今回は実際にお部屋やクローゼットに溜まっている要らないものを片付けてスッキリ前向きになる方法をご紹介しますね。 【運が悪いと思ったら、要らないものをどんどん捨てよう!】 「最近ついてないな・・・」と思ったコトありませんか?例えば、同じプロジェクトチームに苦手な上司や同僚が加わった、「忙しい!」が口癖の彼を癒してあげようと思って尽くしていたら、薄情にも次々と浮気が発覚…。これは人間生きていれば、誰でも思い通りにいかない時もあるということ。このように人間関係を整理して、"必要なモノと必要ないモノ"を選別するのも、今の時期は最適と前回ご紹介しましたが、今回は衣類や本など、人間関係よりも何十倍も選別するのが簡単なモノを捨てる大切さをご紹介しましょう。 ◆洋服・カバン・靴はリサイクルや寄付してみては? おしゃれが大好きな人にとって、洋服や靴はいくらあっても飽きるコトがない、ネットショッピングに夢中になっちゃう!という人も多いと思います。実際私も夜中にファッションサイトを観ながら、商品をカートに入れては戻しを繰り返しています。しかし、ネットやショッピングモールの普及により商品が簡単に手に入りやすい環境と、ファストファッションなど手に入れやすい価格が仇となり、クローゼットの扉は閉まらない、買ったものを忘れている。という人はいませんか?これは見方によれば、太り過ぎと同じです。食べ物が飽和状態になり過食状態→コントロール出来ない自分に嫌気がさす→最初は頑張ろうと思っても疲れて、もうどうにでもなれ!と自暴自棄になる。 最近片付けられない人が話題になり、重度の人はADHD(注意欠陥多動性障害)も考えられますが、恐らく多くの人がストレス解消法として、買い物して、片付けるルールができていないだけだと思います。別に部屋が汚くても関係ない!と思う人も中にはいるかもしれません。でも、あなたが素敵だなと思っている女性の部屋が恐ろしく汚かったら、どうですか?同性でもドン引きなんですから、異性ならばもっとドン引きですよ。それに男性の方が意外と綺麗好きだったり、譲れない結婚条件に「片付け上手」は常にトップランキング事項ですから、汚部屋を侮ってはいけません。でも衣類の捨て方がわからない、とファーストステップでつまずくと面倒臭くなって行動に移さないので、例えば、海外の発展途上国に服などを寄付する団体があるので、そこに1年以上来ていない服を寄付する。溜まった本や雑誌は古本屋さんに売る。これもネット上でダンボールの支給から荷物を集荷に来てくれるサービスがあるので、利用してみてはいかがですか? |
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