2014年3月7日金曜日

48歳、男のプライドを取り戻せ!/便秘と肌荒れには関係性が!?新筍とワカメの春を先取りレシピをご紹介【健康のまぐまぐ!】

2014/03/07 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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【今週の目次】
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 健康知恵袋
即お役立ち、日常の健康豆知識をご紹介します!
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ What's Up,歯?
Dr.天野がお教えします! いつまでも歯は大切に。
 
【編集部より】
春を迎え、身体が冬眠から覚めたのか、最近、体重がめっきり増加中の編集テルです。肥満は、糖尿病の原因と言われていますが、実はマグネシウムの不足が原因なんだとか。コレで安心して太れる♪……というわけではなくて、あくまで健康的な体を保つことが大前提。糖尿病を予防するために、マグネシウムをたっぷり含んだナッツ類や海藻類などの食材を積極的に毎日のメニューに取り入れてみたいと思います。  編集部 テル
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明日の体をつくる 健康食習慣!
新筍とワカメともやしの黒酢炒め
明日の体をつくる 健康食習慣!
新筍を使って、春を先取りレシピ♪
  <材料 2人分>
●新筍(茹でて下ごしらえしたもの、または茹で筍)…50g、
●もやし…200g
●若布(塩蔵)…10g
●長ネギ…100g、
●鷹の爪…1個
●にんにく…1片
●ごま油…小さじ1
●海塩、しょうゆ…各少々、
●黒酢…大さじ1
 
<作り方>
1. 筍は薄切り。鷹の爪は種を取って2〜3つくらいにちぎっておく。
長ネギは斜め薄切り。にんにくはみじん切り。
2. 塩蔵若布は、洗って塩を落としてから1分ほど水に浸して塩を抜き、
水をきり、食べやすい大きさに切る。
3. フライパンを中火にかけて温め、ごま油を入れて熱し、
鷹の爪と筍、にんにくを入れて炒める。
長ネギ、もやしも加えて炒め、海塩としょうゆを加える。
4. 若布を加えてざっと炒め、黒酢をまわし入れる。
新筍が手に入ったので、早速作ってみた料理です。海藻には塩分が含まれているので、薄味でも美味しく作れます。

旬のものの風味をのがさず、しかも引き立てるように料理し味わう。季節の力そのものを身体にとりこんでいくようで、なんとも心地が良く楽しいものですね。

春を意識しつつも、冬のなごりが少々。そんなイメージの盛り付けで。

「若布1分浸す」は、厳守してくださいね。浸し過ぎは禁物です。もやしはできたら、ヒゲ根を取ってから調理すると良いです。

[著者DATA]
西野椰季子(にしの やすこ)
マクロビオティック料理研究家、ナチュラルフードコーディネーター、無塩食ダイエットアドバイザーとして活躍。メールマガジン『西野椰季子☆本日の簡単マクロビオティックレシピ!』では楽しく簡単に続けられるマクロビオティックのレシピを配信中。また、ブログ『西野椰季子のマクロビオティックレシピ』ではマクロビオティックやオーガニックのレシピ、日々の活動を素敵な写真とともに更新。
 
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楽しく暮らすヒントがここに★健康知恵袋
知っておきたい便秘と肌荒れの関係
便秘になると肌が荒れる……耳にしたことありませんか?

身体の働きを簡単に説明すると、食べたものを消化するのは胃の働き。消化された栄養のほとんどを吸収するのが小腸で、残りの水分や栄養は大腸で吸収されます。

腸で栄養は吸収されているので、腸の働きが良くないと必要な栄養の吸収が損なわれ、その結果、肌が荒れてしまいます。

便と言うのは、身体に必要でなくなったものだから対外に排泄しようとするのですが、これが腸内にとどまると腸内環境が乱れてガスなども発生します。悪玉菌と善玉菌とのバランスで腸内環境は成り立っていますが、バランスが崩れて悪玉菌が増えてしまうと、皮膚が敏感になったり、免疫への影響も出てくると言われています。

便秘などの症状があると見落としがちなのが胃で、腸で吸収される前に胃での消化が不十分になると腸にはもの凄い負担がかかってきます。胃と腸が肌に関係があるのはこのためです。

お肌を気にするなら、腸と胃との密接な関係も忘れないで下さいね。

 
[著者DATA]
多田見隆朗
多田見整体院院長。大阪生まれ。交通事故で様々な症状を経験。
ちょっとしたことで身体は変化する! 知ってしまうと予防は簡単! という体験を元に、プロスポーツ選手から一般の方まで、年齢層幅広く施術中。
>> 知って安心!健康知恵袋♪
>> 多田見整体院
 
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Dr.天野の歯の健康塾
歯磨きは肩の力を抜いて
こんにちは、歯科医の天野です。みなさんは歯磨きをする時、どのくらいの力で磨いていますか?

虫歯や歯周病にならないようにしっかり磨こうとして、いつも力を入れて歯磨きをしているのであれば要注意。ただし、そうでなくても歯磨きは無意識に力が入ってしまう動作なのです。
 
Dr.天野の歯の健康塾
【図1】肩の力が入ると歯磨きにも力が入り歯や歯茎にダメージが。
  スポーツなどの運動はもちろん、日常生活でも体の動きをスムーズに行うためには、体に無駄な力を入れない、すなわち"力まないでリラックスした動き"をすることが大切です。ところが、歯磨きや髪の毛を洗う動作などは、体が力む方向になじんでしまっていて、力を入れる癖が身に付いてしまっています。

そして歯磨きの場合、しっかり歯磨きをしようとして力を入れ過ぎると、歯が傷つき知覚過敏の原因になったり、歯茎を傷めたりしてしまうのです。【図1】
 
実は歯磨きは力をあまり入れないリラックスした状態で磨いた方が、歯や歯茎を傷つけず、広範囲まで磨くことができるのですが、歯磨きや洗髪などの腕を上げて行う動作は肩の力が入りやすい傾向にあり、肩の力が入ると自然に手にも力が入ってしまいます。

そこで、歯磨きをするときには、あまり腕を上げずに肩、肘、手首の力を抜いて、少し脱力するようなリラックス気分で歯磨きをしてみると良いと思います。【図2】
  Dr.天野の歯の健康塾
【図2】肩の力が抜けると歯磨きの力が抜け歯や歯茎が傷つかない。
 
[著者DATA]
天野聖志
米国マーケット大学歯学部大学院、マスターオブサイエンス修士課程卒業。単に虫歯や歯周病の治療をするだけではなく、将来に渡って歯の健康を視野に入れた治療をするため、専門医による米国式チーム歯科治療を行う。
>> 歯科で抜歯される前に!歯周病、虫歯の歯を残す治療法
>> ドクター天野の歯科診療室
 
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【健康のまぐまぐ!】2014/03/07 号(毎週金曜日発行)
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