お盆休みもひたすら配信し続ける『ものまぐ』。今週は、そろそろ出回り始めた"新米"を、より美味しく炊くためのアイテムを一挙ご紹介! 家族や仲間と囲みたい「ホットプレート&グリル鍋」の選び方のポイントも見逃せませんよ♪(ものまぐ編集部) | ■<ご融資>最短1時間。今すぐ借りられる? | 【PR】 | | | | 今週のセレクター おこめ大好きライター テルヨシ 三度の飯より白米が好き!ってことで、朝・昼・晩・深夜と日々白飯を食べまくっているライター。最近特に食べたい白飯は、春日部共栄の野球部女子マネ「まみタス」が握ったおにぎり。 | | えー、今回は"旬モノ"は、今年の新米をよりおいしくいただくためのアイテムをご紹介! え? 新米の季節にはまだ早いって? いやいや、九州あたりで作られるお米は、例年8月あたりから出回り始めるので、すでにもう"新米の季節"なんです!
おウチでおいしいご飯を食べたいとなると、各メーカーが気合を入れて作っている高級炊飯器を手に入れるっていうのが、やっぱり最善手。でも値段がお高くて、なかなか手が出ないですよね。というわけで今回は、比較的少ない投資で、ご飯のおいしさアップが狙えるアイテム……ということでピックアップしてみましたよ。 三国一のご飯好きを自認するワタクシとしては、常にフレッシュなお米を炊いて食べたい……ということで、自分好みにかつスピーディーに精米ができる、新登場の『Bisen〜美鮮〜 YE-RC41』に大注目って感じですかね。また『洗米器 DK-SA26』や『米スターボウル』といった、"米とぎの効率化”が実現するアイテムなんかも、導入してみると思ってた以上のおいしさアップが狙えるかもしれませんね! | | | | 山本電気『Bisen〜美鮮〜 YE-RC41』 | 業界最速・2分30秒の精米スピードを誇る精米機。精米の仕上がり具合は9段階から選べ、胚芽を多く残す「胚芽モード」や、胚芽を残しつつ白米のような食感が楽しめる「胚芽白米仕立て」といった独自モードも。また、精米した後に時間が経過した古いお米の表面を磨き、新鮮な風味をよみがえらせる「再精米モード」も搭載する。実売価格24,300円。 | | | ↑バックライト付きの大型液晶を備えた操作部は、4つのボタンで構成された、シンプルかつ分かりやすいつくり。 | | | ↑内蓋には遮音パッキンを、また本体には振動吸収設計を採用することで、精米時の動作音を抑えている。 | 詳しくは「山本電気」 | | | | | 象印『洗米器 DK-SA26』 | お米と水を入れた炊飯器の内釜に乗せ、くるくるとハンドルを回すだけで、適切な洗米ができ、美味しいご飯が炊けるようになるというアイテム。注水から排水までの一連の動作が水に触れずできるため、冬でも冷水に触れず洗米できるというメリットも。実売予想価格5,400円(8月下旬発売予定)。 | 詳しくは「象印」 | | | | 富士パックス販売『丸型真空おひつ(新型ポンプ付)』 | 1100ml(2.2合)のご飯が入る、真空ポンプが付属したおひつ。ポンプを用いておひつ内部を真空状態にし、ご飯を空気に触れさせないようにすることで、酸化・黄ばみ・ニオイの発生を防ぎ、炊きたての美味しさをキープ。常温でも1〜2日の保存が可能だ。実売価格4,104円。 | 詳しくは「富士パックス販売」 | | | | アーネスト『米スターボウル』 | 内側に無数の突起が設けられた洗米用のボウル。突起によりお米同士が摩擦しあうため、一般的なボウルと比べてお米を全体ムラ無く均一に、かつ素早く研ぐことができる。また側面には水切り口を備え、お米をこぼすことなく排水できる。実売価格3,066円。 | 詳しくは「アーネスト」 | | | | アーネスト『米スターの米ポット』 | 鮮度を保つためにお米を冷蔵庫で保存しておきたい……といった時に使えるコンパクトな米びつ。約2?分(約13合)のお米を入れておくことができる。ポットには計量ポケットがくっついており、約1合分のお米をこぼすことなく計量できる。実売価格1,728円。 | 詳しくは「アーネスト」 | | | | ののじ『セラミック特急釜銀シャリ2号』 | ガスコンロ・IHヒーター・ラジエントヒーター・電子レンジといった多彩な熱源に対応した、2合炊きの炊飯釜。高い蓄熱性を誇る素材を採用し、急速な沸騰と高温の維持が可能なため、粒が立った噛むほどに味わいのあるご飯を、短時間で炊くことができる。実売価格12,960円。 | 詳しくは「レーベン販売」 | | ■生涯現役!精力的な毎日を送る秘訣 | 【PR】 | | | | | ■大人数なら「ホットプレート」、年中使うなら「グリル鍋」 | 夏休みは親戚や知り合いで集まって食事をする機会が多いと思いますが、そんな時はみんなで「ホットプレート」や「グリル鍋」を囲んで、焼肉やしゃぶしゃぶなどを楽しむのはいかがでしょうか。
