2012年3月14日水曜日

【1日2食】『クローン病中ひざくりげ』再開だっ!

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.338 2012/ 3/14
─■■■■■■ (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


 こんにちは。松井二郎です。


 まずは、お知らせとお詫びがあります。


 おすすめしている玄米ですが、

 今年は異例の早さで
 完売してしまいました。


 原発事故の影響で
 安全な米を求められる方が多かったのもあった
 ためと思われます。


 ご注文を受け付けている期間中も、
 あまりにも注文が殺到し、

 農家さんによると
 昨年末に注文された方のなかにも
 お待ちいただいている人があり、

 さらに、2月後半にご注文された方には、
 残念ながら品切れのためお送りできなく
 なってしまい、

 「深くお詫び申し上げます」

 とのことです。


 このようなことはかつてなく、

 松井も、まったく予想ができず、メルマガでの
 ご案内がたびたび遅れる失態を演じました。

 農家さんともども、深くお詫びいたします。


 長らくお待たせした方、
 楽しみにされていたのに食べられなかった方、

 まことに申し訳ございませんでした。


 また、あまりにも気が早く
 厚かましくも存じますが、

 読者のみなさんの寛大なお心をたまわり、

 平成24年度の
 新米の収穫を楽しみにしていただけたら
 幸いでございます。


 松井二郎 拝


 ◆続・クローン病中ひざくりげ(1)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 では、ここからは、


 予告どおり、

 漢方と鍼灸(しんきゅう)で
 松井にどんな変化があったのか、

 レポートを再開します!


 舞台はいまから2年前です。


          ◇


 免疫力を上げる治療をはじめてから
 3ヵ月たったころのこと。

 ひさしぶりに、現代医学の検査を受けた。


 おこなったのは「大腸ファイバー検査」。


 ふつう、大腸にカメラをいれるときは
 前の日に食事制限をしないといけないが、

 その必要がなく、

 準備といえば当日の朝に下剤をのむだけ。


 検査じたいも、麻酔をつかわず、

 肛門からファイバースコープ(カメラ)を入れたら

 あまり奥まで進入させずに
 肛門から近いところの大腸だけを見るというもの。


 さしずめ「内視鏡(ないしきょう)検査」の簡易版
 といったところだ。


 さあ、これで、3ヵ月やってきた漢方治療の成果が
 わかるってもの。

 楽しみである。


 このとき、自覚症状としては、
 クローン病らしい症状がほとんどなかった。


 腹痛は、まえのような転げ回るようなものでなく、

 ときどき、腸が動いて便が通過しているときに
 その箇所が鈍く痛むていど。


 トイレで用をたしたら血で真っ赤になった、なんてことも
 もうない。


 熱も、以前はしょっちゅう
 38度とか39度とか出ていたが、

 ここのところずっと平熱。


 これは期待できるのでは?


          ◇


 検査をおこなう病院に到着。

 まずは採血をすませる。

 このあと、いよいよ肛門を掘られるのである。


 「松井さん、こちらです」

 呼ばれて検査室に入ると……。


 げっ!

 めちゃくちゃカワイイ看護師さんじゃないか!

 検査の助手をしてくれるのだろう。


 なぜ。

 なぜ、こんな日に限って。


 あなたとは、ふだんのなんでもない検査で
 出会いたかった。

 なぜ、よりによって、おしりを見せる今日なのだ。


 やがて先生が登場。
 さすがに男性である。ホッ。


 「では、入れていきますね」

 寝台に横向きで寝ると、すぐに始まった。


 あれ?
 映像は見せてくれないんだ。

 ま、あとで写真が見られるからいいのだが、
 チト残念。


 肛門に潤滑ゼリーが塗られ、
 ファイバースコープが入っていく。

 どんどん奥に進むのを感じる。

 だが、痛くない。

 まえは、カメラが進むだけで痛かったのだ。

 やっぱり治ってきてるのでは?


 と期待していたら、
 あるていど進んだところで

 「痛い!」

 思わず声がでた。


 「じゃ、このへんでやめときましょう」

 検査終了。
 カメラが抜かれた。


 痛みの余韻にたえつつ横たわっていると、
 あの看護師さんが近づいてきた。

 「おしり、ふきますね」

 え?


 ええええ?

 ちょっと待っ……


 あ、


 ああ〜


          ◇


 「松井さあん、どうぞ」

 呼ばれて、こんどは診察室へ。
 先生から説明があるのだ。

 さあ、どれだけ良くなっているかな?


 まずは大腸の写真をパソコンで見せてもらう。


 ありゃっ!?

 なんだよ、
 まだぜんぜん潰瘍(かいよう)あるじゃんよ!


 でも、でも、前回より潰瘍の厚さが
 減ってるようにも見えるぞ。

 面積も減ってるような。


 先生、すかさず

 「前回どおりですね」


 ……。

 先生! もっとよく見てください。
 ほら、このへん、減ってません?


 減ってないのか……。


 つぎは血液検査の結果について。


 「CRP、
 これは炎症の度合いをあらわす数値ですが、
 3.57、前回から横ばいですね。

 アルブミンが4.0で、
 栄養状態はだいじょうぶです。

 鉄分は13.0、
 軽い貧血ですが、症状が出る値では
 ありません。

 全体として、横ばいですね」


 がちょーん。


          ◇


 この日までに私は、

 毎日、漢方薬を食前・食後に1日合計6回飲み、
 寝るまえに熱いお灸をし、
 たま〜にハリをしてもらう、

 という生活を3ヵ月してきた。


 腸の痛みがほぼ消え、

 かわって、おでこに赤いプツプツが、わずかに出た。

 これはつまり "クラススイッチ" が
 始まったんじゃないか、

 と思ったが、

 3ヵ月では、まだまだ、こんなところのようだ。


 「やっぱり難病なんだなぁ」

 と、つくづく実感した次第。


 (つづく)


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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 その後、その看護師さんとは二度と会わない。幸か不幸か。


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【 これが "1日2食健康法" です 】


 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


 実行すれば1週間ほどであらゆる体調不良が消えていきます
(効果には個人差があります)。


 ─────────────────────────────────

【 これが難病の原因と治療法です 】


 ○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)

 ○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)

 ○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる

 ○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
   "漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る

 ○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
   殺すモードになり "膠原病" になる

 ○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
   上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る

 ○ アレルギーは治るから膠原病も治る


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     今日も読んでくださりありがとうございました!
                   松井 二郎
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  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ◇記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


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 編集: 松井 二郎(2食ネット http://www.2shock.net

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