えっ？収入証明書が、原則≪不要≫？／特集☆揃えておきたい防災グッズ！最新ソニーのハンディーカム！【家電のまぐ！】

2012/03/09 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 Vol.60 / 2012.03.09  ■ えっ？収入証明書が、原則≪不要≫？ [PR]  防犯ベルクラスの大音量！ 遅刻防止のアラーム時計 イデアインターナショナル IDEA LABEL 『電波大音量アラームクロック ウルトラメガホン』 4200円 カラー：アイボリー・ブラック >> 商品の詳細はこちら >> 最新価格はこちら まぐまぐ！ビューティ野瀬 入社3年目 25歳 最近の出来事といえば、顔に出来た吹き出物を「にきび」と言って、周囲から大顰蹙をかったこと。えぇ、自覚しております、そんなことを言える年齢はとっくに過ぎているのは……。 今年の目標は引き続き美容の強化と、マラソン！ （と言っても、いきなり42.195kmは厳しそうなので、ハーフマラソンを予定中） 最新美容家電の力と、代謝アップで、体の内と外、両方から"キレイ"を手に入れることが狙いです！ 野瀬のお気に入りポイント ただ今電波を探し中。液晶上段の右端に電波の強さが表示されます。 本体背面に各設定ボタンが並んでいます。 【婚活のお役立ち度】 ★★★☆☆（３つ星） ★３つ！です。操作が少しわかりづらいところがありました。 まだまだ寒い日が続きますね。特に冷え込みの厳しい朝は、なかなか布団から出ることができず、遅刻しそうな毎日……こんな堕落した日々に喝を入れるべく、今回はアラーム時計を試してみました。春から社会人生活が始まる学生さんも必見の家電ですよ！ この家電の特徴は、正確な時間を表示してくれる電波時計の機能と、防犯ベルクラスの大音量のアラーム音を選べること。電波時計とは、独立行政法人情報通信研究機構の日本標準時グループが運営する標準電波を受信し、日時を自動修正する時計です。そのため時間の誤差がなく、時刻合わせの手間も省けます。この電波時計のON/OFFは、本体底面の電池カバーの中にある切り替えスイッチでおこないます。ONにすると、自動で電波を検出して時間を設定してくれます。 電波を拾いやすい窓際などに置くと、よりスムーズに電波を受信しやすいと思いますので、ぜひ参考に！ その他の設定に必要なボタンは全て本体背面にあります。例えば、手動で日時設定をするなら、セットボタンを押してからアップ／ダウンつまみで合わせていきます。 アラーム音は、電子音／ベル／サイレン／雷の４種類。それぞれ最大約110dBと、かなりの大音量。実際にオフィスで鳴らしてみたところ、スタッフ全員がビックリ！　これなら寝坊も防げそうですね。また、本体上部にはスヌーズ機能ボタンもあるので、２度寝してしまった時も安心。まさに遅刻防止の強い味方です！　新生活の仲間に入れてみてはいかがでしょうか？ 【野瀬の要望】 ボタンやつまみで直観的に操作ができるようになっているのですが、全ての操作がダイヤル式で統一されていると、より簡単に操作できて使いやすいと思います。 その他、角度によっては少し見えづらい時があったので、液晶画面の角度をある程度つけられるとさらに便利ですね。 【緊急非難時に安心なアイテム】 未曾有の災害となった東日本大震災から、まもなく１年が経ちます。そこで今回は、いつもとは少し趣向を変えて、当店にて常設されている災害対策グッズのコーナーにおいて、特に人気・定番のアイテム、またお客様の反響の大きいアイテムを、一挙に紹介していきたいと思います。 まず、"ゼロから災害対策アイテムを揃えていきたい"という方にピッタリなのが、この『避難リュックセット』です。これは毛布・マスク、軍手などといった、災害時に役立つ避難用品や衛生を確保するグッズが15種類、ひと通り入っているセットです。なお、これはリュックに入っているタイプですが、ほぼ同じ内容物でプラスチック容器に入っているタイプもあり、こちらは災害時の断水時などには、バケツとしても重宝します。 また、避難時の体の保温や雨よけ、地面に敷くシートとしてなど、様々な用途で使えるアルミ製のシートも、欠かさず準備をしておきたいアイテムです。この『大きなアルミシート　ABO-14』は、アルミ蒸着フィルムと発泡ポリエチレンシートが二重構造になっており、保温性と破れにくさを両立。災害時以外は、こたつやカーペットの下に敷いて断熱シート代わりに使うこともできます。 そして先の大震災以降、当店の災害対策グッズコーナーで最も売れたのが、手回しの懐中電灯です。とくに最近、ライトとしての機能以外にFM/AMラジオ、また携帯電話への充電機能も備えたタイプが大人気となっています。なかでもオススメのモデルは、スマートフォンへの充電にも対応している、ソニーの『ICF-B03』。先の震災時もそうでしたが、緊急時の情報入手手段としてネットはもはや欠かせないものとなっていますし、その情報源を絶やさないように、充電への対処はしっかりと備えておきたいところですね。 【防災グッズで被害を最小限に】 ここまでは、イザという時に持ち出して活用するためのアイテムをご紹介してきましたが、ここからは地震などによるモノや人への被害を最小限に抑えるために、日頃から備えておきたい、いわゆる防災グッズを紹介していきましょう。 