2014年2月11日火曜日

プロミスならWEB契約で当日振込OK!/「偽ベートーベン」佐村河内守氏事件の真相とは?橋本市長の突然の辞意表明の真相とは?ニュースをぶった斬りメルマガ5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/02/11 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『舛添氏は負けていた』 マッド・アマノ
 ≫ 『「偽ベートーベン」事件の落とし穴』 池田信夫
 ≫ 『耳を疑った百田尚樹氏の発言』 小川和久
 ≫ 『橋下劇場と公明党』 石川ともひろ
 ≫ 『VAIO事業を別会社化して譲渡へ』 石川温
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
マッド・アマノの『世界は嘘ばっかり!』
 
都知事選に物申す!
【舛添氏は負けていた】
 
 都民の一人として私は都知事選を注目してきた。しかし、私の知る限りにおいては候補者同士の討論会は大手メディアが無視したためかついに行なわれることはなかった。メディアが無視した裏には政権与党の安倍内閣による要請があったに違いない。いや、「要請」どころか、かなりきつい通達が密かに行なわれたことだろう。

 小泉元首相が「原発ゼロ」を声高に語り始め、それに呼応した細川元首相が出馬に踏み切った。これに対して原発推進を目論む自民・安倍政権は焦った。

 都知事選告示日には朝日新聞や東京新聞が「争点は"原発"」と報じた。「争点は"原発"」を嫌った安倍政権はメディアにおける原発是非論争を避けた。

 舛添氏の街頭演説にはおしなべて聴衆の数は少なかったが細川氏には人だかりができた。多分、「小泉氏見たさ」だったかも知れない。

 舛添当選が報じられる中、私は考えた。

 組織票以外の無党派層はどうやって候補者を見分けたのだろうか─
 
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ちょい見せ! その2
池田信夫メールマガジン「エコノMIX」
 
自由が丘カフェ
【 「偽ベートーベン」事件の落とし穴】
 
 私は今度の事件で初めて佐村河内守という人物を知ったのですが、音楽業界では2008年に「交響曲第1番」が初演されたころから知られていたようです。日本の現代曲をオーケストラで演奏するのは珍しく、三枝成彰氏などが絶賛したこともあって、かなり前から有名人になっていました。

 NHKスペシャルをつくった古賀淳也というフリーのPDはそのころから密着して「ニュース23」で特集をやったりしていたようです(当時はTBS社員)。彼自身がまったく嘘に気づかなかったとは思えないが、NHKに持ち込んだのはすべて嘘とも思っていなかったからでしょう。「耳がまったく聞こえないというのは変だが、音楽的には立派だから許せる」という感じだったのではないでしょうか。

 問題は、その提案を受けたNスペ事務局が、なぜ通したのかです。局内の手続きだと、班会→部会→報道局編集会議…というように何段階も会議があり、最終的には理事会まで行くので、どこかで引っかかると思いますが、フリーの外部ディレクターが持ち込むのは、Nスペ事務局の個人ルートなどを使うので、こうした事前チェックがあまりきいていなかったのかもしれない。

 正式ルートだと、この手の話は洋楽班にクラシックの専門家(芸大の博士課程を出ている)がいてチェックするのですが、彼らも譜面を見て納得したかも知れない─
 
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ちょい見せ! その3
NEWSを疑え!
 
