レーシックはやめて！視力アップはコレ！？／ペットにパスポートが発行される！？ペットがあなたに与えるもの＆あなたから奪うもの【なるほどまぐＲ】

2014/07/15　※サイトで読む 配信中止はこちらから   まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 ■ レーシックはやめて！視力アップはコレ！？ [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。 ペットを飼いながら、ある程度自由に行動する方法はある？ 彼女と同棲することになったのですが、引っ越すにあたって、彼女の優先事項の1位がペットを飼うことだとわかりました。前々から犬を飼いたいと言っていたので協力したいとは思っているんですが、飼えば当然ある程度の自由はなくなるわけで、外出時も気をつかうし、旅行に行くにも誰かに預けなければなりません。さらにしつけの問題もあれば予防接種などの費用の問題もあるなあと、不安な気持ちになっています。ペットとの付き合い方などをきっちり整理するまで、飼うのは先に延ばしてもらおうかとも思っています。 高城さんの周りに、ペットを飼いながらもそこまでしばられすぎず、うまく行動・移動できている方はいますでしょうか？   高城 剛 コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。 ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 毎週お届けする『高城未来研究所「Future Report」』では、今後世界はどのように変わっていくのか、私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。 欧州には「ペットパスポート」なるものがありまして、ある一定の検査をクリアすると、ペットの顔写真付きパスポートが発行され、EU内の移動が自由になります。 しかし、お悩みはこのようなことを知っても仕方が無いものだと感じます。なぜなら、お悩みの本質はペットを飼うことでもなんでもなく、ご自身が感じる「自由の疎外感」にあると思うからです。しかも、この「自由」とは、極めて精神的なものだと思います。 もし、「移動の自由」だとすれば、ペットホテルをはじめ、様々なサービスが現代社会にはあるはずです。また、金銭的なご不安もあるご様子ですが、それは犬探しを始めた時点で、おおよその見当＝ご自身の予算にあてハマるものかどうかの見当は付くはずです。すなわち、金銭的問題はYESかNOでしかありません。 ということは、すべてにおいて「ペットは精神的不安」であり、このままではご質問者もペットも良い関係になるとは思えません。よって、このままペットを飼う方向で進むと、結果として彼女との関係も問題になるのは間違いありません。 ですので、ご自身が「精神的不安」を克服できないのであれば、ペットを飼うべきではありませんし、ご自身が「精神的不安」を克服できるのであれば、各種サービスをうまく使いながら、自由な気分を楽しめるでしょう。   自由が奪われるという心理は ペットとの暮らしの枷になる   ■ 必見！オリックス銀行カードローン [PR] IT系企業がオリジナル・ドラマを制作するメリットは？ 5月6日配信メルマガの「私の目に止まった記事」で、Netflix、Amazonに続き、Microsoftもオリジナル・ドラマの制作にとりかかる、というものがありました。差別戦略としてのオリジナルコンテンツということですが、既存の放送局のコンテンツに見るものがないということもあるのではないでしょうか。 日本のテレビ局の場合、とにかく下請け孫請けに丸投げして安い製作費でつくり、結果、視聴率が落ち、採算が取れずという負のスパイラルが続いているように思います。米国の場合はどうなのでしょう？ やはりIT系企業が新しい配信システムを作るなら、オリジナルコンテンツも作らないと成り立たないような状況になっているのでしょうか？   中島 聡 マイクロソフトでWindows95、Windows98、Internet Explorer 3.0/4.0のチーフアーキテクトなどを務めた。現在シアトル在住。「エンジニアのための経営学講座」を中心としたゼミ形式のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では世界に通用するエンジニアになるためのノウハウを分かりやすく解説。 米国の場合は、日本ほどではありませんが、「放送の広告収入だけに頼っていては良い番組が作れない」時代になったことは確実だと思います。 DVDの売り上げや、Netflixなどへの配信権収入がとても重要です。米国で質の高いコンテンツを作り続けているのが有料放送のHBOなのは当然の結果なのです。 Netflixがオリジナル・コンテンツを作りはじめた一番の理由は、HBOなどからコンテンツを買って再配信するだけでは、立場が弱すぎるからです。そんな弱い立場のままでは、高い値段を吹っかけられてもノーとは言えないため、「外部からコンテンツを買う」以外の選択肢もあるということを見せることにより、値段交渉を有利に進めようという考えもあったと思います。 日本でも、Yahoo！とかソフトバンクが直接制作会社と契約を結んでオリジナル・コンテンツを作ってネット放送するようになれば、面白いことになると思います。 映像の視聴が放送からネットへと移行するにしたがい、既存の放送局のもつ電波利権の価値はゼロに近づいて行きます。   オリジナル・コンテンツ制作で 配信権料の値段交渉を有利に   ■ 注目メルマガ情報 アレルギーにかかっているアメリカ人はどのくらい？ アメリカ人には、花粉症は、どのぐらい、いるの？ アメリカ人は、アトピーは、いるの？   しんコロ ねこブロガー／ダンスインストラクター／起業家／医学博士。免疫学の博士号（Ph.D.）をワシントン大学にて取得。言葉をしゃべる超有名ねこ「しおちゃん」の飼い主の『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』ではブログには書かないしおちゃんのエピソードやペットの健康を守るための最新情報を配信。 アメリカにも花粉症やアトピーなどのアレルギーはもちろんあります。 花粉症は、2010年での統計は成人の約8％が花粉症との報告があります。10人に1人いるかいないかくらいなので、日本の5人に1人という割合に比べると低いですね。 アトピー性皮膚炎などを始めとするアレルギー性の皮膚疾患もアメリカにはあり、こちらも2010年の統計では成人の13％がアレルギー性皮膚疾患を患ったことがあるとの報告があります。 ちなみに、白人やアジア系の子供よりも、黒人の子供にアレルギー性皮膚疾患が多いそうです。遺伝的なものか、食生活などの環境によるものかは分かっていません。   原因不明だが、黒人の子供に アレルギー性皮膚疾患が多い   Freetail さんの回答 読者さんから頂いた回答を紹介するまぐ〜！ 七つの海を渡り歩くもの・・・そして、食べられそうなものを探してうろつくところ。 ひとみのコメント Freetailさん、ワイルドですねぇ。 ずいぶん昔の話ですが、知り合いに「国内放浪中に、ある島の端っこで食料が底をついたから、クマノミを捕って食った」というトンデモないオッサンがいました。ちなみに、とってもマズかったそうです。 みんなの"なるほど"回答大募集！ 次回の質問は、 今年も暑い！　屋内or屋外でのちょっとした暑さ対策は？ 回答締め切りは【7/21（月）】まで！ みなさんの回答も待ってるまぐよ〜！理由も教えてまぐ〜！ ※投稿して頂いた回答の一部を掲載させて頂きます。 ■ あなたが英語を話すために、私に１０日間ください！ [PR] 【なるほどまぐＲ】 2014/07/15 号（毎火・日曜日発行） まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   発行元 ： 株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ： 株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です。 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です。 【なるほどまぐＲは、転載、複写、大歓迎です】