2013年9月20日金曜日

にんにく卵黄プレミアム⇒無料モニター募集/とんとん叩くのは意味なし!?意外と知らない鼻血の止め方とは・・・【健康のまぐまぐ!】

2013/09/20 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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【今週の目次】
◇ 鍼灸師・のぶ先生のカラダ暦♪
四季の移ろいにあわせて、健康なカラダへ上手に変身!
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 健康知恵袋
即お役立ち、日常の健康豆知識をご紹介します!
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 簡単!エクササイズレッスン
30代以上の方の運動不足解消に!
 
【編集部より】
朝晩は大分涼しくなり、過ごしやすくなってきましたが…、注意したいのが秋口の風邪。そこで今週の「カラダ暦」では、風邪のタイプ別改善法を伝授します!「健康食習慣」では残暑の疲れを吹き飛ばしてくれるトウガラシの名前の由来から成分に至るまでを詳しく解説。「知恵袋」のコーナーでは、意外と知らない鼻血の正しい止め方をレクチャーいたします。そして!今週からは新コーナー「簡単!エクササイズレッスン」がスタート!その名のとおり誰でも簡単にできるプレス体操をご紹介します。
季節の変わり目の体調管理に『健康のまぐまぐ』をお役立てください!
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鍼灸師・のぶ先生のカラダ暦♪
秋のおとずれを肌で感じられるようになる白露の頃、秋口の風邪をタイプ別にチェック
朝夕の風がちょっと涼しくなり、日の入りもはやくなりました。 肌寒さを何となく感じる「白露」のころの「カラダ占い」は、「秋口の風邪占い」。
流行りの風邪を「嘔吐の風邪」タイプ、「咳の風邪」タイプ、「寝違えの風邪」タイプの原因別にふるいわけして、症状別に占います。

●「嘔吐の風邪」タイプ
見立て処は、ダラダラ出る鼻水・よだれ・なみだ・後頭部の頭痛

・口の中がべたつく・にがい・まずい
・背中が冷や冷やする・めまい・ふらつき
・食後やエアコンの冷気にあたると胃が痛くなる
・手足が冷たくベタベタする
・下痢・軟便傾向

●「咳の風邪」タイプ
見立て処は、止まらない咳・胸をおさえると痛い

・目やに・鼻づまり・顔色が白くてかさつく
・のどが痛い・胸が苦しい・痰がからむ・ゼロゼロする
・足腰が冷える・むくむ
・頻尿傾向・おしっこの量がすくない

●「寝違えの風邪」タイプ
見立て処は、肩首の冷や冷やするこわばり・あごが前に出る(前傾姿勢)

・背中が丸くなる・手足が伸びない
・首が回りにくい・大きく口がひらかない
・舌のろれつがまわらない・しゃべりにくい
・こむら返り・寝違え・ぎっくり腰を頻繁にする

続いて、タイプ別に改善策を見ていきましょう。

●「嘔吐の風邪」タイプ
原因は、背中の冷え。 日中暑いとエアコンの冷気で冷えますし、朝夕の急な気温の低下も影響します。 今週は、朝夕の背中ほぐしで解消しましょう。
朝のカラダが目覚めていないうちに、背中の筋を動かして、背中の冷えを解消します。

●「咳の風邪」タイプ
原因は、のどや鼻の粘膜のかわき。 空気の通る粘膜系統の保湿を心がけて、すごします。 今週は、蒸しタオルで胸・肩の血行をうながし、のどや鼻の粘膜の乾燥を解消しましょう。

●「寝違えの風邪」タイプ
原因は、カラダのこわばり。 季節が秋めいてくると、カラダは涼しい風(温度差)にたいして身構えます。 そんなカラダやココロのこわばりを上手にときほぐしながら、季節の変化を楽しみたいですね。 今週は肩をゆさぶったり、貧乏ゆすりをして、カラダの血行をうながしながら、こわばりとりをしてすごしましょう。

>> 9/13配信 鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」Vol.29より抜粋
 
[著者DATA]
院長 鈴木 宣博(すずき のぶひろ)
「やさしい鍼」と言う流儀で、乳幼児・妊婦さんからお年寄りまで、幅広い方々に鍼灸治療をおこなう。「患者さんの脈をとる」ことで、お身体を見立て、養生のアドバイスをする。
>> 鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
>> 博心堂鍼灸院
 
明日の体をつくる 健康食習慣!
残暑を吹き飛ばせ! トウガラシ
明日の体をつくる 健康食習慣!
「唐辛子」の漢字は、「唐から伝わった辛子」の意味、九州の一部や長野の北部では唐辛子を「胡椒」と呼ぶことがあります。
  英語では「チリ(chili)」または「チリ・ペッパー (chili pepper)」と、胡椒とは関係が無いにも関わらず「ペッパー」と呼ばれています。 ヨーロッパに唐辛子を伝来させたコロンブスがインドと勘違いしてアメリカ大陸に到達した際、唐辛子をインドで栽培されている胡椒の一種と見なしたためであるといわれ、それ以来、トウガラシ属は全て「ペッパー」と呼ばれるようになりました。
 
