ＰＣ１台で億万長者！３８歳Ｋ氏の秘密。／近藤典子・井戸実・美月あきこが春の新生活の知恵を伝授！【ニューライフまぐ！】

2012/03/12 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。

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ＰＣ１台で億万長者！３８歳Ｋ氏の秘密。	PR

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部屋を片づければあなたが変わる！ 近藤典子の「奇跡を起こす！暮らしマジック」 【今週の暮らしマジック】カラーボックスで収納家具をつくろう！ さて、みなさんの中にもリビングが片づかないと悩んでいる方、少なくないのではないでしょうか。 そこで今回は、「カラーボックス」を使った収納家具のつくり方を簡単に紹介したいと思います。 みなさんのお宅にも、ひとつやふたつ、あるのではないでしょうか。 カラーボックスは、ただ置いておくだけだと雑然とした印象をぬぐえないこともありますが、いくつか組み合わせて使うと多機能な大型収納家具になります。 代表的な組み合わせ方としては、 Ａ：並べる Ｂ：重ねる Ｃ：背中あわせにする Ｄ：他のパーツを組み合わせる など。 連結も市販の一文字、Ｌ字、三方などの金具を使えば、初心者でも手軽に作業できますよ。 組み立て方や組み合わせ例は、 『近藤典子さんの収納で暮らしキレイ3』（ベネッセコーポレーション）や 『近藤典子の収納の基本＆DIYブック』（角川ＳＳＣ）など、 これまで私が出させてもらった本を見てみてください！ 参考著書：近藤典子の片づけが生んだ奇跡（小学館）

著書『きょうのおそうじ』（ポプラ社・1,155円）も3月19日発売予定。

★近藤典子 神戸生まれの大阪育ち。21歳より東京在住。2000軒以上の暮らしの悩みを解決し、その経験から生み出された近藤流のわかりやすい暮らし提案が好評。 TVやラジオ・新聞・雑誌などメディアでの活動や、講演会、企業との商品開発の他、自ら講師を務める「近藤典子の暮らしアカデミー」では、これまでの基礎コースに加え、「プロコース」開設の準備中。また個人宅の図面監修など、「暮らし目線」の空間提案にも力を注いでいる。４月からは、小学校の家庭科「新しい家庭５・６」（東京書籍）にも登場。近著は、『近藤典子が考えた「片づく家」のつくり方』（講談社）。 公式ホームページはこちら ↓↓近藤典子さんのメッセージが詰まったインタビューはこちら↓↓

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●美月あきこさんが指南！ 社会人デビュー、転職デビュー必見！ 新生活者に知っておいてもらいたいこのエピソード  これから書くことは、私が現役（ＣＡ）時代にお客様からうかがったお話です。 その頃は、「またまた、ご謙遜を…」などと相槌を打ちながらうかがっていました。 しかし、私が会社員を辞めて起業し、その時の話を思い起こしてみると、どれもこれも深く納得できることばかりなのです。今日はこれを皆様にシェアさせていただきますね。  ファーストクラスにお乗りのお客様が起業される前の会社員時代のお話しです。 同期入社には頭脳明晰で実行力があり、皆に一目置かれている人がいたそうです。 非常に真面目で、自分に与えられた仕事に対しては全力投球をする。 仕事のスピードも速く、その内容もまったく申し分ない。 次々と積極的にアイデアも出してくるので、上司からの信頼度も高く、前途を嘱望されていたのだそうです。  高慢なところはなく、礼儀正しく振舞っているために、同僚たちからも敬意を集めていた同期の方。 しかし、人気という点においては、ちょっと欠けるところがあったそうです。 ファーストクラスのお客様いわく、その方は能力があるだけに、何でも自分一人で成し遂げようとしてしまうのだとか。 人に相談したり、意見を聞いたりすることがあまりない。 正直過ぎてしまい、意図的に人を立てようともしない。  例えば、人が情報を提供してくれたときでも、それについて自分があらかじめ知っている場合は「そうですよ、知ってますよ」と言ったりする。 情報提供をしたほうは、軽くあしらわれた感じを受けて言うんじゃなかったという気になってしまう。 その様子を傍から見ていた上司も「可愛げがない」と感じるのだそうです。  一方で、そのお客様はそれほど仕事がバリバリと出来るという訳でもなかったのだそうです。 平均的な仕事ぶりではあるが、上司から可愛がられていて、同僚にも人気がある。 お客様が気をつけていたことは、上司であれ同僚であれ、さらには後輩であっても人の言うことに耳を傾ける。 その上で、「なるほど」とか、「そうですか」と感心してみせていたそうです。  自分がすでに知っていることであっても、決して知っているとは言わないし、そのような気配も見せない。 上司が気の効いたことを言ったり、立派な仕事を仕上げたりしたときは、「さすがですね」とか、「まだ私なんかには真似ができません」などと言う。 タイミング良く人を持ち上げるのがコツなのだとか。  お世辞をいうのではなく、謙虚に構える。 相手の言ったことや成し遂げたことに対して、率直に反応する。 自分と比較したり、対抗意識を持ったりは決してしないのだという。自分は自分。他人から学ぶべきことは多い、と。  上司としても多少はおもはゆいと思うような言い方をされても、人から感謝されたら喜ぶ。 自分のすることに関心を持っていてくれて、敬意を払ってくれている点がわかるので、印象に残る。 自分に向かって好感を抱いてくれている人に対しては、自分も好感を抱くのが人情である。 「ういやつ」という感情になり、面倒を見てやろうという気になる。 えこひいきはいけないが、「どちらを選択するか」という場面では、自分の気に入ったものを引き立てようとするのは、自然な感情なのだとか。  ファーストクラスに乗るような大成功を収めた方でも、会社員時代にはこのような立ち位置だったのか…と少し驚きましたが、心理学用語で有名な「返報性の法則」というものがあります。  相手から好かれていると思うと、自分も好きになるという人間心理です。  最後にこう続けました。「今だってそうだよ。優秀な人に嫉妬して競争するより、自分は２番でも何でも、その１番と一緒に仕事する方が、もっといい仕事が出来るでしょ」と。  成功者は他人の力を自分の力に変えることのできる人だとお話しからうかがい知りました。 この考え方で世の中を俯瞰すると、人にマイナスの感情を抱いたり、競争をすることがなくなります。 いつも穏やかな気持ちでいられるから、気持ちが安定します。 自分も応援されるから、他人も応援できる。 とても素敵です！ 私も実践してみます！！