安倍晋三首相の「お友達」あるいは「応援団」
【耳を疑った百田尚樹氏の発言】
 
 百田氏の東京都知事選挙での田母神俊雄候補への応援演説(2月3日)で口にした以下の言辞が、国際関係に波紋を投げかけています。まずは新聞記事から。

 米大使館:百田氏発言「大虐殺なかった」に自制促す

「在日米大使館の報道担当官は7日、毎日新聞の取材に、NHK経営委員の百田尚樹氏が東京都知事選の街頭演説で『南京大虐殺はなかった』などと語ったことについて『責任ある立場の人物は、地域の緊張をさらに悪化させるような発言を控えるよう望む』とコメントし、自制を促した。

 百田氏が同じ演説で、原爆投下と東京大空襲を『大虐殺』と位置づけ、東京裁判を『これをごまかすための裁判だった』と主張したことについては「ばかげた意見」と批判した。【古本陽荘】」(2月8日付け毎日新聞朝刊)

 東京の米国大使館だけでなく、ワシントンの米国務省の報道官も、日本のマスコミの取材に対して、「不合理な示唆だ。日本の責任ある立場の人々は地域の緊張を高めるようなコメントを避けることを望む」と批判しています。

 南京大虐殺とは、1937年12月13日の南京陥落の翌日から南京城の内外で6週間にわたる掃討作戦が行われた際、大規模な残虐行為が行われたとされる事件です─
 
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ちょい見せ! その4
石川ともひろの汚名返上!第二章
 
小悪党の雑巾がけ
【橋下劇場と公明党】
 
 橋下徹大阪市長が突然の辞職表明。東京都知事選の真最中に飛び込んできた西からの報道に誰もが「何で???」と首をかしげているだろう。

 大阪都構想を現実するために法定協議会で議論を続けていたが、自民党だけで無く公明党や他の野党も「時期尚早」ということで「待った!」をかけてきたからである。公明党の裏切りに橋下市長は罵声を浴びせ続けている。

 「公明党との約束。これは約束違反だと。いろいろ公明党の皆さん、人の道を説くし公明党の支持基盤の皆さんは宗教を説いていますが宗教の前に人の道があるんじゃないかと思っています」

 党大会の場でこうまくしたてた。

 大阪都構想とはご存じの方もいらっしゃると思うが、おさらいをすると大阪府と大阪市の二重行政を解消し、東京都のような大阪都を作り、東京23区のように大阪を区割りしてそれぞれの行政区で予算割りを行っていこうというものだ。

 そのために橋下氏は大阪府知事を辞職して、大阪都構想に反対していた平松大阪市長を倒すために大阪市長に転身したのである─
 
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刑事被告人なる「汚れ役」になり、議員バッジを外すまでの濃すぎる人生経験を通して垣間見えた人間社会の機微を、「炎上覚悟!」でみなさまと共有させていただきます。
 
 
ちょい見せ! その5
石川温の「スマホ業界新聞」
 
ソニーの英断について考える
【VAIO事業を別会社化して譲渡へ】
 
 今回、ソニーが下した決断は、正直に言って「遅すぎた」と言えるのではないだろうか。平井一夫CEOは早くからモバイルへのシフトを進めており、ソニーが復活するための戦略的な事業であると語っていた。「モバイル」とはスマートフォンとタブレットであり、もちろん、PCは含まれてはいない。平井CEOが就任当初から、スマホとタブレットを軸に考えているのであれば、もっと早い段階でPC事業にメスを入れても良かったのではないか。

 VAIOはノートパソコンのなかでもプレミアムブランドに位置づけられている。これが、まさにソニーの「弱点」といえるだろう。この弱点はVAIOだけでなくXperiaにも共通していることなので、いつかXperiaがVAIOの二の舞になるのではないかと、不安を感じている。

 ノートパソコンというコモディティ化したデバイスで勝負するには、やはりいかに数を売るかが重要になるだろう。数を売るには当然、価格が安くなくてはいけない。安く製品を作るには、部材の調達力が必要なわけで、調達数を増やすには、製品を多く売らなくてはいけない。つまり、グローバルな規模でのボリュームが重要となってく─
 
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http://www.mag2.com/m/0001597237.html  月額525円 毎月第1〜第4土曜日
ケータイに関する膨大なニュース記事があるなか、果たして、どの情報が重要なのか。石川 温が独自の取材網を生かしたレポート記事を執筆。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/02/11号(毎週火・木曜日発行)
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