辛味があり香辛料として使われる品種と、辛味(カラミ成分のカプサイシン)が無く、かつ糖度が高くて、主に野菜として食される甘唐辛子があります。 1. 香辛料 としては、たかのつめ、本鷹、三鷹、八房、ハラペーニョ、スーパーチリ、カイエン・ペッパー、など。 2.野菜 としては、ピーマン、パプリカ、しし唐、弘前在来トウガラシ、伏見唐辛子、万願寺唐辛子など。 交配しやすく、品種改良もどんどん進み、ネーミングからは判断できなくなってきました。
 
さて辛い物を食べると発汗すると言われています。 カプサイシンの薬理作用ですが、発汗のあとは体温低下と爽快感があります。 ただしカプサイシンは刺激物なので胃がんリスクを上昇させるともいわれています。 お隣韓国では「摂りすぎない様に」とお達しがあります。 日本人の摂取量は、はるかに少ないのですが、気になるようなら、おくら、ヤマ芋、納豆などのネバネバ食品と一緒にいただくのも一案です。
 
>> メグ先生の森の診療所8/24配信 vol.52より抜粋
 
[著者DATA]
宮田恵
岩手医科大学医学部卒業、医学博士、放射線科専門医、抗加齢医学(アンチエイジング医学)専門医、日本医師会認定産業医、みやぎ食育アドバイザー。研究テーマは、食育、野菜・果物で知る味覚のナチュラルサイエンス、食と放射能。
>> メグ先生の森の診療所
>> 野菜王
 
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楽しく暮らすヒントがここに★健康知恵袋
【鼻血が出たときは・・・】
鼻血が出たときにする行動は?と聞くと、ティッシュを鼻に何度も詰め換える。上を向く。うなじの部分をとんとん叩く。という答えが返ってきます。実際テレビドラマやアニメなんかでも目にする光景なんですが、実はこれ間違いなんです。

ティッシュを何度も詰め換えると、薄い粘膜で血管がたくさんある部分なので余計に傷つける可能性が高くなります。上を向くと、鼻と喉はつながっているので気管に入ってしまう危険性があります。うなじの部分をとんとん叩くのも意味がありません。

じゃあどうするかと言うと、実は小鼻の部分を親指と人差し指でつまんで5分以上圧迫するとほぼ止まります。また、鼻血がよく出るという人は原因が別の所にある場合がありますので精密検査も考えて下さいね。

 
[著者DATA]
多田見隆朗
多田見整体院院長。大阪生まれ。交通事故で様々な症状を経験。
ちょっとしたことで身体は変化する! 知ってしまうと予防は簡単! という体験を元に、プロスポーツ選手から一般の方まで、年齢層幅広く施術中。
>> 知って安心!健康知恵袋♪
>> 多田見整体院
 
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鍼灸師・のぶ先生のカラダ暦♪
からだが目覚める!背のばし背そらし体操
今週から始まりました当コーナーは忙しい30代以上の方に考案したプレス体操をご紹介します。 第一回目は「からだが目覚める!背のばし背そらし体操」です。
 
まず、この体操は立位で前後屈し柔軟性を高める体操です。
前屈時に下肢後側や背中の筋肉を伸ばし、後屈時に腹部や胸、肩の筋肉を伸ばします。1回前後屈するのに15秒、2回で30秒ぐらいです。

1回目。脚を肩幅に開き膝を少しゆるめて立ちます。つぎに前屈します。前屈しながら背中を出来る限り伸ばし、股の間から後ろをのぞき込むような感じで手を後方に伸ばします。その姿勢で力を入れたまま5つ数えます。

つづいて、大きく息を吸いながら体を反らします。上半身は胸を張り両手を上に伸ばし、その姿勢で力を入れたまま5つ数えます。

それでは2回目です。これは1回目の変形型です。

脚を肩幅に開き、膝を少しゆるめて立ち前屈します。つぎに両手を組んで上肢と肩甲骨で円を作ります。そのまま前屈した際、上肢と肩甲骨で作った円に力を入れます。その姿勢で力を入れたまま5つ数えます。

つづいて、大きく息を吸いながら体を反らします。胸を張り肩甲骨同士を近づけながら両手を下後方に伸ばします。その姿勢で力を入れたまま息を吐きながら5つ数えます。

いかがですか。「背のばし背そらし体操」はシンプルな体操ですが、ずっと多くの筋肉に力を入れながら行いますので汗が噴き出します。
これは、伸筋と屈筋の両方に力を入れることによって、絞るようにして筋肉を伸ばしているからです。

場所もとりませんのでぜひ、休憩時間にやってみてくださいね。
 
【1】前屈しながら背中を出来る限り伸ばします。



【2】大きく息を吸いながら体を反らし5つ数えます。



【3】立ち前屈し両手を組んで上肢と肩甲骨で円を作ります。



【4】胸を張り肩甲骨同士を近づけながら両手を下後方に伸ばします。
 
[著者DATA] 岡田さいじ
大阪住吉区帝塚山 健康科学整体研究所長
運動不足になりがちな30代以上を対象にしたエクササイズ『プレス体操』を2004年に考案。所長を勤める健康科学整体研究所では針灸・整骨院で施術を行う。
>> メルマガ『10年後の常識!治療と健康のツボ』
>> 健康科学整体研究所
 
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【健康のまぐまぐ!】2013/09/20 号(毎週金曜日発行)
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