クレジットカード審査に落ちる４つの理由／健康的なオカルトを提供！？専門家・山口敏太郎がウケるオカルトのツボを明かす☆所ジョージメルマガの人気の秘密に迫る【まぐナビ】

2014/03/23発行 ※サイトで見る 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。  ■クレジットカード審査に落ちる４つの理由 [PR]  アルファ・メルマガ著者インタビュー！ 『山口敏太郎のサイバーアトランティア 〜世界の陰謀・オカルトの真実』 山口敏太郎さん     「まぐ訊き」は、読者から高い支持を集め続けるアルファメルマガの発行者に直接インタビューをおこない、メルマガ読者の獲得方法、メルマガの有効な活用方法などをお聞きしていきます。 今週より2週にわたり、2010年9月のメルマガ創刊時におこなった『山口敏太郎のサイバーアトランティア 〜世界の陰謀・オカルトの真実』山口敏太郎さんのインタビューをお届けします。作家・オカルト研究家としてご活躍の山口さんですが、昨年はデックス東京ビーチ・お台場に「山口敏太郎の妖怪博物館」もオープンし、オカルトファンをますます楽しませてくださっています。 今週は、オカルト情報のあり方や問題点などについてお伺いしたものをお届けします。 それではお楽しみください。     ●今の世の中、かなり大量なオカルト情報が氾濫しているように思えるのですが。   そうですね、オカルトと現実がすごく交錯している時代になっちゃったなと思いますね。 たとえば人工ウイルスによるバイオテロなんていうものは、昔はあくまでも都市伝説として語られていたんですが、最近韓国の学者が「新型インフルエンザは明らかに人の手が加わったものだ」というような研究発表をリリースしたり、薬剤メーカーが自分たちでウイルスを作ってばら撒いて、それに効くワクチンを売るといったマッチポンプ方式でやっているという話があったり。ちなみにこの話はテレビ番組でご一緒したある超大物芸能人の方が、カメラが回っていない時にこっそり教えてくれたんですけど。 とにかく、これまで「それは都市伝説でしょ」とか「陰謀論ですよね」なんて言ってたことが、現実としてある、みたいな感じですかね。 最近でも、フランスの原発が誤作動するようにサイバー攻撃で狙われているんですけど、どうもアジアからアタックされているという話です。北朝鮮の特殊部隊の中にサイバー部隊というのがあるらしいんですが、彼らは中国共産党からの依頼を受けて、そのスキルを教えていると。だからそういう連中がアタックしているという可能性はありますよね。 そういったことを、単なる陰謀論だとか都市伝説として切り捨てる流れもあるのですが、中には「陰謀論で切り捨てることのほうが危ないんじゃないか」「本気でそこまでやっちゃう奴らがいるんじゃないか」っていうような、現実と空想の境目が分からなくなっている時代だと僕は思っています。そして、そういう時代をきちんと切り取っていくというのが僕の仕事だと思っています。     ●なるほど。山口さんは「オカルト情報の中には、本物とフェイクがある」という立場をとられていますが、ウソのオカルト情報を意図的に流す団体というものは存在するんでしょうか？     「○ー」（編集部注：老舗オカルト雑誌）です。○ーとか東スポが書いてるのは基本的に"ネタ"じゃないですか。僕ら大人はネタだと思って読んでるわけですから、○ーの言ってることを事実だと思わないでしょう？　東スポに載ってることだって、これシャレだなと思うじゃないですか。   事実、東スポは「シャレだよー」っていう態度を明確にしてシャレやってるんですよ。ところが○ーは「ガチだよ」って言ってシャレ＝ウソを言ってるんです。 シャレだと言ってシャレ、ガチだと言ってシャレ＝ウソ、この差ってすごく大きいことなんですよね。社会経験のない高校生や大学生の中の純粋な子は、○ーが言ってることを信じちゃったりするんですよね。「地球は爬虫類型人間に支配されてる」とか。 それまでずーっと勉強してきて、大学受かって東京出てきて、○ーのそんな記事を読んで愕然としちゃって「これは戦わなければ！●●●●●●入って、A原S晃のもとで頑張ろう！」みたくなっちゃうわけですよ。 僕は「これもう全部インチキです！」ってスタンスでやってる分にはいいと思うんですよね。○ーだって「これウソだよーん！」って言いきってやれば、大爆笑ですよ。笑えるじゃないですか。事実、東スポなんて最初っからウソだって本人たちも言ってますし、僕も東スポからコメント求められた時には、ツッコミ待ちですっていうふうに言ってるんです。「どんどんボケるから、みんなつっこんでね」っていうふうに。 たとえば明らかに粘土で作ってあるような宇宙人の死体の写真に対してコメントを求められた時は、「宇宙人、育児放棄か！？」なんて出すんですが、そうするとみんな、「敏太郎さん、今回のボケ、甘かったですよ」とか「超おもしろかったです！」