1. | 床に座り、あぐら姿勢になります。この時膝が浮き過ぎる人は、座りやすいように脛を交差させましょう。両手を床につけ、坐骨を床に沈め、背骨を伸ばし数回呼吸を繰り返します。(写真【1】)。 | | 2. | そのまま両手を前に歩かせ、お尻が浮きすぎないところで約1分間ホールドしながら、お尻から腰、背中、首の後ろをゆっくり伸ばしましょう。 | | 3. | この時、両手のひらを床につけても、写真のように腕を重ね額を乗せてリラックスしてもOKです(写真【2】)。 | | 4. | ゆっくり起き上がり、反対の足を前にして、同様に動作しましょう。 | | | 【1】背骨が伸びにくい人は、ブランケット等を敷き、骨盤から背骨を伸ばしましょう。
【2】手の位置は関係なく、両肘を床につけると、腕の重みで肩や首がストレッチされます。 |
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