2014年2月28日金曜日

<必見>キャッシング審査に落ちた。でも…/タブレット&PC最終購入案内!デジタル耳せんの実力を徹底レビュー!【家電のまぐ!】

2014/02/28 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
家電のまぐ!
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<必見>キャッシング審査に落ちた。でも…
 
[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ファーストタッチ
〜注目の新商品を編集部が一足お先にお試し〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
 
アンケート
 
今週の家電ピックアップニュース
編集部が気になる家電ニュースをピックアップ!
この5つを知っておけば、あなたも家電通!
【1位】
MWC2014でソニー『Xperia Z2』発表!【ITmedia】
今週はやっぱりスペインで開催されたMobile World Congress 2014の話題でしょ。予想されていたソニーのスマホの最上位機種『Xperia Z2』の詳細がわかりました。画面サイズを5.0から5.2にアップして、かつ軽量化が図られています。4K動画の撮影、デジタルノイズキャンセルに対応。さらにはハイレゾ音源まで再生できます。正直、ここまで必要な人はいるのかな……なんか遠くにいってしまった気も……。

【2位】
サムスン『Galaxy S5』は指紋スキャナ、心拍計を搭載【TechCrunch】
『Xperia Z2』の強力な対抗馬となりそうなのが、サムスンの『Galaxy S5』だ。こちらも4K対応だが、PayPalに対応した指紋スキャナー、心拍や消費カロリーが測れるなど、ヘルス系が充実しているのも特徴……でも、なんかだんだんスマホの新製品にも驚きがなくなってきたかなというのが、今回のMWC2014の印象

【3位】
ソニーがリストバンド型活動量計を3月から世界発売【マイナビニュース】
そんななか、個人的に欲しいかもと思わせたのはソニーの『SmartBand』。スマホってやっぱり電話でいいんで、ライフログやヘルス系は分離させたほうがいいような気がします。といっても、私は『iPhone』ユーザーなんで、『SmartBand』は使えないんですけどね。

【4位】
出たー!ソニーのスマートグラス『Sony SmartEyeglass』【GIZMODO】
Sony Mobileがメガネ型ARデバイス『Sony SmartEyeglass』の紹介動画を公開!未来を体感せよ!

【5位】
LINEで電話ができちゃう!3月から開始【ITmedia】
LINEの躍進はすごいですね。今度は電話の世界に殴りこみです。「楽天でんわ」などもありますが、お値段はこちらのほうがかなりお安くなっております。これは試したくなるなぁ。
 
最新家電の選び方
最新家電の選び方   【タブレットとノートのいいとこ取り!】
モニターへの直接タッチで操作するタブレットPCが、ここ最近すごく人気なのは、皆さんご存じだと思います。ただ、画面タッチだと文字や数字の入力がしづらかったり、ストレージの容量が足りない、あるいはUSB端子の数などインタフェースの面で不満がある、そうお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そういった方に向けて、最近その数が増えだしたのが、「2in1ノート」と呼ばれるモデル。液晶画面が反転したりといった変形や、液晶部分とキーボードが分離するといった構造を持つことで、ノートPCとタブレットPCの両方のスタイルで使うことができるんです。

価格も、タッチ操作に対応する一般的なノートPCと比べて安価な傾向です。いっぽうでCPU性能などに関しては一般的なノートPCよりも低いモデルが多いですが、ネットやメールの閲覧、ExcelやPowerPointの書類を作成したりといった用途であれば、十分な性能ですので、外出先で大活躍間違いなしでしょう。
 
【オススメの3モデルは?】
最初にご紹介したいのが、液晶画面とキーボードが分離するASUSの『TransBook T100』。液晶画面だけでタブレットPCのように使え、そのタブレットスタイルだと最長約15.8時間の長時間駆動が可能です。またキーボード部には、500GBのHDDを搭載していて、タブレットPCの弱点だった容量の少なさも解消しています。

レノボ・ジャパン『IdeaPad Flex10』は、液晶画面とキーボード部を逆側に折り曲げて、スタンドのようにして使える一台。キーボード入力のしやすさに定評のあるレノボだけあって、このモデルもタイピングしやすさがピカイチなんです。またUSB端子が3.0と2.0をそれぞれ1つずつ備えているところも、かなり便利だと思います。

