2014年8月1日金曜日

あなたが英語を話す為に私に10日間下さい/高校時代の清原はもの凄い!スター選手の高校球児時代を紹介♪やくみつるが新大関・豪栄道に改名のススメ!?【スポーツまぐ!】

2014/08/01サイトで読む 配信中止はこちらから
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新大関・豪栄道に改名のススメ
 昭和以降、もっとも長く関脇の地位を維持していた万年関脇豪栄道(境川部屋 大阪府出身)が、よ〜〜〜やく大関に栄進した。

 高校相撲時代から将来を嘱望されており、大相撲入門後も順調に番付を上げていたが、三役で長く足踏みしてしまった。相撲はうまく、大物食いでもあるのだが、いかんせん脇が甘く(←スキャンダルが多いという意味ではない)、なかなか安定した成績を残せぬ原因となっていた。

 ここでさらに上(横綱)を目指すべく、心機一転、改名してみたらどうだ。

 豪栄道改め、本名の「豪太郎」をいっそシコ名にして「豪太郎豪太郎」。野球にイチローがあるんだから、相撲に豪太郎がいたっていいじゃないか。
やくみつる
漫画家。
新聞・雑誌などで幅広いジャンルの時事漫画を執筆、テレビ番組のコメンテータとしても活躍中。
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毎日暑い日が続いていますね。夏と言えば高校野球。これまでも数多くのスターを輩出してきた夏の風物詩ですよね。ということで今回は、「スター選手の若かりし高校球児時代」にスポットを当ててみました。高校生らしい初々しい笑顔は必見です!
高校生とは思えない驚異のパワー、清原和博
盟友・桑田とのKKコンビでも知られた清原。高校生離れしたパワーで甲子園でもホームランを量産していました。85年の決勝戦、宇部商戦で見せたホームランは名実況「甲子園は清原のためにあるのか」とともに話題になりました。
イチローの地方予選、とにかく打率が凄すぎ!
1991年、愛工大名電の3年生だったイチローが県大会決勝で見せたバッティング集です。県大会とはいえ、決勝の時点での打率が7割2分2厘。当時の中村監督曰く「篠塚2世」とのことですが、この時まさか日米通算4000本安打を打つ選手になるとは夢にも思わなかったことでしょう。
物議を醸した松井秀喜の5打席連続敬遠
勝利優先のために取った明徳義塾の敬遠策は話題になりました。回が進むにつれ客席からも不穏なムードが。しかし後の松井の活躍を見ると、この策は最善と言えるのかも知れません。それにしても1度もバットを振らず甲子園でここまで有名になった打者は松井だけじゃないでしょうか。
龍谷大平安の春夏連覇なるか!?
注目の出場校を一挙に紹介
野球
第96回 全国高等学校野球選手権大会 8月9日〜

いよいよ夏の高校野球は各地で代表校が出揃いました。今年は優勝候補や注目選手を擁する高校が軒並み敗退してしまい、「甲子園は盛り上がらないのでは」という声も聞こえてきますが、そんなことは全くありません。甲子園に出場する全チーム、全選手がこの夏の主役候補。一試合たりとも見逃せませんよ。

今回は注目の出場校を紹介。春夏連覇を狙うチームや、大物スラッガーを擁するあのチーム、4度目の甲子園出場ピッチャーなど、この夏を熱くさせてくれるチーム、選手が揃っています。

まず大本命は京都大会6試合を47得点、チーム防御率1.15の圧倒的強さで勝ち抜いた龍谷大平安(京都)。選抜でも優勝した同校は、春夏連覇を狙える唯一のチームです。高橋奎二投手や元氏玲仁投手を中心に4人の投手での継投は安定感抜群で、甲子園でも継投がメインとなるでしょう。打撃は三振が少なくチーム打撃に徹底している姿が目立ち、1点1点を確実に取りに行きます。このように調子に左右されることが少ない安定したチームは他にはないので、トーナメントを勝ち抜く確率は高いでしょう。

そして対抗として挙げられるのが、智辯学園(奈良)と明徳義塾(高知)。智辯学園は今年の高校野球No.1スラッガーの岡本和真内野手を擁す打撃がウリなチーム。奈良大会で2本の本塁打を放ち高校通算73本塁打とした岡本内野手の豪快打撃は必見ですよ。そして明徳義塾ではエースで4番の大黒柱、岸潤一郎投手に注目。選手層の厚い同校において1年夏から主力で活躍し、1年夏、2年夏、3年春、そして夏と4度目の甲子園ということもあり、甲子園での登板に一番慣れているという点も有利に進むのではないでしょうか。

大穴としては、大分高校(大分)と盛岡大附(岩手)。この2チームは150kmの速球を記録した投手を擁しています。大分高校のMAX152kmの佐野皓大投手は、高校生の速球派にしては珍しい制球のいい投手。トーナメントを勝ち抜く上で制球力は投手にとって重要な要素なため、佐野投手の調子次第では面白い存在となります。盛岡大附のMAX150kmを記録している松本裕樹投手は、東北No.1と称され、打っても高校通算54本塁打とまたしても出てきた東北の二刀流。松本投手は制球に少し難があり1試合あたりの球数が多いのが気になるので、夏を勝ち切るには難しいでしょうが、彼が省エネで要所を締めるようなピッチングができるようになれば一気に本命に変わるため、そのあたりを注目して観ると面白いですよ。

この他にも、地方大会をサヨナラ勝ちで制したチームが多く、中でも星稜(石川)が0対8のビハインドで迎えた九回に逆転サヨナラ勝ちしたゲームは米全国紙「USA TODAY」(電子版)でも報じられたほど。他にも市立和歌山(和歌山)、日本文理(新潟)、聖光学院(福島)、日大鶴ケ丘(西東京)がサヨナラ勝ちで甲子園出場を決めています。星稜を合わせたこの5チームは気分上々で甲子園に乗り込むので、躍進が期待できるかもしれませんね。

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【スポーツまぐ!】 2014/08/01号 (毎週金曜日発行)

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