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『親力で決まる子供の将来』
親野智可等さん | | | | | 「まぐ訊き」は、読者から高い支持を集め続けるアルファメルマガの発行者に直接インタビューをおこない、メルマガ読者の獲得方法、メルマガの有効な活用方法などをお聞きしていきます。
先週に引き続き『親力で決まる子供の将来』の著者、親野智可等さんのインタビューをお届けします。
今週は、"親力"などについてお伺いしました。
それではお楽しみください。 | | |  | | | | ●メールマガジンを執筆するうえで、普段から欠かさずやっていることはありますか？ | | | | | 専門分野の情報は、日ごろからできるだけチェックしています。
それと、原稿のネタになりそうなことは、スマホでメモしてパソコンに送るなどしています。 | | | 原稿を書くためのまとまった時間がなかなか取れないので、すきま時間の活用に心がけています。
ノートパソコンは常に持っていて、講演の後で疲れているときも、「1文だけ書こう」と言い聞かせてノートパソコンを立ち上げます。 | | | | | | | ●メルマガタイトルが「親力で決まる子供の将来」ですが、親野さんが考える"親力"とはどういったものですか？ | | | 親力とは、子どもを愛し育てる親の総合力のことです。
具体的には次のことが大切です。
子どものありのままを許せること
子どもの話を共感的に聞けること
子どもを否定的に叱らないこと
子どものよいところををたくさん見つけ出してほめられること
子どもの心に届く言葉を工夫すること
子どもが苦手なことも自然にできるような合理的な方法を工夫すること
親のやらせたいことを押しつけるのではなく、子どものやりたいことを応援してあげること | | | | | | | ●メルマガを創刊してからこの10年で、日本人の親子関係や親子をとりまく環境は変わりましたか？ 変わった点があれば、教えてください。 | | | 経済格差が広がったのと軌を一にして、子育て・家庭教育の環境でも格差が広がったと思います。
経済的に厳しい家庭では、親が仕事に追われてしまい、子どもと楽しく触れ合う時間的な余裕も心のゆとりもありません。
日本は、欧米各国に比べて、子育て中の家庭への経済的支援が少なすぎます。
（次週に続く） | | | | | | いかがでしたか？
次回も親野智可等さんのインタビューをお届けします。
お楽しみに！ | | | ■中性脂肪、約２０％低下！？ニッスイの特保 | [PR] | 編集スタッフ・なっつーオススメ
なんだか憂鬱な日曜日の夕方も
タイからのメッセージでほっこり♪ | | | | | 今回紹介するのは、タイ・バンコク在住のマンガ家、ウィスット・ポンニミットさん（ニックネームはタムくん）のメルマガ『ウィークリー タムくん』です。
| | 見所はなんといっても、やわらかい線で描かれたかわいいマンガです。
ゆったりとした内容ながら、オチにはハッとするようなメッセージが込められていて、独特のタムくんワールドに浸れます。 | | | マンガ以外にも、タムくんが住むタイ情報を紹介する「タイたより」は、味のあるタムくんの文章もあいまって、現地のおおらかな空気が伝わってくるよう。私個人的には写真へのツッコミが笑えてお気に入りです。
過去からの手紙のように届く「ヒーシーイット」は98年のデビュー作で、シュールだったり、考えさせられたりと不思議な読後感が味わえます。
さらに「似顔絵のコーナー」もあり、似顔絵を描いてもらえるチャンスもあります。
ちなみに、よく猫の写真も掲載されていて猫好きさんにもオススです。
配信日も日曜日とのんびりと読めるのものポイントです！
週末を素敵なマンガで過ごせる素敵なメルマガです♪
|  | | | ・かわいいだけじゃなく毒もあるタムくんワールド
・タイ好きさんにもおすすめの現地から届けられるローカル感あふれる情報 | | | | | 【今週のレビュワー】
編集スタッフ なっつー
のんびりマイペースな京都人。好きな食べ物は甘い物。この夏、冷やし白玉ぜんざいにハマる。趣味はVOWに載ってそうな変な看板や建物を探すこと。 | | |  | 斜に構えた新聞・雑誌の番記者でさえ叫んだ！？
プレスルームで迎えた東京開催決定の瞬間 | ●たまさぶろの人生遊記
毎月 第2・第4月曜日（月額630円・購読初月は無料） | | | | 「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催都市決定を迎える会」に招かれ、取材記者らとプレスルームで"その瞬間"を迎えた著者。決定に至るまでの道のりと会場の熱気、今後の課題も含めて言及しています。好評の連載小説「LOST IN NEW YORK 〜 After Kingston Rhapsody」も必見です。 | | |  | | |  | オリンピックが嫌い？ でも実は好き過ぎる？
絶対ニュースにならない、五輪にまつわる話 | ●唐沢俊一の『たった一人の社会派くん』
毎週 月曜日（月額840円・購読初月は無料） | | | | 「オリンピック競技にはまったく興味がない」と言いながら、東京開催決定の瞬間をリアルタイムでチェックしていた著者。ただ、目のつけどころがまったく違います。招致に尽力した人やIOCロゲ会長の様子、さらには過去メダリストの現在や招致反対派の矛盾などなど……。視点を変えると新しい発見があることが、よくわかります。 | | | | | |  | 軍事アナリストだからこそ知っている
米軍の使用がささやかれる「化学兵器無力化兵器」 | ●NEWSを疑え！
毎週 月・木曜日（月額1,000円・購読初月は無料） | | | | 米ロの大戦に発展しかねない、緊迫したシリア情勢。軍事介入の際にアメリカが使用するであろう兵器の種類と問題点について、詳細に説明しています。淡々とした説明がリアルすぎて、背筋が寒くなります。また、東京五輪開催決定についても言及。やはり著者らしく、テロ対策の課題を投げかけています。 | | | | まぐまぐ！では、ユーザー限定の懸賞をご用意しています。今週ご紹介するのは、毎週1万円が当たる『皆様の懸まぐ！スピードくじ』。懸賞情報満載のまぐまぐメールマガジン『懸まぐ！スピードくじ』との連動企画で、当選者が出なければ、キャリーオーバーで獲得賞金額がどんどん上がっていきます。応募はとっても簡単！ メールアドレスを入力するだけ。その場で結果がわかります。『皆様の懸まぐ！スピードくじ』に応募したい方は、今すぐ下のバナーをクリック！ | | |  |  | 応募してみるものですね。かれこれ４年間、習慣のように応募していたら…ナント当選！継続は力ですね！賞金で美味しいもの食べます♪ | | | | ■僕は今でも聞き流しています。おかげで英語が話せた！ | [PR] | | |
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