『TransBook T100』と同じく着脱式を採用しているのが、東芝の『dynabook V714/28K』。前の2機種と比べ価格がやや高いのは、CPUにインテル Core i5を採用するなど、2in1ノートPの中では、かなり高性能であるためです。またタッチペンによる入力精度をとことん向上させたのも特徴で、まるで紙に文字を書くような書き味を再現できるようになっています。

【重さとCPU、パネルの反応精度を確認すべし】
実際に店頭で製品に触れる時は、タッチ操作をしてみてパネルの反応精度を見ておきましょう。モデルによっては反応が鈍いものも存在しますので、しっかりと確認を。あわせてタイピングのしやすさも試してみてください。

くわえて、液晶部分が分離するタイプは特にそうですが、本体質量も要チェックです。使いやすさの良し悪しに大きく関わって来ますので、これもできれば実際に手に持って確認したいところです。

スペック面では、CPUの性能は欠かせないチェックポイントです。高性能なCPUを搭載するほうが当然快適に動くのですが、その分値段は高くなります。自分がどういった用途で使うのかをしっかりと見極め、それに合ったスペックを持つ一台を選ぶのが、賢い買い方と言えるでしょう。

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最新家電   最新家電   最新家電
ASUS『TransBook T100
オープン価格
(実勢価格約5万9800円)
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物欲刺激ポイント
★★★★☆
  レノボ・ジャパン『IdeaPad Flex10
オープン価格
(実勢価格約4万2400円)
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物欲刺激ポイント
★★★★
  東芝『dynabook V714/28K
オープン価格
(実勢価格約15万9800円)

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物欲刺激ポイント
★★★★☆
 
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
 
店舗写真 ◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックロ ビックカメラ 新宿東口店
東京都新宿区新宿3-29-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
 
【取材者の目】
大人気のタブレットPCと慣れ親しんできたノートPC、これら両方のスタイルが使えて、まさにいいとこ取りな2in1ノートPC。ただスペック的には、抑えめに作られたモデルが多いようで、メインマシンというよりも、いわゆるサブのマシンとして活用するのが良さそうです。価格の方もOffice付きで5万円を大きく割り込むモデルも存在するなど、かなりお手頃ですしね。(よっすぃ〜)
 
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環境騒音をばっちりカットするデジタル耳栓!?
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デジタルグッズ
キングジム
『デジタル耳せん MM1000』
希望小売価格4,980円(税抜き)
商品の詳細はこちら
  家で読書している時や勉強をしている時などに、エアコンや空気清浄機の音って気になりませんか? 一度気になると集中できなくて、次第に時計の「チクタク」の音まで気になってしまいます。かと言って音楽を流すとそちらを聞くのに集中してしまって読書や勉強どころじゃなくなってしまう……。そんな人に面白そうな商品を手に入れたのでご紹介します。なんと、デジタル方式の耳せん!?

この『デジタル耳せん』にはノイズキャンセリング機能が搭載されています。イヤフォン部に内蔵された小型マイクロフォンで周囲の音を把握して、騒音をカットしてくれるというものです。

 
最近ではノイズキャンセリング機能を搭載しているインナーイヤー型ヘッドホンも多いので、編集部で「なんだよ〜音楽が聞けないないノイキャンかよ」というやりとりもありました。でも、この耳せんを使えば、周囲の騒音をカットしながら、人の声はしっかりと聞けるのです。これなら仕事しながらでも使えるかも!?

