2012年3月31日土曜日

コレステロールが気になる方にトクホの青汁/高城剛・辛坊治郎・井戸実が目からウロコな情報を紹介!【ニューライフまぐ!】

2012/03/31 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 配信中止はこちらから

ニューライフまぐ!

コレステロールが気になる方にトクホの青汁 PR
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ニューライフまぐ!今週のラインナップ
ラインナップ1
ラインナップ2
ラインナップ3

COLUMN1

■健康になれば毎日が楽しい!映像作家・DJ 高城剛が教える「高城式健康法」

いまから十年前まで、僕は偏食の極みで、野菜をまったく食べませんでした。

正直、当時は野菜はあまり好きではなく、肉が中心で、ジャンクフードやファミレス、スナックという困った生活を誇らしげに思っていた時期があります。

その後、パーソナルトレーナーについてジムで身体を鍛える時、徹底的な食事制限をされて、身体は締まった(体脂肪率9%、体重48kg)のですが、なぜかこれにも納得いかない自分がいました。

そして4年ほど前に移り住んだロンドンで、出会ったのが「オーガニック」というムーブメントです。

この時の詳細は自著「オーガニック革命」(集英社新書)に、綴っています。

そしてさらに、マクロビ、アーユルヴェーダ、有機を減らし自然野菜へと転換し、いまでは玄米しか食べない完全玄米主義です。

野菜もおかずもみそ汁さえも飲まないで、玄米だけを食べて暮らしていまして(相変わらず極端ですが!)、これが体調がもっともよく、実際、毎年受ける人間ドックのデータを見ても年々健康になっているのがわかります。

また、玄米だけを食べていると、体重がまったく増えません。
日々、運動は皆無に近いのですが、不思議と太る事はありません。

その分、玄米の品質と種類、炊き方には、誰よりもこだわりと研究をしています。
最近は、発芽玄米を枇杷茶炊きしたり、発酵酵素玄米にマヌカハニーを入れて作っています。

この世で唯一の完全食品と呼ばれる玄米は、どんな効果があって、いったいどうすれば飽きずに美味しく食べられるのでしょうか?

また、世界を見渡すと、鳥や豚インフルエンザも、少し前まではありませんでしたし、ちょっとした外食でO-1xxに感染し、人が重体になるようなことも考えられませんでした。

疫病や食料や水不足も含め、困難な時代に生きているといえるでしょうし、今後も食については、もっと大事になるとみておいていいでしょう。

次回から、偏食男がたどり着いたあたらしい「健康的な偏食」について、お話をしたいと思います。

高城剛

★高城剛
1964年東京生まれ。映像作家・DJ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオ・ビエンナーレ」でグランプリを受賞。総務省情報通信審議会専門委員などの要職を歴任。六本木ヒルズのコマーシャルやルイ・ヴィトンのためのジャパニメーションのプロデュースなど、多方面で活躍。

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まぐスペ

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COLUMN2

 今週のマナー講座は「エレベーターに乗る時」です。このマナー意外と間違っている人が多いようです。例えばお客さんと二人の時、どちらが先に乗りますか?結構、道を譲る時のように、ゲストを先に乗せる人が多いんですが、これは間違いです。マナーの基本は、「相手のリスクを出来るだけ少なくする」です。車の中の乗る位置なども、この原則でマナーが出来上がっています。エレベーターのリスクとはズバリ、最悪、転落する恐怖です。現実に扉が開いた時に「箱」が無くて、一歩踏み出したらそのまま転落したなんてニュースも過去ありました。また、入ろうとしたらドアに挟まれることもありえます。ですから、エレベーターに乗る時のリスクは接待する側が負うのがマナーの基本なんですね。つまりまず、ホストが先に乗り込んで「箱」に異常がないことを身を持って確かめ、しかる後に「開」ボタンを押して、ドアに挟まれるリスクを回避した状況でゲストに乗ってもらうのが基本マナーです。降りる時には、エレベーターに乗っている事自体が「リスク」ですから、これまた「開」ボタンを押して、ゲストを先に箱から出すのが基本です。レストランなどに客を誘導する時には、別にレストランの中に「リスク」がある訳じゃないですから、お客さんを先に入れるのがマナーです。

