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無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 | | |  | 3月18日、テレビ東京系で『ワールド・オブ・ライズ』がオンエア！
劇場ではアクション大作『ロボコップ』が絶賛公開中です！ | ディカプリオ VS クロウ！ 空前の頭脳戦を制するのは、誰だ──
| | 巨匠リドリー・スコットが突きつける、空前のアクション大作『ワールド・オブ・ライズ』が3月18日、テレビ東京系で放送されます。世界を救おうとするCIA工作員のフェリス（ディカプリオ）と上司のホフマン（クロウ）、そして他国の諜報部の息もつけない頭脳戦をお楽しみください。 |
そして劇場では、同じくアクション大作の『ロボコップ』が絶賛上映中です。その内容はというと──
| | 2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックス（ジョエル・キナマン）は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。 |
かろうじて命を取り留めたアレックスは、オムニコープ社の最先端のテクノロジーによってロボコップとして生まれ変わり……。
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 （C）2013 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. |
ご存知、1987年製作のポール・ヴァーホーヴェン監督作『ロボコップ』をリメイクした近未来SFアクション。爆破によりひん死の重傷を負った警官が最新技術によりロボコップとして生まれ変わる姿を描きます。メガホンを取るのは『バス174』などのジョゼ・パヂーリャ。主演には、『デンジャラス・ラン』などにも出演したスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンを抜擢。ゲイリー・オールドマンやマイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら実力派俳優が脇を固めます。ブラックを基調とする新生ロボコップのデザインやさまざまなガジェットなど、クールな武器にも大注目の大作をご覧にぜひ劇場に足をお運びください！
|  | ロボコップ
監督：ジョゼ・パジーリャ
出演：ヨエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
日本公開：2014年3月14日
| ワールド・オブ・ライズ
監督：リドリー・スコット
出演：レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ
販売元：ワーナー・ブラザーズ
日本発売日：2008年12月20日
| | | |  | | |  | 欽ちゃんの凄すぎるプロ意識！
テレビがつまらなくなっているワケ | | | 欽ちゃんこと萩本欽一さん（72）が3月7日から明治座で舞台に立つんですが、そういう時って通常、告知のある芸能人は積極的にメディア露出をして宣伝をするじゃないですか？最近、特にここ５〜６年くらいですかね、特に多いでしょ？でも、欽ちゃんはそのような行為を嫌うという話を紹介しているんです。ポストセブンさんは関係者（おそらく芸能事務所のマネージャーか取締役）に話を聞いて、以下の言葉を聞き出しているんですが…
「萩本さんは、告知のために番組に出演することを本当に嫌がるんです。舞台の前には『宣伝のために（TVに）出たくない。舞台終わったら出る』と天邪鬼なことさえ言います（笑）。 というのも、かつて自分の番組に告知目的で登場する芸能人をあまりよく思っていなかった。もちろん、番組のために一生懸命やってくれる人は大歓迎でしたが、そうじゃない人もいる。これは萩本さんに限らず、お笑いの人の多くはそう思っているでしょう。 特に、萩本さんの場合は、番組の企画構成まで自分でやっていたので、自分の番組を汚されるような感覚を持っていたそうです」
これが素晴らしい感覚で思わずうなっちゃったんです。はい。僕たちも本当にこれには悩まされてきて…あ、何の話か分からないですよね。 僕、朝の「とくダネ！」って番組をやってたんだすよね。で、当初はプロデューサーが気概のある人で、「『とくダネ！』では番宣（ドラマなどの番組の宣伝行為）は絶対に入れない！視聴者の喜ぶ情報を出す！」って言ってたんですけど、途中から出世し始めちゃって、経営サイドの話をドンドン持ってくるようになっちゃって…。
あのタレントを出せ、これは絶対やらないとダメな話だって最初と言ってることがかなり変わってきちゃって…。スタッフも、みんなそのプロデューサーには「ついていきます！」みたいな感じだったもんですからがっかりきちゃって…
