健康ブログ
2014年3月7日金曜日
FX初心者が目標月収を達成するためには?/ホワイトデーにベストな家電!ヘアアイロンの選び方をプロが紹介♪Windows元エンジニアが、ソニーの生き残りのために最後通告【家電のまぐ!】
2014/03/07
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■FX初心者が目標月収を達成するためには?
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[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
◇家電のまぐ!読者プレゼント
〜気になる商品を読者にプレゼント〜
編集部が気になる家電ニュースをピックアップ!
この5つを知っておけば、あなたも家電通!
【1位】
iOS 7.1は3月11日のiTunesイベント前に配布される?【マイナビ】
意外に早そうですよ。3月11日のiTunesのイベントがiOS 7.1を使わないと見れないという話ですが、真贋はどうですかね。楽しみにしておきましょう。なお、具体的な変更点は、こちらのニュースまとめで
→
iOS 7.1はここが変わる!beta版で明らかになった新機能や変更点まとめ
【2位】
アカデミー賞の司会者は、本当はiPhoneユーザー【GIZMODO】
Twitterのリツイート数で新記録を達成させたアカデミー賞の司会者は、賞の間はサムスンのスマホを使っていましたが、実際はiPhoneユーザーだとか。まあ、よくある話なので、驚きはないですが、広告戦略として大成功ですよね。
【3位】
スマホの値引き戦争が年1兆円も!?【日経新聞】
でも、それでも会社が成立するって……儲かってまんなぁ!
【4位】
Amazonが漫画オールタイム・ベスト100を発表【Amazon】
おじさんにとっては全然オールタイムでないんですけど……最近の漫画に偏っているなぁ。リアルとの差を感じてしまいました。
【5位】
ついにJRアプリ誕生! 山手線の車両別混み具合も分かる!【ITメディア】
車両毎の混み具合や、車両内の温度まで分かるらしいです。3月10日リリースです。
【ホワイトデーの贈り物に最適!】
来週14日はホワイトデー。バレンタインデーのお返しに何かプレゼントを用意しなきゃ……とお考えの男性の方に、ぜひともオススメしたいのが、今回ご紹介するヘアアイロンです。
ヘアアイロンと言っても、男性からするとどのように使うのか分からないかも知れませんが、要するに髪の毛をカールさせたり、あるいは逆にくせ毛などをストレートに矯正させたりするアイテム。製品は基本的にカール用とストレート用に分けられますが、最近ではカールもストレートも両方できるタイプが増えてきています。
価格は3000円ぐらいの廉価なものから、上位モデルでは1万円程度です。上位モデルの場合は、アイロンの温度をより高く設定できたり、温度設定をきめ細やかに調節できるタイプ、また熱くなるプレート部分に髪にやさしいチタン素材を使用しています。
【オススメの3モデルは?】
まずご紹介するのは、いま女性の間で話題沸騰中の『ミラカール BAB-2665』。これは髪を本体に挟むだけで、自動で髪を巻き取り、わずか8秒で簡単にカールが作れるという画期的な製品で、カールアイロンに不慣れな方でも簡単に望み通りの仕上がりが実現します。また高温になるプレートがむき出しになっていない構造なので、やけどの心配もありません。値段はややお高めですが、それに見合った高性能を誇る一台です。
『新イージーカール MHI-3253』も注目モデルのひとつ。クリップで挟む従来の方式でなく、髪の毛を本体に差し込んで好きな方向に巻き込む方式を採用することで、失敗も少なく、より直感的なスタイリングが可能。プレート部分にはチタンを採用し、髪のダメージも極力抑えることができます。
クリップで挟むスタンダードなタイプで人気なのが『VSI3230/RJ』。高性能なヒーターを採用していて、プレート部分の温度が素早く上がるので、朝の忙しい時でも素早くセットできるのが特徴。こちらもプレート部分は、髪にやさしいチタンを採用しています。
【プレゼント相手と一緒に選ぶのもイイかも】
まずはカール用かストレート用かを確認しましょう。また使う方の髪質に合った温度で使えたほうが、髪への負担が少なくなるので、価格は若干高くなりますが、温度調整がきめ細やかにできるモデルをチョイスしてあげるのがベターでしょう。
また本体の大きさ・太さも重要なチェック項目です。ふんわり大きなカールがお好みなら経が太い大きめのモデルを、しっかりとカールさせたいのなら細めのモデルをチョイス。ストレート用の場合では、前髪など狭めな箇所でよく使うなら小型のモデルを、ロングヘアーのくせ毛を一気に直したい場合は大きめサイズのモデルを選ぶと良いでしょう。
とにかく女性は髪に関して、男性が想像する以上にこだわりを持っているものです。プレゼントする相手のそういったこだわりをよく理解して選んであげるのが大事です。もしよく分からないならば、プレゼントする相手と一緒に店頭に赴いて、製品を選ぶのも手かもしれません。
ベビリス『
ミラカール BAB-2665
』
オープン価格
(実勢価格約2万4800円)
商品購入は
こちら
物欲刺激ポイント
★★★★
モッズ・ヘア『
新イージーカール MHI-3253
』
オープン価格
(実勢価格約7980円)
商品購入は
こちら
物欲刺激ポイント
★★★★★
ヴィダルサスーン『
VSI3230/RJ
』
オープン価格
(実勢価格約7980円)
商品購入は
こちら
物欲刺激ポイント
★★★★☆
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックロ ビックカメラ 新宿東口店
東京都新宿区新宿3-29-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
【取材者の目】
話題の『ミラカール』はちょっと例外ですが、高性能のモデルでも1万円を大きく割り込む価格で手に入るヘアアイロン。贈り物としても安物すぎず、それでいて相手が引くほど高価でないといった、ちょうどよい価格帯ではないでしょうか。ただ使い手の髪型の好みや髪質の違いによって、選ぶべきモデルは結構変わってくるようで……相手への愛情の深さが試される、大事な製品選びとなりそうです。(よっすぃ〜)
