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ただ、ウェブサイトであれ、今配信中のポッドキャストであれ(※現在はアプリでも配信中)、インターネットコンテンツというのは基本的に「無償のサービス」であり、「善意の集積体」であるべきだと思っています。なので、今回の有料サービスはメルマガの購読料というより、本紙支援者からのカンパという感じで受け止めています。 こんなことを言ったらまぐまぐさんに怒られるかもしれませんが、名目上カンパなので、1ヶ月だけ読んでその後は購読をやめてもらってもいいと思っています。いえ、もちろん続けてほしいですけども。
それで、そのカンパへのお礼というかたちで、「会報」では公私虚実含めいろいろなことを綴っていきたいと考えています。 まだどれほどの読者数になるか分かりませんが、できれば購読してくださる希望者全員に「友の会会員証」と「お礼状」くらいは郵送できないか検討中です(※現在、購読者の方々に「友の会入会感謝セット」を送られているようです)。 |
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●今後、「会報」でやってみたいことはありますか。 |
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そうですね、読者からの持ち込み虚構記事を寸評するようなのは、おもしろいかもしれません。今までも「ネタにしてください」というメールは多数もらってましたが、基本的に「本紙では投稿を受け付けてません」と言って、お断りしてきたんです。 でも、「会報」くらいの読者規模なら、記事を送ってもらっても、それについてそれなり丁寧にコメントやアドバイスができるんじゃないかと。 いつになるかはわかりませんが、この「虚構新聞」もいずれ誰かに引き継がねばならない時期が来るでしょうし、そのときに備えて、後進の養成が図れないかとも考えています。 |
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●最後に「会報」購読を考えている人に向けて、何か一言お願いします。 |
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六本木ヒルズに本社ビルを建設するための準備資金200兆円を工面するには、どうしても読者のみなさまのご支援が必要です。 最初にもお話ししたように、今回の月額課金は「会報」購読料だけでなく、この仕組みを利用した本紙へのカンパという側面もありますので、もし本紙へのご支援を考えていただけるようでしたら、試しに1ヶ月でもいいので、まずはお気軽に購読登録をお願いしたいです。 その上で、本紙がお送りする「会報」「連載小説」「速報ニュース」などが気に入っていただけるようなら、今度は「メルマガ読者」として、引き続きご購読をお願いします。 まだ始めたばかりで手探りの状態ですが、会員のみなさまと一緒に「会報」を作り上げていければと考えています。どうぞよろしくお願いします。 |
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●ありがとうございました。 |
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こちらこそ、ありがとうございました。あの、ちなみにこのインタビューって取材料いただけるんですかね? |
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いかがでしたか? 次回もお楽しみに! |
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