毎日暑くてもうぐったり……といった今日この頃ですが、そんな時季こそ野菜をたっぷり食べて体力回復! ということで、今回の『ものまぐ』は、お料理がとっても捗りそうな"キッチンスライサー"を大特集。家事の負担軽減の切り札"ロボット掃除機の選び方"も要チェックですよ♪(ものまぐ編集部) | ■<8時10分>通勤で、すでにグッタリ… | 【PR】 | | | | 今週のセレクター キッチンドランカー レモン 本業はライター。原稿執筆の合間に、台所で料理をしながらちょいと一杯♪というのが定番。「キチドラ部」(キッチンドランカー部)部員としてInstagramなどに写真をアップするのが最近のブーム。 | | 夏野菜をおいしくおしゃれに調理できる 「キッチンスライサー」特集 | モーレツに暑いとキンキンに冷えたビールがおいしいですよね〜!といっても連日連夜飲み歩いてばかりだと、胃腸はボロボロ&お財布の中身もスッカスカ……。そんな時こそ自炊を増やしてバランスを取りたいところ。季節の野菜ならスーパーでもお手頃価格で手に入るし、健康にもよし!おまけに食卓で季節感が味わえるってとこも風流。さらにカロリーも低いから、夏太り対策にもオッケーオッケー♪
だけど、唯一の難点が調理の手間。暑さでダレてるときに、包丁で細かく野菜を刻むのはぶっちゃけ面倒くさい!それに切り方がワンパターンだと調理方法もマンネリして、自炊自体に飽きてきますよね……。
そんな時に便利なのが、野菜を手軽にカットできるスライサー。簡単・疲れない・短時間で済むのに、仕上がりはプロ並み。切り方がキレイなだけで盛りつけのオシャレ度が高まって、調理の楽しさもぐぐんとUP!料理好き&自炊の腕を上げたい人は要チェックですぞ!
| | | | レーベン販売『ののじ サラダおろし』 | おろし金感覚で細切りができるスグレモノ。裏と表で歯の形状が違うので、「粗め」「細かめ」といった2種類の千切りが作れるんです。トレイつきだから、切った野菜が散らばる心配もナシ。ふわっ、シャキッとした食感に仕上がるので、ドレッシングなどの調味料との絡みもばっちり。みずみずしい野菜のおいしさをしっかり味わえます。実売価格1,728円。 | | | ↑ケースは取り外し可能。キュウリ、タマネギ、ジャガイモ、ナガイモなどの千切りのほか、ショウガやニンニクの粗みじんにも◎。チーズもすりおろせる。 | | | ↑実際にダイコンを刻んでお試し。力を入れてないのに細かい千切りがザクザク作れて感動!指を切る心配もないし、快適な使い心地がヤミツキ。 | 詳しくは「レーベン販売」 | | | | | 貝印『Chef'n アボカドカッター』 | アボカドを半分に切って種を除いたら、皮に沿って実をすくうように差し込むだけ。やわらかくて崩れやすいアボカドをキレイにカットできるので、盛りつけもいい感じにキマる!握ることで先端の大きさを調整できるのもポイント。どんな大きさの実にも使えるので、アボカド好きは必見! 実売価格1,080円。 | 詳しくは「貝印」 | | | | 富士商『スーパーベジタブルキュービック』 | ドイツのHOUSE WARE社が企画・デザインした多機能フードチョッパー。野菜をセットして挟むだけで、手間のかかる角切りやみじん切りが完成。手作りのミックスベジタブルも簡単に作れます。ゆでたジャガイモやゆで卵もカットできるので、サラダやコロッケを作るときにも大活躍しそう。実売価格4,980円。 | 詳しくは「富士商」 | | | | パール金属『ツインハンドル コーンカッター』 | とうもろこしに当てて羽根を押し下げるだけ。手仕事だと時間のかかる粒取りがあっという間に完了するので超便利!調理の幅も広がるので、これまで「とうもろこしといえば、茹でるか焼くかの二択!」になりがちだった方は要チェック。ちなみに個人的なオススメは「とうもろこしの混ぜご飯」です♪ 実売価格1,620円。 | 詳しくは「パール金属」 | | | | 貝印『NEW COOKDAY ねぎカッター』 | これ1つで白髪ネギや細かい輪切りがサクッと完成。切ってそのまま料理に盛りつけられるからちょっと薬味が欲しい時に大助かり!包丁やまな板を用意する手間が省けるところもポイント高いです。どっさり作った白髪ネギをラー油で和えるだけでもおつまみになるので、あと1品足したい時にも◎。実売価格756円。 | 詳しくは「貝印」 | | | | オクソー『グレーター&スライサーセット』 | 大根おろし、粗めのおろし、スライス、千切りプレート(刃)がセットに!各プレートはボウルやお皿の上で直接使用可能。付属の受け皿に取り付けて使うこともできるので、ストック用の食材を切るときにも便利。小さくなった食材を固定するフードホルダーもついているので、最後まで安全! 実売価格5,400円。 | 詳しくは「オクソー」 | | ■売上1位のカンタン・カッコイイ英会話とは | 【PR】 | | | | | ■掃除の丁寧さはルンバが抜きんでている | 面倒な部屋のお掃除を自動的にしてくれるロボット掃除機。いつかは手に入れて、家事の手間を軽くしたいと思われている方は、多いのではないでしょうか。