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エンジニアのための経済学:ソニーへの提言
ソニーが VAIO を製造・販売していたパソコン事業を売却することを決めました。パソコンのコモディティ化が進み、既に粗利益率の低い(つまり、利益が出しにくい)ビジネスになっていたことに加え、インターネットの更なる進化とiPadに代表されるタブレットの誕生により、パソコン業態が下り坂になることが目に見えて来たためです。
はっきり言って、遅すぎます。パソコン事業のコモディティ化は、IBM が Thinkpad 事業を Lenovo に売却した2004年の時点ではっきりと見えており、あの時点で「撤退か徹底した差別化か」という苦渋の決断をすべきでした。
Windows のOEMメーカーが横並びで代わり映えのしないパソコンを作る中、ソニーだけは独自路線を走ろうとしていたことは確かです。独自企画のメモリースティックにもこだわっていたし、他社のパソコンとの差別化を図るために、ソニー独自のマルチメディア・アプリケーションを開発もしていました。
しかし、そういった懸命の差別化戦略が、Apple のように「他社よりも高い粗利益率でパソコンを販売する」ことを可能にするまでの付加価値を生み出せていなかったことは事実です。
私は2001年から2002年にかけて、何度かソニーの出井さん(当時会長兼CEO)と会う機会がありました。私は出井さんに会うたびに「ソニーがWindowsパソコンを作るメリットはない。パソコンを作り続けたいのであれば、独自のOSを持つ必用がある。ぜひともAppleを買収すべきです」と提言しましたが、出井さんは微妙な顔をしてちゃんと返事をしてくれませんでした。
後から関係者から聞いた話によると、実際に当時ソニーはAppleの買収を真剣に考えていたそうです。何らかの理由で買収には至らなかったようですが、あの時点で買収に成功していれば、世の中は大きく違っていたと思います。
買収に至らなかったのは仕方が無いとして、あのままVAIOを中途半端な形で作り続けて来たことは、戦略的に明らかに間違いでした。過去10年間、それなりの売り上げは上げて来ましたが、利益には全く繋がって来なかったのが、ソニーのパソコン事業なのです。
パソコンの話をいまさらしても仕方が無いので、今私が注目しているのは、ソニーのモバイル部門です。ソニーは、海外進出のために2001年に Ericsson と Sony Ericsson という合弁会社を設立し、一時は Nokia、Motorola と並ぶ世界第三位のシェアを持つことに成功しました。
しかし、iPhone の登場により Nokia と進めて来た Symbian OS を中核に置いた戦略が一夜にして時代遅れなものとなり、Android を担いだ Samsung が台頭して来る中、Motorola、Nokiaとともに一気に市場での存在感を失ってしまいました。
2011年にはソニーが Ericsson の持ち分を買い取る形で100子会社にしましたが、その後も凋落は続き、「売り上げはそれなりにあるけれど利益が上げられない」という、ちょうど10年前のパソコン事業のような状態に陥っていると言えます。
つまり、今の戦略を続ける限り、なんとか今のシェアと売り上げは維持出来るかも知れませんが、利益には結びつかず、結局は何年後化にパソコン事業と同じ様に撤退を強いられることが目に見えているのです。
戦略としては、大きく分けて二つあります。撤退と徹底攻勢です。
前者は単純な話で、中国や台湾のメーカーに売却するのです。パソコン事業と同じように、一度投資銀行のお金を使ってソニーとの資本を切り離した上で、売却なり(難しいとは思いますが)上場などしてもらえばよいのです。
難しいのは後者ですが、今のままの Android ケータイを作っている限り、差別化は出来ず、コモディティ化は必須です。たとえ Android を使い続けるとしても、Google とのMADA(Mobile Application Distribution Agreement)を破棄し、Sony 独自のコンテンツやサービス(映画、音楽、ゲーム)を楽しむために最適化されたユーザー体験を提供することにより、徹底的な差別化を図る必用があります。
【中略】
重要なことは、サードパーティによるアプリケーションによってエコシステムを築いてしまった iOS やAndroidと、その部分で真っ向から戦おうとすることに意味がないということを認識した上で、ソニーなりのエコシステムをどう築いて行くかを考えるべきです。
ソニーの強さを生かす、という意味では、一般的なアプリケーションよりも、既にコンテンツを持っている映像・音楽、およびゲーム専用機のゲームを最大限活用すべきでしょう。映像・音楽に関しては、Netflix、Amazon との競合を最優先に考えてビジネスモデルを構築すべきだし、Vita、PSP、PS2などに作られたゲームを月々10〜20ドル程度で遊び放題にする、という月額課金型のビジネスにシフトする良いチャンスかも知れません。
最終的には、ソニーのモバイル端末は、Amazon Kindle のようなバーチャルなものとなり、iOS デバイスや Android デバイス上でも月額課金サービスが出来るようにする、ぐらいの意気込みで、「2年契約をしてくれた人にはデバイスを無料で配布する」ぐらいの過激な戦略が必用かも知れません。
中島聡
マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。
現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。
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2014/03/07号 (毎週金曜日発行)
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:芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
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