2014年8月12日火曜日

≪即日融資≫今すぐお金が必要なあなたへ!/開き直った朝日新聞!?慰安婦報道、怒れる著者のメルマガをちょい見せ【ちょい見せまぐ!】

2014/08/12 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『不誠実な朝日の「慰安婦報道」謝罪』 井沢元彦
 ≫ 『許されぬ朝日新聞の大罪!!!』 長尾たかし
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
Weekly 井沢元彦の書かずにはいられない
 
嘘を見抜けなかった理由を究明せぬまま
【不誠実な朝日の「慰安婦報道」謝罪】
 
 朝日新聞社がようやく過ちを認めた。

 従軍慰安婦を強制連行したという吉田清治という男の証言が全くのでたらめであったことを認めたのだ。

 8月5日付けの朝刊及びデジタル版に「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」という訂正文が掲載された。

 しかし実にで卑怯で姑息で恥知らずなやり方である。

 この朝刊は従軍慰安婦特集を組んでいる。第一面にもその旨が明記してある。ならば、これほど重大な訂正は第一面で行うべきだろう。しかし第一面の社説にはそんなことは全く書かれていない。特集を目を皿のようにして読むと、ようやく後半のほうにこの文章がチラリと出てくる。

 この虚偽報道で日本はそして日本人はいかに名誉を傷つけられたか、国益が損なわれたか、子供達の中には世界でイジメにあったものもいよう。そういうことに対して謝罪の弁も反省の弁も一切ない。悪いことをしたら反省し謝るのが人間としての基本のはずだが、そういう姿勢はかけらもない。それどころか「一部の新聞や雑誌が朝日新聞批判を繰り返している」とまるでこの件で朝日を批判している人間が悪人のような書き振りである。

 吉田証言がデタラメだったということは、それを真実として報道した朝日の記者は一体何をしていたのか?要するに騙されたということなのだが、ならばその理由を徹底的に追求するのが報道機関として当然の義務である。しかしそれについても「当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」と書いてあるだけ、卑怯姑息恥知らずと呼ぶ所以である。

 それにしてもこんな新聞を日本の良心と信じて愛読していた人間ほど気の毒な人間はいない。もう購読は止めるべきだろう。それでもやめないというならば「気の毒」という言葉は撤回して「愚か」と呼ぶしかない。胸に手を当てて考えてみればわかるはずだが、朝日がこういうやり方で読者をだましたのは1度や2度では無いからだ。

 「ソビエトは理想国家」「北朝鮮は労働者の天国」「文化大革命は人類の偉業」そして四半世紀前までは「韓国は軍事独裁国家」と、徹底的に叩いていたのに今度は韓国の言い分は全て正しいと言わんばかりだ。

 「もう騙されるのはやめましょう」

 今、一番言いたい事はそのことである。
 
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ちょい見せ! その2
長尾たかしの「国会へ戻るまでに、これだけは言っておきたい」
 
今週は、これを言っておきたい!!!!
【許されぬ朝日新聞の大罪!!!】
 
 朝日新聞は、韓国済州島で女性達を強制連行したとする吉田清治氏の証言を元に報道した関係記事16本を、証言は虚偽であるとして同紙が記事の取り消しをしました。この件について、あらためてことの経緯を記すまでのことはないと思いますが、論点だけ整理したいと思います。

 論点整理
1.慰安婦は存在していたということです。

 従軍慰安婦問題は、慰安婦の是非を問うものではありません。貧困家庭に生まれ、所謂、女衒により身を売られた女性達が慰安婦に身を落とした現実がありました。あるいは、混乱の世の中にあって逞しくいきた女性達の生き様もあったかもしれません。

 当時慰安婦の給料は300円。女性労働者が20円以上は稼げず、日本人兵士の給料が24円という時代です。慰安婦となった経緯は人それぞれであり、その是非はあるものの、これは事実です。

 つまり、軍の強制により慰安婦が連れて来られ、奴隷扱いされたのか?と問われれば全く事実に反します。セックス・スレイブという呼称は明らかに間違いです。

 よって、
2.慰安婦は軍による強制ではないのです。

 女衒などの「民間人による強制連行」はあったでしょう。これはこれで非常に不幸なことです。しかし、これと混同させ「軍による強制連行」だとして嘘八百を並べ立てて、国家の尊厳を傷つけたのが吉田清治氏の虚言だったのです。それまでは韓国において従軍慰安婦問題が取り上げられることはありませんでした。取り上げたのは、吉田清治氏であり、更にそれを拡大展開させた、元朝日新聞記者植村隆氏です。

