ＪＡＬカードアメックス入会キャンペーン中／花粉症とお別れできる島へ！九州からはあのかわいい海の生き物と出会う旅をレポート【旅まぐ】

2014/03/06 ※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■ＪＡＬカードアメックス入会キャンペーン中 [PR] 【今週の旅の目次】 ◇ 郷愁の原風景 ◇ 家族で九州ダイナミック ◇ まぐまぐからのお知らせ ◇ 旅まぐ写真館   【編集部より】  今回の『郷愁の原風景』は、亜熱帯の海に浮かぶ宮古島の特集をお送りします。「どうして今宮古島を？」と思われた方、ヒントは…、この時期特有の"あの症状"。そして『家族で九州ダイナミック』では、熊本県天草市に"あの動物"に会いに行きます。  それでは今週も『旅まぐ』をごゆっくりお楽しみください。    なぜこの時期に宮古島の特集を？そう思われた方もいるかもしれません。実はこの島には杉の木がなく──、ということはつまりスギ花粉症に悩む方のシェルターの役割を果たしてくれるのです。実際、近年は連休や春休みを利用して一時的に避難してくるアレルギー患者の方も多いのだとか。そんなわけで、この時期だからこその宮古島特集をお届けします。  東京から2000kmあまり、亜熱帯の海に浮かぶ宮古島は絶景ポイントの宝庫としても知られています。まずご紹介するのは「与那覇前浜」。この島を代表するビーチです。7kmにも渡る白い砂浜とあくまで青い海に、訪れる人はかならず息をのむといいます。  その実力は、昨年あの世界最大の旅行口コミサイトの「日本のベストビーチ」1位に選ばれたほど。  そんな与那覇前浜からも望めるのが「来間（くりま）大橋」。宮古島と来間島を結ぶ1690mの橋で、中央部が盛り上がった形状をしているため、車で走行してくるとそのまま青すぎる空に飛び立つような錯覚にとらわれるのだとか。  さらに、運が良ければ橋をくぐるウミガメやマンタを見ることもできるそうですよ。  さて沖縄といえば泡盛。ここ宮古にも周辺離島を含め七つの酒造所が泡盛を醸し続けています。その中のひとつ「多良川（たらがわ）」には、「ういぴゃーうぷうす蔵」という洞窟貯蔵庫で客の泡盛を預かり、熟成させ古酒（くーすー）に育て上げてくれるというユニークなサービスが。  営業時間内ならいつでも工場見学可能（要電話予約）とのことですので、ぜひその目でお確かめください。  島を代表する景勝地「東平安名崎（ひがしへんなざき）」ではテッポウユリが咲き始め、来月には見ごろを迎えます。  海、空、泡盛そして花と、すべてがいとおしくなること請け合いの宮古島を訪ねる旅に、あなたも出かけてみませんか？ ■ 宮古島観光協会 観る買う食べる移動する──。 まずはこちらで島情報をチェック！ ■ かたあきの里 宮古島の古い集落のたたずまいを再現。 長期滞在にオススメです。 ■ 多良川 すっきりとしたキレの良い飲み口で人気。 工場見学案内や洞窟貯蔵酒情報もこちらから。 ■＜お試し５００円＞１粒で３００個分の？ [PR] 99％の確率で野性のイルカに会える！？　熊本県天草市  "九州のよか処"をご紹介する不定期連載『家族で九州ダイナミック』、第2弾は熊本県天草市をご案内します。    県の南西部に位置し、周囲を東シナ海・有明海・八代海に囲まれた天草市。沖合には200〜300頭ほどのミナミハンドウイルカが定住しており、それが街のひとつの売りにもなっていると聞きます。街灯のカバーもイルカ仕様という徹底ぶりです。  そんな天草市でイルカウォッチングの船を出している業者さん曰く、海に出てイルカに会える確率は「99％」──。  残りの1%を引かないように祈りつつ、「イルカウォッチング受付予約センター」さんの太潮丸に乗り込み出航です。  港を出てから10分ほど。船長さんが「今日はこのあたりが多かとですねー」というポイントに着くや、前方から船をめがけて突進してくるイルカの群れが！パッと見たところ、15頭〜20頭はいるでしょうか。「ハシュー」というあの独特の呼吸音がみるみる近づいてきます。  ズームなしの標準レンズで撮影してこの迫力です。子どもだけではなく、大人の口からも歓声が上がります。船のまわりはすぐにイルカたちに取り囲まれてしまいました。    餌を撒いているわけでもないのにどうして集まってくるのか不思議に思い船長さんに尋ねてみると、好奇心旺盛なイルカたちは、走る船が作る波に乗りに来るのだとか。たしかに彼ら、伴走するかのように船について回っています。  時にジャンプまで見せてくれたイルカたちを眺めること1時間弱、港に戻った太潮丸から下船してウォッチングは無事終了。  これだけ楽しめて大人2500円、子ども1500円という正規料金は大変お安いと思うのですが、「電話予約で『ホームページを見た』と一言いえば20%割り引き」という情報もつかんでいたので躊躇なく宣言し、一家四人で1600円OFFとしていただきました。    帰路、名も知らぬ食堂で新鮮すぎる天草の海の幸がたっぷりと載った海鮮丼を1000円ほどで食べられたことも相まって、家族全員大満足となった天草旅行。老若男女、誰でも楽しめること間違いありません。皆さんもお子さん連れで、ぜひ。 大原広軌（おおはら こうき） 1969年、東京生まれ。フリーランスライター、構成作家。妻は漫画家の大原由軌子。2011年、家族とともに妻の実家がある長崎県佐世保市に移住。現在は夫婦でメルマガを配信しつつ、様々なメディアに寄稿する日々を送っている。 『大原さんちの九州ダイナミック』 月額315円 毎月第1〜第4金曜日 好評配信中 ＞＞簡単応募のスピードくじ！その場で結果がわかるヨ！毎週更新中！ ＞＞人気ブロガー・りばてぃ氏がメルマガ界に登場！ 読者の皆さんと一緒に作るコーナー『旅まぐ写真館』。 今週は大谷イサムさんからの投稿です。 愛媛県の道後温泉で撮影した１枚。 素敵なお写真、ありがとうございます。 『旅まぐ写真館』では、毎週１点を掲載させていただきます。 皆さんが旅先で撮られた渾身の１枚をお送りください。 素敵なお写真、お待ちしています。 【応募要領】 （１） ペンネーム（本名でも可） （２） 撮影場所 （３） 撮影日時 （４） コメント（140字以内） 上記内容を記載の上、メールにてご投稿ください。 （写真データについては横長でサイズは１MB以下でお願いします） ■ゴルフの練習は今すぐやめろ？ [PR] 【旅まぐ】 2014/03/06 号（毎週木曜日発行） 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【旅まぐは、転載、複写、大歓迎です】