2014年8月22日金曜日

10年前58kg⇒今48kg、秘訣は…/ミノワマンの誕生秘話!プロレスファン必見の煽りVTRを動画で紹介♪萩野公介の強さの秘訣は!?【スポーツまぐ!】

2014/08/22サイトで読む 配信中止はこちらから
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今宮のアイドル顔にホークスの"時の流れ"を実感
8月19日(月)、ホークスが旧南海時代の本拠地大阪で26年ぶりの主催試合を行った。博多へ移転してから久しく、どれほどのファンが歩留まりしているかに思われたが、京セラドーム大阪のスタンドは配布された特別仕様ユニフォームで真っ赤に埋め尽くされた。せっかくなら南海カラーの緑にすりゃいいのにね。

お立ち台は勝ち越し犠飛の今宮。こんなアイドル顔の選手も南海ホークスにはいなかったし、時代は変わったとつくづく実感。
やくみつる
漫画家。
新聞・雑誌などで幅広いジャンルの時事漫画を執筆、テレビ番組のコメンテータとしても活躍中。
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明日、8月23日は格闘技ファンにとって熱いイベントが行われます。そう「IGF2」です。格闘技の醍醐味というと試合が決着するシーンではありますが、一方で選手入場や煽りVTRもファンにとっては気分を盛り上げる重要なファクター。ということで今回は「IGF2」にも出場する選手の『入場&煽りシーン』についてご紹介致します。
盟友・橋本に捧ぐ小川直也のリングイン
盟友・橋本の死後に行われた、小川直也の入場シーンです。橋本を思わせる白い鉢巻きに加え、小川の入場曲が途中から橋本の入場曲に変わる驚きの演出。この入場だけで泣けるプロレスファンも多いのでは?
ミルコ・クロコップの原点が垣間見える煽りVTR
明日、石井慧と対戦するミルコ・クロコップが、2005年に当時世界最強と目されていたヒョードルとのPRIDEヘビー級王者タイトルマッチに臨む際に流れた煽りVTRです。亡くなった父との約束、自国を取り巻く過酷な環境といったバックボーンを背負い、決死の覚悟を秘め戦いに向かうミルコについ感情移入してしまうのではないでしょうか。
超人ミノワマンの誕生秘話
明日、元・若麒麟、鈴川真一と対戦するミノワマンの煽りVTRです。体格的には決して恵まれていない選手ではありますが、子どもの頃に思い描いた「プロレスラーになりたい」という夢を諦めずに持ち続け、努力を続けたことでトップレスラーになりました。30〜40代の大人が見るとグッとくることまちがいなしの傑作煽りVTRです。
リオへの試金石となる大会が開幕
荻野選手は何個のメダルを獲得できるか!?
水泳
パンパシフィック水泳選手権 8月22日 19:00〜
8月23日 18:56〜
8月24日 18:30〜

21日より開催されるパンパシフィック水泳選手権。8月の終わりに高校野球と同様に心を熱くさせてくれる大会が開幕します。

ところで、パンパシフィックとは「環太平洋」という意味で、同大会は環太平洋地域を中心に、4年に一度開催される水泳選手権。今大会は、アメリカ、日本、中国、オーストラリアというロンドン五輪の競泳のメダル総数上位4ヵ国が出場することもあり、ハイレベルな争いが期待できます。

今大会の注目はなんといっても萩野公介選手でしょう。昨年4月に行われた日本選手権において、前人未到の5冠(400m個人メドレー、200m自由形、100m背泳ぎ、400m自由形、200m個人メドレー)を達成。さらにバルセロナで開催された世界水泳でも400m自由形と、200m個人メドレーで銀メダルを獲得した日本のエース。中でも400m自由形は日本人ではメダルは取れないと言われ続けていた種目なだけに、このメダル獲得は歴史的快挙なのです。

荻野選手の強さの秘訣は、好物のいちご味のジェラート……ではなく、手の先から足の先までが一直線になっているため、水の抵抗を受けず無駄なエネルギーを使わないところ。この"一直線泳ぎ"が平泳ぎ以外のどの泳法でもできるのが最大の強みなんだとか。

200m自由形、400m個人メドレー、4×200mフリーリレー、400m自由形、200m背泳ぎ、200m個人メドレーと6種目に出場予定なので、今大会では最大6冠を期待しましょう。

そして荻野選手同様に見逃せないのが100m、200m背泳ぎ、4×100mメドレーリレーに出場予定の水泳界きってのイケメン・入江陵介選手。甘いもの好きでピアノが得意、加えて生け花もたしなみ、ついた愛称は「背泳ぎ王子」。"王子"という愛称がこれほど似合うスポーツ選手は他にいないでしょう。

背泳ぎを専門とし、期待されながらも世界の舞台で金メダル未獲得の同選手は、昨年の世界水泳で100m、200m背泳ぎでともにまさかの4位。レース後には「今は何も考えられない」と引退を示唆しました。さらに9月には椎間板ヘルニアにもなり、本気で競技から身を引くことを考えたそうです。

しかし今年4月の競泳日本選手権で見事に復活!100m背泳ぎで萩野選手を下し1位に輝きました。今大会も「昨年とは比較できないくらい良い状態に仕上がっている」とコメントしていますし、金メダルを大いに期待できますよ。

他にも、400m個人メドレーで2013年世界水泳金メダリストの瀬戸大也選手や、女子200m個人メドレー、100m、200m平泳ぎの3冠を狙う渡部香生子選手のレースも見逃せません。

五輪の中間年に開催されるだけに、次回のリオデジャネイロオリンピックへ向けて世界とのレベルの物差しになるとても大きな大会。各選手の活躍に期待しましょう!

<大会スケジュール>
22日 400m個人メドレー
萩野選手瀬戸選手が登場予定
23日 200m背泳ぎ
入江選手萩野選手が出場予定
24日 200m個人メドレー 4×100mメドレーリレー
200m個人メドレーに荻野選手瀬戸選手、4×100mメドレーリレーに入江選手小関選手藤井選手塩浦選手が出場予定
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【スポーツまぐ!】 2014/08/22号 (毎週金曜日発行)

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