 このエレベーターのマナーですが、私、気になっていることがあるんです。それは、最近エレベーターで降りる時に、「閉」ボタンを押す人が、特に関東地方にたくさんいることです。どうも、マナーとして、後に「箱」に残る人に代わって、降りる人が「閉」ボタンを押すことが礼儀だと思っている人が多いようなんですね。実は、一部のマナー教室で、そうするように指導しているそうですが、これは止めましょう。不快です。エレベーターの「閉」ボタンはドアが開ききらないと押しても効果がありませんし、効果が出るまで箱から降りずにドアが開ききってからわざわざ「閉」を押して降りるくらいなら、そんなことせずにとっとと降りてくれた方が後に残る人にとってはありがたいですよね。このマナーは余りに過剰です。多分、何か教えないと金にならない出来の悪いマナー講師が浅知恵で考え出したマナーだと思います。私、入社試験を受けにくる人で、これをやる人は絶対に合格させないと心に誓っています。だって、こんな意味の無いことをしていて、それに気付かないなんて、たぶん何やらせても駄目なような気がするじゃないですか。知らない人とエレベーターに乗っていて一人で降りる時には、「余計な事をせず、先を争わず、ボタンに触らずとっとと降りる」これが基本的なエレベーターのマナーです。

 逆に大人数が乗っていて、みんなが降り切らないうちにドアが自動で閉まってしまいそうなときには、ボタン近くの人が「開」ボタンを押すのは、基本マナーです。マナーとは、合理性を担保するものでなくてはいけません。何が合理的かを考えれば、ほとんどの場合何がマナーとしてベストかは分かります。

辛坊治郎

★辛坊治郎
1956年4月11日生まれ。讀賣テレビ放送株式会社の元解説委員長を務める。現在はフリーキャスターとして「たかじんのそこまで言って委員会」をはじめ、数々のテレビ番組にレギュラー出演中。シンクタンク「株式会社大阪綜合研究所」代表。

↓↓辛坊治郎さんのメッセージが詰まったインタビューはこちら↓↓
まぐスペ

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COLUMN3

先月後輩の店にはじめて行きました。

鶏ジローという焼鳥屋を7店舗程経営している渡邊ゆうきという後輩と魚串を経営している梨村のお店です。

 ゆうきは現在26歳、梨村は31歳です。

 梨村はともかく、ゆうきとは2ヵ月ぐらい前に初めて出会ってから、時間は経ってはいないのですが、本当に26歳にして素晴らしいと感心しています。

 自分が初めて店を持ったのが26歳なのに対して、ゆうきは21歳。大学在学中にアルバイトでしてた焼鳥屋を自分でやりたいと思い起業したそうです。

 僕が何より嬉しいのが、大学生時代に飲食店で起業をしようと思い、そして結果が出ていることです。

 昔に比べれば外食産業という業界は立派な一つの産業として成立していますが、今でも息子を大学にまで行かせて、食いもの屋をやらせるなんて不憫だ。なんて親がいます。まぁ価値観なので仕方ありませんが……。でもそんな価値観の親に限ってこんなことを言います。「立派な会社に入れ」と。

 立派な会社とは、誰でも知っていて、社歴が長くて、厚生年金と社会保険がしっかりと完備されてて、終身雇用が謳われてて……。

 僕の価値観で言えば、お金をもらっても働きたく無い環境ですが、親の立場になると自分の子供をこういう環境に置かせることが使命だと思ってるんでしょう。

 さて話は戻って鶏ジローのゆうきや、他の後輩達の話をよくしますが、僕は別に後輩ばかりを周りに置いて、お山の大将になりたい訳ではありません。

 自分が会社を作って間もない頃、当然頼れる先輩はほとんどいませんでした。その中で一番私を気に掛けて応援してくれたのが、ダイヤモンドダイニングの松村社長であります。

 当時メディアで引っ張りダコだった松村さんはことある度に、当時は無名な僕を紹介してくれました。お酒の席でも色々なことを教えてくれました。

 僕は、松村社長にそうやって応援して頂いたことを自分の下の世代に伝えて行きたいと思って行動をしています。その後輩も、さらにその後輩にそういったサイクルを引き継いでもらえればと思っています。

 そして、とにかく若くして成功できる事例を一つでも多く作りたいのです。その結果、若くて行動力があってクリエイティブな若者にこの業界に参入してもらって、魅力ある店作り、会社作りをしてもらいたいと思っているのです。

 そのために、自分達は圧倒的な成功をしなくてはなりませんし、夢のある話をし続けて行かなくてはなりません。たかがステーキ屋を当てただけで、会社作って5年で軽く年収2億以上取れるなんて夢があるじゃないですかって。そんな話です。

井戸実

★井戸実
1978年、神奈川県生まれ。高卒後に寿司職人として外食産業入りした後、「牛角」などを展開するレインズインターナショナルに入社。2005年、エムグラントフードサービスを設立し、「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」第1号店を出店。"ロードサイドのハイエナ"の異名を持つ。ブログ界では、歯に衣着せぬ発言が話題となり、アメブロの毒舌ランキング1位を飾ることも。

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まぐスペ

COLUMN4

もうすぐ新生活が始まります♪
だんだんと暖かくなり、気分もポカポカ……。
でも、色々な契約更新も重なり、面倒な時期でもありますよね!

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