なんていろんなレスが入るわけです。 僕はそれがオカルトの一番健康的なやり方だと思うんですね。 さらに言えば、オカルトっていうのは、ガチでやるとすれば95％、いや下手すれば99％くらいがフェイクで、残りの1％の中にこそ本物のミステリーがあると思っています。安易なミステリーはいらないんです。 （次週に続く）     いかがでしたか？ 次回もお楽しみに！     山口敏太郎のサイバーアトランティア 〜世界の陰謀・オカルトの真実 発行周期：毎月第1〜4火曜日 価格：777円   ■あなたが英語を話す為に私に１０日間下さい [PR] 編集スタッフ・なべちゃんイチオシ！ 日々を楽しく、人生を楽しくするアイディアが盛りだくさん！ 遊びの天才、所さんのアタマの中を覗こう     ミュージシャン、俳優、司会者、作家、イラストレーター、発明家、フォトグラファーと様々な顔持つ所ジョージさん。 メルマガでは、さすがは遊びの天才という考えが随所にちりばめられています。   2月19日号のメルマガは、買ったおもちゃの修理について。 たいていの人は買ったおもちゃの箱を開けて壊れていたら、悲しんで、おもちゃ屋にクレーム入れて、新しい商品を要求することでしょう。 しかし所さんは「これを直せたらオレはすごいぞ」そんな思いで直すこと自体を楽しんでしまう。そうすると悲しくもなんともない。むしろ面白くてしょうがないそうです。   こんなふうに、所さんの頭に浮かぶアイディア、生活を面白くするヒントを紹介してくれていて、読めば毎回ハッとさせられること間違いなし。 また、不定期ですが、ファンにはたまらない非売品の世田谷ベースグッズプレゼントも実施！　キーホルダーやTシャツ、ステッカー……。世田谷ベース関係者しか持っていない超レアアイテムをゲットできるチャンスもあり、楽しみ盛りだくさんのメルマガです！   ・他では見られない世田谷ベースの日常を公開！ ・非売品の超レアアイテムをゲットできるチャンス！   『世田谷ベース ライブラリーby 所ジョージ』 発行周期：毎月3回（不定期） 価格：840円     【今週のレビュワー】 チャラキング・なべちゃん 出張でLAに行けば夜な夜な海岸線を爆走し、プライベートでハワイに行けば太陽の下で暴れまくって真っ黒に。サッカーで鍛えたniceなBodyが、密かな自慢。好きな食べ物は、かつ丼大盛り、力うどん餅ダブル。   有料メルマガ新規購読者数獲得ランキングベスト10 （2014年2月17日〜3月14日）     週刊ＭＥＧＡ地震予測   堀江貴文のブログでは言えない話   藤沢数希メールマガジン「週刊金融日記」   世田谷ベース ライブラリーby 所ジョージ   【最も早くオシャレになる方法】現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし＆コーディネート診断   岩上安身のIWJ特報！   ＜ロードサイドのハイエナ＞ 井戸実のブラックメルマガ   上杉隆の東京脱力メールマガジン   高城未来研究所「Future Report」   週刊 Life is beautiful     今回ご紹介するのは、有料メルマガの新規購読者数獲得ランキングベスト10（2014年2月17日〜3月14日）。ついに1位が入れかわりました！　『週刊ＭＥＧＡ地震予測』が新規購読者数を大きく伸ばし、堂々の第1位です。 3月11日に東日本大震災から3年を迎えたのも束の間、14日未明には愛媛県で震度5強の地震が発生。南海トラフとは関連性がないとの発表でしたが、いつどこで震度5レベル以上の地震が起きてもおかしくない……日本とはそういう国だと、再認識させられた気がします。もしものときに各自最善の対処ができるよう、こうしたメルマガで常に情報に触れておくべきかもしれませんね。 「まぐポイント」をお持ちの方は、この機会にお試し購読されてみてはいかがでしょうか。     まぐまぐ！では、ユーザー限定の懸賞をご用意しています。今週は、毎月100名様に500円のAmazonギフト券が当たる『懸まぐ！くじ付きおすすめメルマガ』。応募方法はとっても簡単！　応募サイトのメルマガを購読登録するだけ。多くのメルマガを登録すればするほど当選確率がUPします。プレゼントの応募をご希望の方は、今すぐ下のバナーをクリック！   一瞬、"当選"の文字を見て、冗談かと思いましたが、ホントに当たったようで感動しました。欲しかったゲームの軍資金にします！ありがとうございます！   ■『コーヒー好きのあなたへ』銀座老舗より [PR]   【まぐナビ！】 2014/03/23 号 まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   責任編集 ：堀江大輔 スタッフ ：関裕作　芳村篤志　本村彰英   発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です