永江 一石 東京都立大学卒業後、リクルートに入社し編集・広告の実績を積み独立。ネットマーケティングで頭角を現しライブドアに買収、コンサルタント業務を担当。2005年にライブドア退社後、商品開発や集客プロモーションを手がける会社を設立し多くの企業のマーケテイングを行う。『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』では読者から寄せられたマーケティングのお悩みに対し具体的な解決策を提示。ネットショップや広報担当を中心に多くの購読者から支持されている。 | 具体的なジャンルがわからないのですが、検索ボリュームが多ければいいと言うわけではありません。 たとえば推定ユーザーが日本でたった1000人しかいないとしても1000人が全部来ても困りますよね。10人くれば◎であるなら、それでいいじゃないですか。全国の1000人のうちネットのリテラシーが高い10人が必ず来てくれるサイトにして、その10人をとればいいだけです。 検索からの訪問はかなりコンテンツが充実してからのことで、わたしのブログでもオーガニック検索からが約半数です。検索を非常に意識して運営していると60%くらいまでは伸びますが、それ以上にはいきません。 また検索からの流入を考える場合は、そのものズバリのキーワードだけでは無く、ユーザー層が被っているジャンルのコンテンツでも誘導できます。 そのサイトのコンテンツの内容が良くわかりませんが、数ページ程度ではそれこそ名刺代わりです。 毎日新しいページを増やし、数百ページまでいけばだいぶん見方も変わってくると思います。そこまでやらないでは何も言えません。 |
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