「出世欲に負けたよ、あの人」とか言われ始めて…。
そんなこんなで、とくダネ！は途中から、お台場のイベントは長々やるわ、ドラマの紹介は長々やるわ、でなんだか「めざましテレビ」みたいな感じになっちゃって…。スタッフのみんなも本当に嫌がってたんですよね。 何が一番嫌だったかって、僕たちの手元には毎日、朝の８時４３分ごろに「毎分視聴率」っていうものが届くんですけど、それを見ると一目瞭然なんですが「番宣」って…
視聴率、急降下するんですよね。本気で。
ま、しょうがないですよね。テレビ見てる人って「テレビはみんなの（国民の）もんだ！」って気がしてるでしょ？でも、テレビ作ってる人間って、「テレビは自分たちの（利益のための）もんだ！」ってどこかで思ってたりする人間もいるんですよね。その差がくっきりと出ちゃうのがこの「番宣」で、視聴者、誰も見たくない訳ですよ。だって、興味あったら、ネットで調べればいいんだし。でも、テレビの経営サイドって、自分たちの金儲けしか考えていないので「みんなで一丸となって協力しろ！」みたいなうるさいことを言ってくるわけですよ。
知らんがな。情報番組なのに。なんでドラマの宣伝しなきゃいけないのよって。視聴率、上がるのなら話は別だけど。
萩本欽一さんの気持ち、痛いほどわかります。バラエティーは１分１分が全部大事。その短い時間に何を詰め込めるかで…歌を歌ってるように流れがあって、そのハーモニーですべてが変わってくる。なのにそれをテレビ局の上層部のバカたち、テレビを分かってない人間たちが口出しをしてくる。 たかじんさんが関東のテレビ局にネットさせないのと同じ理屈です。巨大なお金が動いてしまうので、そのお金に群がるつまらない人間たちを相手にしなければいけない事。今のテレビがつまらなくなっている一つの原因です。
テレビを作る現場って、僕は「職人の集合体」じゃなければいけないって思ってるんですよね。それがどんどん薄れて、普通の人が作っているのでこんな今みたいな感じになっちゃってたりするんですけど、昔の時代、テレビが面白かったのはこういった職人の皆さんが沢山現場にいたからなんだろうなぁ…って痛感する記事です。良ければご一読を。
| | | | |  | 長谷川豊
フジテレビアナウンサーとして競馬実況や朝の情報番組「情報プレゼンターとくダネ！」のリポーターとして活躍。現場取材1700回スタジオでのニュースプレゼン2500回を超える経験を経て、フジテレビを退職。その後フリーアナウンサーとして独立し、テレビはもちろんネットメディアで活躍。『あのいつもひとこと多い 長谷川豊アナの公式メールマガジン』では読者限定で業界の真実を配信。 | | | | | ■＜お試し５００円＞１粒で３００個分の？ | [PR] | | |  | | |  | TOKIOは0円食材求めて四国へ上陸！
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|  | | どこまで続く！？『ごちそうさん』の独走状態 | | | 先週3月3日〜9日の総合視聴率ランキングは、『ごちそうさん』が2位の『ザ！鉄腕！DASH！』に4.4ポイントもの大差をつけての首位独走。ニュージーランドに思わぬ苦戦を強いられたキリンチャレンジカップサッカーは6位に。その内訳、お確かめください！
第１位 連続テレビ小説・ごちそうさん 22.9％
（NHK総合 '14/03/05(水) 8:00〜）
第２位 ザ！鉄腕！DASH！ 18.5％
（日本テレビ '14/03/09(日) 19:00〜）
第３位 世界の果てまでイッテQ！ 18.4％
（日本テレビ '14/03/09(日) 19:58〜）
第４位 サザエさん 17.3％
（フジテレビ '14/03/06(日) 18:30〜）
第４位 NHKニュース7 17.3％
（NHK総合 '14/03/06(木) 19:00〜）
第６位 ぐるぐるナインティナイン 17.0％
（TBS '14/03/05(水) 19:36〜）
第６位 キリンチャレンジカップサッカー2014
日本×ニュージーランド 17.0％
（NHK総合 '14/02/26(水) 19:00〜）
第６位 報道ステーション 17.0％
（テレビ朝日 '14/03/06(木) 21:54〜）
第９位 土曜ワイド劇場特別企画・スペシャリスト2 16.1％
（テレビ朝日 '14/03/08(土) 21:00〜）
第１０位 軍師官兵衛 15.7％
（NHK総合 '14/03/09(日) 20:00〜）
| | | | ■４８歳サラリーマンが語る。自信喪失からの復活劇！ | [PR] | | |  | | | 【テレビまぐ！】 2014/03/14号
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