「ホットプレート」と「グリル鍋」、今の時季だと焼肉をする機会が多いと思いますが、そんな時は調理するスペースが広い「ホットプレート」のほうが、大人数で楽しめて便利でしょう。その一方で「グリル鍋」は、コンパクトなモデルがほとんどですが、鍋物が楽しめるので、オールシーズン利用できるという利点があります。 | ■今後増えていきそうな"IH式ホットプレート" | 「ホットプレート」選びの際に注目したいのが、付属するプレートの種類とそれぞれの形状。とくに最近では、余分な油を落とすためということで、波型や穴の開いたプレートが大抵付いてきますが、どちらかというと"穴あき"のほうが油落ちが良く、また油の飛び散りも少なくなります。
また以前まで「ホットプレート」といえば、電熱線で温める製品がほとんどでしたが、最近はIHを採用した製品も登場し始めています。IHだと、鉄板以外の箇所が熱くなりにくいので、お子様がいらっしゃるご家庭でも安心に使えますし、また鉄板が熱くなるのが素早くて温度も均一、といったメリットがあり、今後「ホットプレート」の主流となっていくのではないでしょうか。 いっぽうの「グリル鍋」ですが、プレートや鍋の種類が少ないものよりも多く付いてくるモデルのほうが、価格差もさほどないということもあって、人気となっています。選ぶ際に見ておきたいのは、鍋の厚さや使用素材。保温状態にした時もしばらくは冷めにくい、分厚くて蓄熱性の高い素材を用いた鍋を採用するモデルを選ぶのが良いでしょう。
そして、「ホットプレート」「グリル鍋」に共通して言えるのが、収納のしやすさをチェックすべきということ。特にプレートの種類が多い「ホットプレート」を選ぶときは、それらがコンパクトにまとまるようになっているかを、必ず確認しておきましょう。 | | 穴あきプレートの採用で、油の飛び散りを大幅にカットするころに成功。2種類のハーフ型プレートが付属し、様々なメニューを同時進行で作れるところも◎です。 | | 象印 『ホットプレート 「やきやき」 EA-GP35』 実売価格 12,592円 | | ホットプレートを外せば、1口のIHクッキングヒーターとして使えるという、とても便利な一台。専用土鍋もセットになった「KZ-HP2100」という製品もあります。 | | パナソニック 『IHホットプレート KZ-HP1100』 実売価格 18,306円 | | 深なべ・波形プレート・たこ焼きプレートにくわえ、蒸し台も付くなど、マルチな調理に対応。深なべはコンパクトながらも、大人4人分が楽しめる容量です。 | | タイガー 『グリル鍋 CQG-A300』 実売価格 8,510円 | | ※「物欲刺激ポイント」とは?: 店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい!"と思ったかを基準に、勝手に五つ星表示!★=1点、☆=0.5点。 | ■まぐまぐアンケート実施中! | | | | まぐまぐ システム担当 Hさん | | 仕事柄毎日たくさんタイピングするものですから、肩こりや手指の痛みに悩まされていました。 とにかく楽で疲れないキーボードはないものかと、探しに探して巡り合ったのが、この「Realforce108U-A」です。 押下圧わずか30gなので、左小指を載せるだけで"A"キーがスコンッと気持ちよく沈み込む。 墨色のボディにキートップ印字は、渋い黒色昇華印刷。 ギークの間では知る人ぞ知る名器・東プレ「Realforce」を、アーキサイト社がOEMした最高傑作です! | | キーボードの良し悪しは、仕事効率に大きく左右しますよね。私もデスクトップPCからノートPCに買い換えた時に、ノートPCのキーボードがどうしても慣れなくて大変でした。さて、このキーボード、結構なお値段がするようですが、日々の疲れが軽減されるなら、断然買いでしょうね。(ものまぐ編集部) | | | |
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