まずは定番の地震ポールです。いろんなメーカーから発売されていて、どれも同じように見えますが、各メーカーごとに上下伸縮できる範囲が微妙に異なりますので、特に家具の天面と天井に距離がある場合は注意してください。色も最近はブラウンカラーのものも多いので、家具の色に合わせるのがいいでしょう。 さらに、普段からの備えとして活用していただきたいのが、プロセブンの『テレビ用転倒防止マット』です。昨年の震災直後は、当店にも「地震の揺れでテレビが倒れて壊れた」という問い合わせが多く寄せられたんですが、こういった大きな揺れによるテレビの転倒を、このマットをテレビの下にインシュレーターのようにかましておくことで、未然に防ぐことができるんです。 このアイテムですが、テレビの画面サイズに応じて、マットの大きさも微妙に異なります。サイズが合わないと、テレビが揺れた際の引き抜きの力に耐え切れず、効果が発揮できないこともありますので、必ず手持ちのテレビにとあったサイズのものを選ぶようにしてください。 【注目度上昇中のガイガーカウンター】 最後にご紹介するのは、この１年で注目度が大きく上がったアイテム、放射線量を測るガイガーカウンターです。以前までは、海外メーカーのものがほとんどだったのですが、最近では国内メーカーの参入も続々と増えてきている状況なんです。 そんな中でも、いま一番の注目モデルは日本精密測器の『DC-100』です。ガイガーカウンターとひとくちで言っても、製品ごとに価格は大きく異なりますし、それに伴うように性能にも大きな差があるのが実情なんです。しかしこの『DC-100』は、他社のモデルと比べてやや高価ですが、30秒という短時間で空間線量の測定が可能で、また開発から生産までを日本国内で行なうなど、性能の高さが光る製品。厳密な測定で、確かな安心感を得たいという方には、まさにうってつけのモデルと言えるでしょう。 アイリスオーヤマ『避難リュックセット　HRS15』 オープン価格 （実勢価格約7980円） 商品購入はこちら 旭電機化成『大きなアルミシート　ABO-14』 オープン価格 （実勢価格約590円） 商品購入はこちら ソニー『FM/AMポータブルラジオ　ICF-B03』 オープン価格 （実勢価格約5980円） 商品購入はこちら プロセブン『テレビ用転倒防止マット32〜37V型用　P-TV37C』 オープン価格 （実勢価格約1980円） 商品購入はこちら アイリスオーヤマ『家具転倒防止伸縮棒　KTB-30』 オープン価格 （実勢価格約1180円） 商品購入はこちら 日本精密測器『空間線量計　DC-100』 オープン価格 （実勢価格約3万9800円） 商品購入はこちら ◆今回協力してくれた家電屋さん ビックカメラ　有楽町店 東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10：00〜PM10：00　年中無休 http://www.biccamera.com/ 【取材者の目】 「家電量販店で防災グッズ？」と取材前は思っていましたが、そこは布団やワインまで扱うビックカメラだけあって、当然のように売り場は大充実でした。とくに新製品が目白押しで賑やかだったのは、ガイガーカウンターのコーナーだったんですが、しかしこういう特殊なアイテムが注目を集めてしまうのも……と、なんだか複雑な気分に。早急な事態の収束を願って止みません。（よっすぃ〜） ■今週の注目情報 [PR] carview愛車無料査定 ソニーから最新技術搭載のハンディーカムが登場！ ソニー ハンディーカム「HDR-PJ760V」 オープン価格 （実勢価格約13万８千円） ３月９日発売 商品の詳細はこちら 最新価格はこちら 今回は後楽園の東京ドームシティでのソニーのハンディーカム発表会に行ってきました。 ソニーハンディーカム「こども撮り3原則！」のＣＭでおなじみ、そのおかげで人気子役の小林星蘭ちゃんを始めとした、子供達をドームシティ内のアトラクションで実際に撮影して体感できる発表会です。 今回発表のハンディーカム『HDR-PJ760V』の見どころは、広角端から望遠端まで従来比約13倍の手ブレ補正能力と高性能プロジェクターです。 今までの手ブレ補正はレンズ一枚で補正していたのに対して、レンズユニット（鏡筒）全体で手ブレを補正する世界初の「空間光学手ブレ補正」を搭載しているんです。この機能により、望遠で撮影するときのブレをかぎりなく抑えることできるんです。 子供の入学式や運動会を撮影して、家に帰って見てみるとブレブレで見るに堪えない……なんてことはもうありません。 実際に、シティー内の観覧車「ビッグ・オー」を直線距離45ｍの位置から撮影すると、手ブレを感じることなく、ゴンドラの中にいる子供が手を振っている様子を確認することができます。 さらに、縦揺れ、横移動がある、メリーゴーランド「ヴィーナスラグーン」での撮影（直線距離30ｍ）でも、手ブレはほぼ感じることはありません。小林星蘭ちゃんのをカワイイ姿をバッチリと撮ることができました。 手ブレ補正が強いので、車道を走っていた車を撮影して見てみたのですが、画像が後追いのようになってしまいます。