著書『「上質な基本」を身につける！ ビジネスマナーの教科書』(TAC出版・1050円)も3月23日発売予定

★美月あきこ 香川県出身。大卒後16年間、日系・外資系双方の国際線キャビンアテンダントとして、106万人ものファーストクラスVIP・乗客へのサービスを担当。現在、キャビンアテンダントのポテンシャルを活かすCA-STYLEを運営。ファーストクラスでの現場経験を活かした接遇研修、CA4500名の声を届けるマーケティングと法人向け事業を行う。自身も人財育成コンサルタントとして年間200回近くの研修・講演、執筆と多岐にわたり活躍。著書に「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」「初対面の女王が明かす　たった1分でうちとけ、30分以上会話がつづく話し方」などがある。 ↓↓美月あきこさんのメッセージが詰まったインタビューはこちら↓↓

経営者の視点はココにある！ 【少数精鋭主義】  先日、弊社専務の遠山昌一の結婚式に参列しました。今日は彼の話をします。  遠山昌一は現在32歳。今から３年くらい前に、当社に入社しました。20代の頃、肉のハナマサ直営のレストランで、当社常務の中村君と一緒に働いていた縁から、当社に入社しました。うちに来る直前は、不動産会社の営業マンでした。 丁度、20号店の『けん鎌ヶ谷店』のオープンの時期、2009年の１月くらいだったと思います。その頃の当社はというと、業界紙にチラホラ取材されることはあっても、まだまだ一般的な知名度は低く、業績は一進一退の攻防線の最中でした。 しかし2008年の10月、『けん松戸店』が夕刊フジに取材されたあと、初めてテレビの取材を受け、業績が一気にスパークし始めた時の鎌ヶ谷店のオープンでした。  そして、21店舗目の『けん船橋店』の店長から遠山昌一は始まりました。 必死に営業に取り組んだ結果、船橋店は健全な利益を生む店になりました。 人件費を削減するためにほとんど店に詰め込みで働いていたみたいです。  その年の５月に出店した『けん北山田店』の店長になりました。 この店はとってもヒットしたお店でした。年間で2500万円程の利益を出す、とても可愛いお店でした。その後、彼は神奈川エリアを中心にした店舗のエリアマネージャーに昇格して行きました。  当社躍進の2010年。『ふらんす亭』も加わったのと、新規出店で160店舗近くが純増した躍進の１年でした。 彼は営業部においてメキメキと頭角をあらわして来ました。 そして2010年には『けん』直営事業部の部長となり、2011年４月の第６期目の役員専任の際に、飛び級で専務取締役に昇進しました。  入社時の給料は、月額32万円からスタートしました。部長職になり、月額60万円になり、2011年４月の賞与は、当社最高額の500万円＋レクサス一台（新社ではありませんが500万円ちょっと）でした。  今期は専務に就任し、月額150万円の役員報酬と、インセンティブが決算後に支給されます。 エムグラントから得る収入の他に、当社の役員は『けん』を自らフランチャイズで経営できる権利を付与しました。その権利を実行し、昨年９月に会社を作りました。 因みに会社名は、株式会社ウィザードです。 会社を作る資金は５ヶ月前に付与されたボーナスが資本金になりました。 そして千葉県に『けん大網白里店』を開業しました。すげー辺鄙な土地で、家賃が35万円という安い物件でした。この店は、エムグラント社が、出店にかかる資金を一旦拠出して、営業の中からかかった費用を分割で返す仕組みです。 なので開業時に大きな資金は必要なく資本金の中から充分に拠出できました。  そしてオープンを迎えます。「そんなに売れねーだろ」と思いましたが初月に1200万円売りました。現在でも800万円は切らないお店です。当てました。同業者であればわかると思いますが儲かる店です。