2014年2月4日火曜日

<お試し500円>1粒で300個分の?/あの人を選ぶとどうなるのか!?もはや全国民の問題・都知事選とその候補者の素顔がよくわかるメルマガ5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/02/04 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『私は知事の給料の一部を負担しています』 山崎和邦
 ≫ 『子宮頸がんワクチン「承認」を軽率に進める』 岩上安身
 ≫ 『細川・小泉両元首相の2ショットにわれわれは何を見るのか』 
  神保哲生、宮台真司
 ≫ 『山本太郎氏が活動を開始』 週刊金曜日
 ≫ 『「脱原発」語る貴方が答えるべきこと』 志葉玲
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
山崎和邦の投機の流儀
 
都知事選が心配
【私は知事の給料の一部を負担しています】
 
 都民はこの半世紀、美濃部・青島・猪瀬、という具合に、最も知事に相応しくない人を選んで、美濃部・青島のおかげで都政は10年遅れました。いまだ懲りずに、青春時代からの政治不感症(事実を既報で既述)の殿様の末裔を、原発争点などというトンデモナイ問題のバカさ加減を真面目に聴いている始末です。都知事が原発反対でもいいが、それを第一の争点にするべきではない。都は原発立地県でもないし、都知事が原発に関して何か権能を持っていると勘違いしているのか、都は東電の最大顧客だから何か言わねばならないとでも思っているのか、小泉さんが言いだしたからとて、賞味期限切れの老人が言ったことです。

 ヒトは誤るしモノは壊れる。故に事故は起こり得る。しかし、それを核戦争勃発と想定した準備をするのは国であって東京都や東電だけではない。廃棄物の処理は10万年後まで安全でないという。10万年前はネアンデルタール人の時代だが、彼らが今日を想定できなかったように、現代人が10万年後を想定できない。

 原発の危険よりも、明日にでも来る直下型地震の方が最優先でしょう─
 
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ちょい見せ! その2
岩上安身のIWJ特報!
 
舛添氏が厚労大臣時代に犯した過ち
【子宮頸がんワクチン「承認」を軽率に進める】
 
 ワクチンによる子宮頸がんの予防効果が確認できていないまま、重篤な副反応のリスクも考慮することなく、少女たちの未来を奪うようなワクチンを「優先的に承認」し、導入に踏み切った舛添氏の責任は重い。

 舛添氏が子宮頸がんワクチンを「優先して承認する」とした背景には、何があったのか。

 子宮頸がんワクチンの導入に向けて、ワクチンの必要性を主張し、全国各地で署名活動を行うなど、政府にワクチンの導入を強く働きかけてきたのは公明党だ。同党は、当時の浜四津敏子代表代行と、松あきら参議院議員が委員長を務める党女性委員会で、麻生太郎総理と舛添厚労大臣に申し入れを行っていた。

 松あきら氏は、2012年8月、次期参院選には出馬せず、政界を引退することを表明し、現在は公明党の顧問を務める。この松元議員の夫である西川知雄弁護士は、サーバリックスを製造するグラクソ・スミスクライン社の顧問弁護士をしており、松元議員とグラクソ・スミスクライン社には、不透明な関係があるのではないかという疑惑がある─
 
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ちょい見せ! その3
マル激!メールマガジン
 
マル激トーク・オン・ディマンド
【細川・小泉両元首相の2ショットにわれわれは何を見るのか】
 
 昨年末頃から安倍氏を後継者に指名した小泉元首相が脱原発を訴え始め、安倍首相を名指して政策転換を迫るようになった。この呼びかけに安倍政権が下した答えは、原発を今後も日本の重要なベース電源と位置づけ、再稼働を進めることを謳った新しいエネルギー基本計画だった。既得権益や岩盤規制を全く切り崩すことができなかったのだ。

 小泉氏にしてみれば、安倍首相への不満が募っていた。自らが身を賭してぶっ壊したはずの古い自民党とその支持基盤の再結集を図り、その政治資産を秘密保護法や靖国参拝に消費した。脱原発によって日本を大きく変えるチャンスを与えられながら、一向に改革を進められない安倍政権はもはや支えるべき対象ではなかったのだろう。小泉元首相の細川支持によって、野党陣営はもとより自民党内にも一つの対立軸が形成された可能性が高い。

 この都知事選が、細川氏が提唱する脱原発を通じた省エネ・再エネ化を進め、高度成長期以来の成長一辺倒を志向する社会から、より成熟した豊かを求める社会へと転換する契機となるのかどうかはわからない。しかし、都知事選の結果がどうあろうとも、有権者の間でやや諦めにも似た後ろ向きの姿勢が蔓延していた日本の政治に、新しい息吹が吹き込まれたことだけは間違いないだろう─
 
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ちょい見せ! その4
きんようメルマガ
 
投票率を上げよう!
【山本太郎氏が活動を開始】
 
 昨年7月の参院選東京選挙区(定数5)で67万票を獲得して2位当選した山本太郎参院議員が28日、脱原発知事誕生を目指して活動を開始した。現時点では、共に脱原発を掲げる細川護煕候補と宇都宮健児候補のどちらを支援するのかを表明せず、まずは投票率を上げる「都知事選 投票率UP! 選挙に行こうキャラバン」を始めると23日のブログで宣言した。

 「誰に投票するかは、当然ながらそれぞれの判断。『選挙なんか関係ねーよ』『いつあるか知らなーい』と言う方々にも投票に参加して戴きたいのです。この国の将来をも左右する、この選挙。ただ指をくわえて見てられない。都知事選史上最大の投票率を目指し、時間の許す限り、東京都内を街宣します」

 山本氏は、都知事選を脱原発2候補が競う「準決勝」と、勝ち上がった2位候補と舛添氏が雌雄を決する「決勝戦」に分け、準決勝段階では投票率を上げるキャンペーンに徹する考えだ。「去年の参院選と同程度かそれ以上の投票率にしない限り、250万票を獲得した自公の組織力がものを言い、脱原発候補の逆転勝利はありえない」との読みに基づくものだ─
 
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ちょい見せ! その5
ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ
─ちょい過激に斬る社会問題・国際情勢
 
拝啓 小泉純一郎様
【「脱原発」語る貴方が答えるべきこと】
 
 最初に断っておくが、私は細川護煕候補には、宇都宮健児候補共々、脱原発候補として、都知事選では大いに頑張ってもらいたいとは思っている。そして、小泉純一郎元首相の「脱原発」に関する主張はかなりマトモだとも思う(彼が言っている内容は、ずっと前から反原発団体や環境NGOなどが主張してきたことではあるが…)。

 なぜ、この国の人々の大半が、脱原発を望むのか。それは命の問題だからだ。大量の放射能がバラ撒かれたら、被曝し健康を害し、最悪の場合は死に至る。そういうリスクがあるからだ。また、広大な土地が汚染され、人々の生活も無茶苦茶になる。住み慣れた、愛着のある故郷を失う。地域の人間関係もズタズタになる。

 だから、イラク戦争を取材してきた者として、これだけは言わして欲しい。小泉元首相、イラク戦争支持・支援の責任を、貴方はどう考えているのですか?先日、JR池袋駅西口での街頭演説の際、小泉元首相に私は直接声をかけ、聞いてみた。だが、貴方は無言で片手をあげただけだった─
 
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─ちょい過激に斬る社会問題・国際情勢

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【ちょい見せまぐ!】 2014/02/04号(毎週火・木曜日発行)
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