レンズユニット自体が動くので仕方がないのですが、動きに違和感が残るのは事実です。この場合、メニューから補正の強さを３段階選ぶことができます。 でも、滅多にそんなに速く移動する物は撮らないとは思うので、過度な心配はいらないとは思います。 さらにもうひとつの特徴は、プロジェクターが内蔵されていること。そのため撮影した映像を寝室の天井に投影して、家族で鑑賞会をしたり、旅先で壁に映して気軽に鑑賞会をする、なんて使い方もできます。プロジェクターを内蔵したことで「ハンディーカムは家族向け」オンリーにしていくことはなくなりそうです。友人と遊びに行った時に、撮影したムービーをその場で、しかも大人数で楽しむことができるため、これからのレジャーで大活躍することは間違いなさそうです。 撮影シーンによって動画・静止画・なめらかスロー録画・ゴルフショットと４種類のモードから選ぶことができます。 最大望遠で撮影しても手ブレせず、子供が手を振っているのがハッキリとわかります。 人気子役の小林星蘭ちゃん。とってもかわいっくって癒されました。  ■ 飲食業で成功する秘訣をステーキけんの社長が伝授！ [PR]  カラオケを10倍楽しめる！　本格ボイスチェンジャー センチュリー白箱.com 『Paper Jamz Pro Mic （エンタメカラオケマイク）』 カラー：Style1・Style2・Style3 オープン価格（実勢価格約2980円) 商品詳細はこちら 最新価格はこちら 皆さん、カラオケを楽しんでいますか。「最近マンネリぎみ」とか、「イマイチ盛り上がらない」そんな方に必見の商品を紹介します。 『PaperJamz Pro Mic 〜エンタメカラオケマイク〜』 この商品は、本機のマイクから集音したボイス（声）に多彩なエフェクト効果を加え、本体のスピーカーやイヤフォン端子から発声（出力）させるという、とっても面白い機能を持っています。 つまり、俗に言う「ケロケロボイス」などを簡単に再現できるんです。 基本のエフェクト機能は５種類で「パーフェクトピッチ」「ビブラート」「コーラス」「ハーモニー」「メロディマッチ」があり、本体の前面のボタンを押すだけで切り替えられます。 またこの５種類のエフェクトは組み合わせることが可能で、Gackt風の声に変えたりもできちゃいます。組み合わせパターンはなんと30パターン。様々なボイスチェンジができるので、自分で組み合わせていって、「この声は●●風だ！」なんて遊び方も楽しいかもしれませんね。 そして、最大３曲分の音楽ファイル（MP3,m4a対応）もメモリー可能です。メモリーした音楽ファイルは、本体のソングボタンで一発再生、曲に合わせてボイスエフェクトつけて歌うこともできます。もちろん、カラオケの練習もできます。 曲の追加は、付属のUSBケーブルをパソコンに接続し、無料専用アプリ「PaperJamz Proデスクトップアプリ」をインストールして、簡単に追加や上書きができます。もちろんパソコン内のお気に入り音楽ファイル（MP3,M4A）やiTunesからのインポートもできます。 さらに、市販のケーブルを購入して、カラオケに持ち込んでカラオケの機械につなぐことも可能です。カラオケで、自慢の●●風ボイスをみんなに披露すれば確実に盛り上がると思いませんか？ また、マイクをつけず、イヤフォンで曲を聴くこともできますし、自分の声を聞くこともできます。 これからの季節、お花見などに持ち込めば、主役になること間違いなしの商品です。 ６種類のエフェクトを組み合わせて自分好みの声質に変化させることができる。 イヤフォンをつないで、１人カラオケを楽しむことも可能。エフェクトを効かせて、気になる自分の声を聞くこともできる。 今回はこの『PaperJamz Pro Mic 〜エンタメカラオケマイク〜』を３名の方にプレゼントします。 下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。 (1)住所 (2)氏名 (3)年齢 (4)『家電のまぐ』で取り上げて欲しい商品、ご意見・ご感想など。 どちらの商品が希望かを明記して応募ください。 個人情報保護方針について  ■ ＴＶでお馴染み！あの芸人も愛飲中の『すっぽん小町』って？ [PR]  【家電のまぐ！】 2012/03/09 号（毎週金曜日発行）   配信中止はこちらから   メールアドレスの変更はこちらから   ご意見＆ご感想はこちらから   編集長  ：  堀江 大輔 （D☆FUNK) デザイン  ：  千葉 光範 （JLDS） 嶌田 健一郎 （JLDS） スタッフ  ：  芳村篤志、本村 彰英、前田吉輝   発行元  ：  株式会社まぐまぐ http://www.mag2.com/ 広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。 http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html 配送技術    ：  株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【家電のまぐ！は、転載、複写、大歓迎です。】