さっそく、銀行に行って装着してみると、エアコンなどの機械音はしっかりカットされていて、番号を呼ぶ行員さんの声は聞こえてきました。これなら安心と思い、待ち時間は読書に集中。自分の番号が呼ばれた時もしっかり聞き取れましたよ。

でも、人の声は聞こえるってことは、カフェなどの騒がしい場所だと意味ないんじゃ……と思い、銀行の帰りにカフェに寄って読書をしてみました。すると、ガチャガチャした人の声以外の音はカットされますが、人の声はボリュームが少し落ちる程度で、集中できるかというと、う〜ん、集中力があればできるかな。

さらに電車の中でもチャレンジ!「ガタンゴトン」といった音は聞こえず、アナウンス音は聞き取れました。電車の中で読書する人は嬉しいのではないでしょうか。さらに工事現場にも行ってみましたが、至近距離での工事音はさすがにシャットアウトできません。これは仕方がないとして、ある程度距離があればしっかりカットしてくれました。普通に屋内で使用する分にはしっかりカットしてくれますよ。

また、単4アルカリ電池で100時間稼働できるというスタミナも魅力的ですよね。

これだけの騒音をしっかりカットしてくれて、値段もお手頃なので、勉強や読書などでいまいち集中できないという方は取り入れてみてはいかがでしょうか。ちなみに私はこれがないと集中できなくなってしまいました〜。

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ファーストタッチ
※画像をクリックすると大きな画面で見られます。
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本体サイズは幅64mm×高さ14mm×奥行き64mm。スイッチをONにするだけで周りの騒音がスッと消える。   コードを本体の溝に巻きつけるように収納できる。コードストッパーも付いているためポケットの中で絡むこともない。   使用している姿はただイヤフォンを装着しているだけ。
 
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〜有料メルマガ 中島聡の「週刊Life is beautiful」〜
The impact of Netflix, YouTube and Hulu on US kids viewing habits

Netflix を小さい時から見て育った子供達にとっては、好きな番組を好きな時に見ることの出来ない通常の「放送」は時代遅れのものでしかない、という話です。

この記事を読んでいると、やはり今は「過渡期」なのだと思います。「放送」というスタイルは明らかに時代遅れだし、だからと言って、Netflix のように全てがオンデマンドというのも最終的な答えではないと思います。

オンデマンドは映画や連続ドラマの鑑賞には適していますが、スポーツやニュースに関しては、未だに放送、もしくは「放送+レコーダ」が適しています。しかし、「放送+レコーダ」も過渡的な形で、その次にはガラポンのような「放送+全録」、そしてその先には「放送+クラウド全録」までもが見えて来ています。

最終的には、実際には100%オンデマンドだけれども、コンテンツによっては放送に近い形のユーザー体験(「ライブで見る」「タイムシフトして見る」という体験)を提供する、という形に集約して行くのだろうと思います。

これほどまでに「将来あるべき姿」が明確に見えているにも関わらず、簡単にそこにたどり着けない、というのが放送業界の興味深い所です。それもこれも、コンテンツと流通に関わっている人達が、既得権益は守りたいし、今のビジネスモデルを簡単には切り替えることが出来ないためですが、こんな時にこそ、スティーブ・ジョブズのような「破壊的な説得力」を持った人が必用なのだと思います。

実は、そんな中でも、一番早く動くべきなのは NHK だと私は考えています。中途半端なことをせずに、毎月の受信料を払っている人達は、過去のNHKの番組がオンデマンドで見放題な上に、現在の番組に関しても自在にタイムシフトで見ることが出来る様にすれば良いのです。どの道、今の受信料ビジネスモデルは、実質的に崩壊しつつあるのですから、今がチャンスだと思います。放送と通信の垣根がなくなれば、強いのはNHKのような良質のコンテンツを持っているところです。

もちろんその場合、「パソコンで見てくれ」では話にならないので、専用のセットトップボックスを提供し、そこで最高のおもてなし(=ユーザー体験)を提供すれば良いのです。そして、そんなセットトップボックスを日本中の家庭に配った後に、門戸を民放にも開くことにより、一気に放送革命を進めるのです。

まあ、そんなことを言っても、未だに「他の国にも従軍慰安婦がいた」などと時代錯誤なことを言っている人が会長になっている限りはNHKにそんな「破壊的」な行動が取れるとは思えませんが。

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中島聡
マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。
現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。
有料メールマガジン「週刊 Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。
また、プログラミング技術など読者の質疑応答のQ&Aコーナーも好評。
 
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【家電のまぐ!】
2014/02/28号 (毎週金曜日発行)
 
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編集長 :堀江 大輔(D☆FUNK)
デザイン :千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ :芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
 
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