2014年7月29日火曜日

英語この81文で何でも話せる、聞ける!?/テレビ局出禁になったワケが凄い!あの飛ばし記事の裏側は?知って仰天、真実追及メルマガをちょい見せ【ちょい見せまぐ!】

2014/07/29 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『「拉致リスト」はホンモノか?』 石川ともひろ
 ≫ 『私がテレビ局に出入り禁止になったわけ』 池田信夫
 ≫ 『「お金を出すので扱ってもらえないか?」という相談』 長谷川豊
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
石川ともひろの汚名返上!第二章
 
小悪党の雑巾がけ
【「拉致リスト」はホンモノか?】
 
 日経新聞が7月10日に飛ばしたスクープ「拉致被害者、複数 生存者リストは約30人」が話題を呼んでいる。

「北朝鮮が日本側に提示した北朝鮮国内に生存しているとみられる日本人の生存者リストに、政府が認定している複数の拉致被害者が含まれていることが9日、明らかになった。北朝鮮側は同リストを今年初めに作成したと説明。今後の拉致被害者らの再調査は同リスト以外の人物も対象になる見通しだ。政府はリストに掲載されている約30人の安否の詳しい説明などを北朝鮮側に強く求めていく方針だ。(7月10日日経新聞)」

 TPP交渉の際に読売新聞が交渉内容のスクープを行い、官邸から厳重抗議が来たのと同様に、今回も菅官房長官が記者会見で「誤報」と全面否定。政府は日経新聞幹部を外務省に呼びつけ、抗議書を手渡した。

 日経新聞記者に話を聞くと、政府の中枢にいる人間に記者が相当食い込んでいるらしい。但し、日経内部でももしこれが誤報だったら首がいくつか飛ぶだろうと噂されているようである。

 私の予想は「確定情報」を掴んだのでは無く、「交渉過程の情報」を掴んだので我慢できず、スクープとして「飛ばした」というところが真相だろうと分析している。交渉では様々な条件闘争がある。その交渉過程の一部を聞きつけた記者がデスクを説得してスクープとしたのだろう。日朝双方にとってこの時期に数字が一人歩きすることは何のプラスにもならない。当事者側が観測気球を上げたとは考えにくいからである。

 誰が仕掛けたのか?

 この記事には我々が予想できない「裏」があると思うのでもう少し追ってみようと思う。
 
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ちょい見せ! その2
池田信夫メールマガジン「エコノMIX」
 
自由が丘カフェ
【私がテレビ局に出入り禁止になったわけ】
 
 1990年代までは、私は普通にテレビ局の取材を受けて出演したこともあり、新聞にも原稿を書いていました。それがパッタリ止まったのは、1998年に日経新聞の経済教室に地デジ批判を書いたときからです。

 私はそれほど過激なことを書いたつもりはなかったのですが、編集部からいろいろ注文がつき、地デジ批判の色を薄めて「情報家電」というタイトルにしました。そのあと、日経からは取材も来なくなりました。あとで聞いた話ですが、日経の電波関連の記事はすべて「波取り記者」が検閲しているそうです。

 昔はNHKの会長室に何度も呼ばれて、デジタル放送についてレクチャーしたこともあります。私は「光ファイバーでテラビットの回線が実現している時代に、貴重な電波を使って放送なんかやるのは無駄だ。電波は携帯電話に渡して、放送は(有線・無線の)通信回線でやればいい」といったのですが、文系のおじさんたちにはわからない。

 この日経の記事にはNHK技研の次長が賛同し、「技術的にはオールIPになることは明らかだ」といって、私は技研の職員研修で話したこともあります。しかし郵政省もIPなんてわからない。当時の放送行政局長はIPの意味も知らず、「ハイビジョンになるのは歴史の必然だ。今のテレビはロービジョンだ」とかいってました。

 結果的には、私はテレビ局だけでなく新聞社からも出入り禁止になりました。いま出演できるのは田原さんの「朝まで生テレビ」だけです。この記事をいま読めば、私が正しかったことは明らかですが、既得権がどうこうというより、当時は誰も私の話がわからなかったのです。まぁ殺されなかっただけラッキーと思うべきなんでしょう。
 
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政府支出の中で最大の負担っていうのは社会保障なんですよ。社会保障を大幅にカットする以外に、日本の財政危機を脱する方法はありません。
 
ちょい見せ! その3
あのいつもひとこと多い 長谷川豊アナの公式メールマガジン
 
USJハリーポッターが取り上げられすぎるわけ
【「お金を出すので扱ってもらえないか?」という相談】
 
 USJ、エライことになってましたね。大変な広告宣伝費をかけた、という事で、恐らくですけどかなりの営業がかかったことでしょう。もちろん、「ハリーポッター」であれば、制作現場の判断で取り上げることは当然あるのですが、あまりにも今回は取り上げすぎですよね。しかもオープンに合わせて。かなりいい感じの営業でしょう。

 もちろんいうまでもなく「アゴ足」のはずです。東京の局はスタッフの交通費は全額出ているものと思われますし、取材に行ったスタッフには記念品やオリジナルグッズが配られているでしょう。これはいつもの事です。

 何でも「ハリーポッター」が好きな人は楽しめるそうですよ?僕見てないからあまりわからないけれど。でも今は…どうでしょうね…。あまりにも混み過ぎているでしょうから今はまだ行ってもしょうがないんじゃないでしょうか。どうしてもこの炎天下で2時間とか待ってもいいなら別ですけど…。

 アゴ足は基本的に直接営業に来るケースと代理店が間に入るケースの2タイプあります。代理店が入るケースの方が多いです。代理店の営業の人が情報番組のプロデューサーや曜日チーフの元を訪れ、「お金を出すので扱ってもらえないか?」という相談をします。この営業は日常的に行われているので、別に特別なことでもありません。沢山あるアゴ足案件の中で、キー局ではいいのだけを厳選して取り上げます。

 そんな感じで、僕らアナウンサーの元に取材依頼が来るので、絶対に悪いことなんて言えないってのが現状です。なのでほとんどステルスマーケティングですよねって僕は思ってます。
 
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アナウンスの専門的勉強をしてきた人間でなければ伝えられない話し方講座、週刊ゴシップ記事など、お楽しみいただける内容をお届けしていきたいと思っています。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/07/29号(毎週火・木曜日発行)
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