 つまり、
3.日本発の問題であるという点です。

 はじめて日本人を辱めたのは韓国人ではなく、日本人だったのです。それに乗じて韓国が外交交渉の材料として利用し始めたのです。

 32年間の主張を朝日新聞が取り消したことだけを考えれば一定の意味があると思います。しかし、その侵した罪の重大さを朝日新聞自体が理解していないと断じます。

 今更取り消しを報じた記事を紹介するまでもないと思います。そこに訂正はあっても謝罪の言葉もなければ、反省の微塵の欠片も感じません。大東亜戦争の戦果を大本営発表と共に過度報道を行い、戦争が終わると、私は関係ありませんといわんばかりに態度を豹変させ、戦争責任を天皇陛下や所謂A級戦犯に擦り付け、戦後左翼組織の機関誌にまで成り下がった朝日新聞。

 今日に至って、その責任逃れ体質は全く変わっていません。

 この重大証言が虚偽であったのですから、それを前提とした証言、記事、論調などあらゆるものが訂正され、それが及ぼした悪影響についても自ら総括し、謝罪し、誰かが責任を取るのが当り前の流れの筈です。

 ところが「そうならない」ところが深刻なのです。

 国家、国民の尊厳を傷つけ、この嘘が事実として教科書にまで掲載され、戦後日本の教育に浸透してしまったという事実を朝日新聞はどう考えているのでしょうか?

 我々はこれから何を求めていけば良いのでしょうか?

 まずは、
1.朝日新聞による謝罪とその責任をとらせることです。

 今、朝日新聞は自身が被害者であるかの様に問題のすり替えに躍起になっています。

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5日に発売された光文社の写真誌「FLASH」8月19日・26日号に掲載された「『従軍慰安婦捏造(ねつぞう)』朝日新聞記者 大学教授転身がパー」の見出しの記事について、朝日新聞社は5日、朝日新聞の報道を根拠なく「捏造」と決めつけ、名誉と信用を著しく傷つけたとして、FLASH編集長に抗議するとともに、謝罪と訂正の記事掲載を求める文書を送った。

朝日新聞社広報部は「5日付朝日新聞の特集『慰安婦問題を考える:上』で報じた通り、慰安婦問題を報じた記事に朝日新聞記者による捏造は一切ありません」としている。
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 はぁっ?捏造でしょ?事実じゃないんですから!!!「名誉と信用を著しく傷つけた」??・・・どの口がいうのでしょうか?

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6日発売の「週刊文春」8月14日・21日号に掲載された記事で、元朝日新聞記者が書いた慰安婦に関する記事を「自らの捏造(ねつぞう)記事」と表現したことについて、朝日新聞社は同日、根拠なく捏造と決めつけ、朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つけたとして、週刊文春の編集人に抗議するとともに、謝罪と訂正の記事掲載を求める文書を送った。
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 下手な鉄砲もこれでは一発も当たりませんね。

 挙げ句には、論点1「慰安婦は存在していた」を持ち出し、強制であれ、なかれ、慰安婦そのものの存在が女性の尊厳を傷つけていると、問題のすり替えを始めています。

 私も慰安婦には反対です。しかし、それは従軍慰安婦問題の論点ではないのです。

 この程度のあざとい手法は確実に見破り、明らかにし、世論を盛り上げていこうではありませんか。

 次に、
2.教科書採択に関する重要論点へと展開させることです。

 「朝鮮などの若い女性たちを慰安婦として戦場に連行しています。」(大阪書籍)

 「従軍慰安婦として強制的に戦場に送り出された若い女性も多数いた。」(東京書籍)

 などは、アウトぉぉぉーーーーっです。

 即刻教科書として子ども達の目に触れてはなりませんし、学校現場においても間違った記述を徹底排除させるべきであると声を上げましょう。

3.河野洋平元官房長官と植村隆氏に対する国会証人喚問は絶対必要不可欠であることは言うまでもありません。

 証人喚問は国会が判断することというのが定石ですが、ここはひとつ、国家の意思として、政府が証人喚問の必要性を判断されることを望みます。

 「ペンは剣よりも強し」といいます。 マスコミに関わる全ての人達に申し上げたい。

 記事を書くという行為は一国民からすると、皆さんはある種の強大な権力もっているのです。その権力を正しく使うか否かで国家の行く末が決まるのです。その権力を行使することに対して、自らがその力に怖れを持ち、只管に謙虚であって欲しいと願います。

 このままでは、虚偽報道による損害賠償責任1万人裁判も現実味を帯びてしまうかもしれませんね。しっかりと考えて欲しいと思います。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/08/12号(毎週火・木曜日発行)
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