2014年8月29日金曜日

りそなプレミアムカードローンのご案内!/松岡修造は実はスゴイ!日本人テニスプレーヤーの活躍を動画で紹介♪18U・12U侍ジャパンの活躍に期待♪【スポーツまぐ!】

2014/08/29サイトで読む 配信中止はこちらから
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大横綱・大鵬の銅像に物言い!
1960年代から70年代初めにかけて土俵に君臨した横綱大鵬(昨年1月没)の銅像が、生誕地ロシア極東サハリン州ポロナイスク市に建てられた。

大鵬さんのご夫人と同郷の秋田県の彫刻家鎌田俊夫氏が原型を制作し、今般の除幕にこぎつけたのだが──。ゴメンナサイ。この銅像、造作が芳しくなく大鵬さんに似ても似つかない。ロボットみたいな上半身、脚は不自然に太く、顔は面長。いったい誰?という感じ。善意で建立を発案、尽力いただいただけに、注文を出すわけにもいかなかったのだろうな。

関係者も言い出しにくそうなので、ちょいと物言いつけてみた。
やくみつる
漫画家。
新聞・雑誌などで幅広いジャンルの時事漫画を執筆、テレビ番組のコメンテータとしても活躍中。
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テニスの全米オープンが開幕しました。全米オープンといえばグランドスラムと呼ばれる4大大会のひとつ。なかなか野球やサッカーに比べ、メインで取り上げられる事が少ない競技ですが、根強いファンも多い人気スポーツ。ということで今回は『日本人テニスプレーヤーの大活躍集』をご紹介致します。
松岡修造の快挙!ウィンブルドンベスト8進出!
今となっては「スポーツ中継に登場する熱いキャスター」という認識の人もいるかも知れませんが、1995年の松岡修造は熱いだけでなく凄かったんです!勝利の瞬間、コートを駆け回り喜びを表現する姿は必見!
最強女王・グラフを破った伊達公子
1996年のフェドカップで当時世界ランキング1位のシュティフィ・グラフを破った一戦です。この日まで過去6度の対戦で一度も勝てなかった女王相手。しかも前日に左膝の靱帯を伸ばしてしまっているという最悪のコンディションの中での劇的勝利。グラフがこの日あまり良くなかったバックハンドに狙いを定めた戦略と、非科学的ではありますが「負けん気」や「根性」がもたらした結果かも知れません。
当時世界ランク32位の錦織が当時の1位から大金星
今でこそ世界ランク10位前後にいる錦織ですが当時は世界ランク32位。しかしこの2011年は世界ランク一桁台の選手を次々と撃破する快進撃を見せます。そんな中行われたのがこのノバク・ジョコビッチ戦。ここで錦織は驚異的な粘りと集中力で大金星をあげます。男子シングルスの日本人選手でランキング1位の選手に勝ったのは後にも先にも錦織のみ。まさに日本テニス界の歴史を変えた大一番と言えるでしょう。
将来のプロ野球選手候補に注目!
2世代の侍ジャパンが世界とガチンコ勝負

夏の甲子園は大阪桐蔭が2年ぶり4回目の全国制覇を果たし幕を閉じました。今大会も様々な名場面が生まれましたが、中でも西嶋投手(東海大四)の50Km/hという超、超、超スローカーブや、機動破壊を掲げて甲子園で走りまくった健大高崎などは後世に語り継がれるのではないでしょうか。

記者の一番の名シーンは、日本文理の飯塚投手のポーカーフェイスが崩れた瞬間。それまでピンチを抑えても、点を取られても表情を一切変えず、負けた瞬間ですら表情を変えなかった飯塚投手が、試合終了後に監督から声をかけられた時に表情をゆがめて泣き出したところに、飯塚投手と監督の絆を感じ、もらい泣きしてしまいました。

甲子園は終わりましたが、まだまだ熱い戦いが残っています。全国の高校同士の対決の次は、国を背負った「侍ジャパン」の闘いです!

まず最初に紹介するのは18歳以下の侍ジャパン。第10回U-18アジア野球選手権が9月1〜6日にバンコクで開催されます。メンバーに選ばれたのは今夏を制した大阪桐蔭の峯本内野手香月内野手、そして世代NO.1スラッガーである智弁学園の岡本内野手。さらに昨夏の甲子園を制した前橋育英の高橋投手や横浜高校の浅間外野手など、今夏の甲子園出場を問わず選出されています。

注目は春江工の栗原陵矢捕手。1年秋より強肩強打の捕手として注目されてきましたが、甲子園には2年次の選抜のみ出場。しかも選抜の試合でもいいところは見せられなかったため、この選出はサプライズ。しかし実力は間違いなく、今秋ドラフトで指名確実と言われているため、大舞台で活躍できるか要チェックです。

次に12歳以下の侍ジャパンも、フィリピンで行われる第8回BFAアジア選手権に出場。

巨人や横浜で活躍した仁志敏久氏が監督を務め、プロアマの垣根を越え、初のアジア制覇に挑みます。メンバー15人は、侍ジャパン公式サイトへの動画投稿で選抜され、中には日清食品カップ全国小学生陸上100メートルの部で7位入賞した大脇理雄外野手の姿も。

壮行会で仁志氏は「侍ジャパンとして出場する初めての大会で初優勝できるよう頑張りたい」と意気込みをコメント。

2世代の将来のプロ野球選手候補が終結した両大会。若い世代から注目して、この先の成長を楽しく見守っていくのも楽しいですよ。

<大会スケジュール>
18U 第10回 BFA 18Uアジア選手権
[1次ラウンド]
9月1日VSフィリピン 9月2日VSスリランカ 9月3日VS中国
[決勝トーナメント]
準決勝:9月5日 決勝:9月6日
12U 第8回 BFA 12Uアジア選手権
[総当たり]
8月27日VSインドネシア 8月28日VSフィリピン 8月29日VSシンガポール 8月30日VS韓国 8月31日VSチャイニーズ・タイペイ
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【スポーツまぐ!】 2014/08/29号 (毎週金曜日発行)

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