2014年3月19日水曜日

<注目>収入証明書不要カードローン!/今こそ仕込みのチャンス!株式評論家がいま、やるべきことを伝授!NISAの買い増しについても【株のまぐまぐ!】

2014/03/19 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今週のラインナップ




 
今週の株まぐオピニオン
下げ止まらない東京市場
リスト作成で活路を見出せ!
──株式評論家 北浜流一郎
 
東京市場、なかなか下げ止まりませんね。
クリミア自治共和国の住民投票結果を懸念。こういうことになるでしょうが、それにしても東京市場は地政学リスクに弱いですね。

先週の下落率を見ると正直びっくりします。ロシア市場が8.3%下落するのは分かるにしても、東京市場がそれに次ぐ6.2%下げだったですからね。

米国は2.4%、ドイツが3.1%、さらには韓国が2.8%で上海だって2.6%止まりだったのに、

繰り返しますが、東京市場は6.2%。

これはもう解釈不能ですね。それだけ東京市場は神経過敏だってことになるでしょうね。

しかしこれはいまさら治るものではないので、受け入れざるを得ませんね。受け入れた上で、どうするか、です。

対応策はやはり個別銘柄勝負になります。たまたま「会社四季報」が発売された直後でもあり、「株ジャパン100」リストを作ってみる。ここからスタートしたいですね。

そうすると活路が見てくるんですよね。株で自分年金を作り悠々人生のためには、ここは腹をくくって活路作りの準備をする。これです。

ロシアと一緒に心中なんて嫌ですもんね(笑)。 
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
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編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
株価下落はとまらず
最低を更新
 
経験積みのために始めたバーチャルトレード。一時期はプラス(ほんの一瞬)でしたが、ウクライナ問題と同時に急落。
「情勢が落ち着けば、また元の株価に戻る」と思っていたのですが、この3週間下がり続け日経平均は週明け月曜日の終値で14,277円。
 
挽回策を練るものの、為替が101円だと、どうにも株高が見込めない状態です。

新規株の購入を考えるも、4月からの消費増税を控えているので今、買ってもさらに下がる可能性が高く今は待ちの状態。

 
それにしても、この時期の花粉対策としてマスクを製造するユニチャーム株を大量に購入したのですが、購入時の5,805円から5,200円台まで下がっている始末。

今後の対策としては、
(1)4月を前に損でもユニチャーム株を売り、新しい銘柄を購入する。
(2)もしくは、5月くらいまで様子を見る
のどちらかです。この状況になってから、売り時を調べているのですが、損きりは早めに行うのが鉄則とのこと…。

塩漬けして悪化するのが初心者が最も陥るパターン。思いっきりはまっちゃいました。トホホ。
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
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夜寝る前のちょっとした時間だけの株式投資
ファーストリテイリングがアメリカのJクルーを買収
 
最新号の『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』では満額回答となった日産の春闘とトヨタやマツダの動きを解説。『現代ロシア政治・経済の展望』では予断を許さないウクライナ問題について深く分析されています。是非、ご覧ください。
 
(1)日産春闘、労組へ満額回答の方針決定!
『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』より
 
(2)プーチン大統領、「ソ連邦からのウクライナ独立は憲法違反」!
『現代ロシア政治・経済の展望』より
 
(3)サブウェイがモバイル広告よりもテレビCMを重視するのはなぜ?
『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より
 
(4)更なる暴落が訪れればズバッと買い、強烈なリバウンドでドカンと儲ける
『「マエストロ」の株式デイリーコメント』より
 
(5)中国の2月輸出が下振れ
『新興国情報』より
 
 
お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
NISAの買い増しについて
 
本年分のNISA口座はいっぱいまで購入済みになっている状況での話です。
すでにNISA口座で購入していた銘柄を買い増ししようとしても、NISA口座としての買い付けは当然できません
その場合、一般口座での買い付けとなるかと思いますが、同じ銘柄を一般口座とNISA口座にまたがって購入というのは可能なのでしょうか?
 
回答
NISAの口座と一般の口座とは別です。インターネットの場合は別々に入力ができますし、証券会社の窓口と直接取引もできます。
NISAの場合はNISAで購入した株等で損をしても他の株等で利益が出ているものとの相殺はできません。
投資の利益には課税されませんとうたっていますが、損をした時のことは無視されていますので、投資家には評判はよくありません。
 
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【株のまぐまぐ!】 2014/03/19 号
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