ロボット掃除機といえば、iRobot『ルンバ』を思い浮かべる方が圧倒的に多いと思いますが、ここ数年は他の国内外のメーカーからも続々と新モデルが登場しています。部屋の広さや家具の配置などを察知し、同じところを4回通ってお掃除してくれる『ルンバ』は、きめ細かな掃除をしてくれる機種となっております。よって、掃除する能力を最重視されるなら、『ルンバ』がオススメです。
『ルンバ』の現行モデルで最もオススメなのは、従来機の約5倍の吸引力を誇る『880』。また、掃除のきめ細やかさはそのままに、機能を最低限に絞り込んだ『539』というリーズナブルなモデルもあるので、操作はできるだけ簡単な方がイイという方には、こちらもチェックされてみてはいかがでしょうか。 | ■バッテリー等は交換する必要がある | いっぽう、ロボット掃除機というものを一度試しに使ってみたい方、キャニスター型の掃除機などで日ごろ定期的に掃除をしていて、そのサブとしてロボット掃除機を活用したいという方には、『ルンバ』以外のモデルも選択肢として挙がってきます。オススメモデルに挙げた、『ラクリート CZ-861』『クレモン MR6680J』の2モデル以外では、音声による操作や会話が楽しめるボイスコミュニケーション機能を搭載したシャープの『COCOROBO(ココロボ)』も、要注目製品のひとつです。
『ルンバ』を選ぶにしろ、それ以外のモデルを選ぶにしろ、共通して注意すべきなのは、バッテリー・ブラシ・フィルターといったパーツを、定期的に買い換える必要があるということです。例えばバッテリーは、だいたい1年半ぐらいで交換する必要があり、それにはおおよそ7,000円〜8,000円ぐらいかかりますので、購入後のランニングコストとして、計算に入れておく必要があります。
また、運転音のほうも決して静かというわけではないので、気になってしまう方はいらっしゃるかもしれません。ただ静音性をウリにしたロボット掃除機も、最近は存在するので、店頭などで実際に確認されてみてはいかがでしょうか。 | | 現行『ルンバ』の最上位機種。吸い込み口の改良により、従来機と比べ約5倍の吸引力が実現。またバッテリーも約3年間使用可能と寿命が倍になっています。 | | iRobot 『ルンバ 880』 実売価格 75,380円 | | アロマトレイを搭載し、掃除をしながらお気に入りの香りを楽しめるというユニークな一台。ビックカメラグループの店舗でしか入手できない限定モデルです。 | | CCP 『ラクリート CZ-861』 実売価格 12,938円 | | 『ルンバ』以外の機種で、パワフルな清掃能力を誇るのがコレ。専用のモップでホコリを効率的に取り除く"拭き掃除"ができるところが、とっても独特! | | モニュエル 『クレモン MR6680J』 実売価格 35,780円 | | ※「物欲刺激ポイント」とは?: 店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい!"と思ったかを基準に、勝手に五つ星表示!★=1点、☆=0.5点。 | ■まぐまぐアンケート実施中! | | | | まぐまぐ 総務担当 Mさん | 株主優待生活でおなじみの桐谷さんスタンプを自慢します! 毎週土曜日は「ヴィレッジヴァンガード」でおもしろ雑貨を物色しています。ものほしそうにガチャガチャを眺める息子に、いつものように「見るだけだよ。」と言っていると、なんと!桐谷さんのガチャを発見! すぐに購入しました。 どれが出るかわからないドキドキ感が懐かしかったです。 隣の席の桐谷さん好きYさんに早速自慢しましたが、使うタイミングがわかりません…。 | | 妙にマニアックな品ぞろえがそそるヴィレヴァンは、一度入ると時を忘れるぐらい見入ってしまいますよね〜。で、自慢品のスタンプですが、"急いでる感"は伝わりますが、確かに業務上では使いづらそう……。それにしても、子どもにはおあずけさせといて、自分のお気に入りはすぐ購入しちゃうなんて……大人ってズルい(笑)(ものまぐ編集部) | | | |
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