、読売ランド、東京ドームをはじめ、インフラ整備や競技施設建設で大成、鹿島、大林、清水の大手ゼネコン、道路大手のNIPPO、道路工事用ロード・ローラー大手の酒井重工、セメント大手の住友大阪セメント、太平洋セメント、横河ブリッジ、鉄鋼最大手の新日鉄住金、スポーツ用品のミズノ、シューズのアシックス、警備のセコム、広告の電通など多彩です。
 これらの他にもさらにあり、裾野が広いのは好ましいのですが、当面は以上の中は選びたいものです。なお私が選んだ銘柄は後述します。
 このようにオリンピック関連株が東京市場の起爆剤になってくれるのはまず間違いなく、この点でもまさに天与の幸運が降って来たといえます。
 ただどの銘柄も本日から数日は値が飛びやすく、高値掴みのリスクも高くなります─
 
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【ちょい見せまぐ!】 2013/09/10号(毎週火・木曜日発行)
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