月に150万円は軽く利益が出ます。 エムグラントで役員報酬を得ながら、別で月に150万円抜ける店を所有しているのです。 そして同時期に、『船橋店』を業務委託で受託しました。 こちらも月に30万円前後の利益はコンスタントに残しているとのことです。  そして、今度の３月に又、千葉県で新規出店をします。これは銀行借入もついて、株式会社ウィザードが、直接大家と賃貸借契約をし、初期投資も自ら投下する案件です。  ３店舗目です。こちらも多分売れる店になると思います。更に４月１日から、埼玉地区の２店舗と、千葉の３店舗の直営店を業務受託で引き受けることになります。  ９月に会社を作ってから実に、７ヶ月後に８店舗の『けん』を経営する会社になります。  彼は、１年間で364日働いています。平日はエムグラントの専務業。 そして週末は自分の会社のお店にシフトインしています。2012年度は、エムグラントから得る役員報酬と、ウィザード社であがる利益を合算すると、軽く3000万円は越えて来ると思います。  僕の役員報酬が２億円を越えることは巷で取り上げられますが、実は役員でもこれだけの水準の所得者がいるのが現実です。  何が言いたいかというと、良くある話で、従業員は薄給で、社長は高級外車を乗り回し、銀座のクラブで飲み歩いて。みたいな話がありますが弊社に至っては入社から３年あまり。 しかも大した学歴がある訳でも無く、特に秀でた技術がある訳でも無くても、32歳でこれだけの収入を得ることができるのです。  そしてこの度結婚した奥様は、『けん鎌ヶ谷店』に在籍していたキャストさんで、現在21歳。11歳も年下の若い奥様を持ち既に２人目の子供を妊娠中と、どんだけ『欲張り』なんだよ！　と突っ込まれる程ストイックな男なのです。  こういう人間が僕は大好きです。できるできない論は彼にはありません。やるための手段しか考えない男です。「どうやったらやる気のスイッチが入りますか？」とか質問してくる人間に対峙したら、恐らく昌一はトングで頭を掴んで振りまわすと思います。  そんな昌一は『けん』の聖域である「焼き場」に入ると神憑り的になるそうです。 肉をつまむ調理器具でトングというものがあるのですが、開店前にトングに語りかけるそうです。 トングに向かって「今日は70万円売るからな。ヨロシク頼むぞ」みたいな感じです(笑)。 怖くないですか？　あの巨人の桑田が投げる前にボールに話かける絵を覚えてますか？　あの境地です。  そんなネタの尽きない遠山昌一みたいな個性をもった人間がエムグラントには集います。皆様もどこかで彼を見かけたら声をかけてみてあげて下さい。  たかが飲食店。たかがステーキ屋。それでも夢があると思いませんか？  入試のシーズンです。学生からしたら、希望の大学や進路に進めなかったら人生がおしまいみたいに悲観的になってしまう子もいるでしょう。 就職活動で希望の会社に入れなかったことを嘆く新入社員もいるでしょう。 でも人生なんて、学校や就職先で決まるものじゃないんです。 そこでいくら挫折しても希望通りならなくとも、社会に出て必死に頑張ればいくらでもチャンスがあるんです。  やればなんとかなる現実を、僕はこのエムグラントという会社で今後もプレゼンして行き続けたいと思います。 身内ネタで失礼しました。
	★井戸実 1978年、神奈川県生まれ。高卒後に寿司職人として外食産業入りした後、「牛角」などを展開するレインズインターナショナルに入社。2005年、エムグラントフードサービスを設立し、「ステーキハンバーグ＆サラダバー　けん」第1号店を出店。"ロードサイドのハイエナ"の異名を持つ。ブログ界では、歯に衣着せぬ発言が話題となり、アメブロの毒舌ランキング１位を飾ることも。
↓↓井戸実氏のメッセージが詰まったインタビューはこちら↓↓

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