2014年2月27日木曜日

クレジットカード審査にお困りの方へ/失言が続く森元首相…ソチオリンピック「韓国籍を捨てたスケーター」「佐村河内守」気になるニュースに関するアメリカ発信メルマガ5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/02/27 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『森元総理の失言に関して思うこと』 中島聡
 ≫ 『そんなことやってると国が滅ぶ』 りばてぃ
 ≫ 『佐村河内 守』 馬場信浩
 ≫ 『年に一度のPerformance Review』 リサ・ハンター
 ≫ 『ダウン症の少年をNBAチーム2日間限定で契約!』 いじり めぐみ
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
週刊 Life is beautiful
 
今週のざっくばらん
【森元総理の失言に関して思うこと】
 
 オリンピックがらみで森喜朗の失言が続いていますが、これは単なる森元総理個人の問題ではなく、日本社会が抱えるいくつかの問題を象徴する事例と言っても良いと思います。その問題とは、

●日本が国際社会でさまざまな交渉をして行く上で、自らが英語でしゃべれることがどのくらい重要かを理解していない人達が未だに大勢いる上に、そんな人に限って要職についている

●日本におけるこの手の委員会や理事会は単なる名誉職で、政治家・官僚・大手企業からの格好の天下り先である。彼らの一番の役目は、政府から金を引っ張って来ることであり、その見返りに多額の給料や退職金をもらう

●日本は未だに、圧倒的な「男社会」であり、女性の社会への進出に関して言えば、米国から30年以上遅れている

 私は、米国で暮らす様になって、米国のNPOを色々な形で支援するようになりましたが、一番の大きな違いは、この手の団体の活動資金は、政府からの援助ではなく個人や企業からの寄付金で成り立っている点と、理事会や委員会のメンバーは無給のボランティアで構成されており、往々にして彼らは寄付も積極的にしている点です─
 
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読者の方から送られて来たメールにはすべて目を通していますし、可能なかぎり回答したいと考えています。
 
ちょい見せ! その2
メルマガ「ニューヨークの遊び方」
 
韓国籍を捨てたスケーター
【そんなことやってると国が滅ぶ】
 
 元韓国代表だった韓国人で、ロシア国籍を取得した安賢洙(アン・ヒョンス、ロシア名:ビクトール・アン)は、今大会ショートトラック男子100メートル、500メートル、5000メートルリレーで3個の金メダルを獲得。1500メートルでの銅メダルとあわせて、今大会で4つのメダルを獲得した。

 安賢洙は2006年のトリノ五輪でも三冠王(1000メートル、1500メートル、5000メートルリレー)を達成している。この結果、安賢洙は06年のトリノで4個(金3個、銅1個)、今回のソチでも4個(金3個、銅1個)のメダルを獲得し、ショートトラックでは歴代最多となる合計8個のメダルを手にしたことになる。

 素晴らしい選手だ。

 スケートの選手として有能だったため、兵役を免除され、金メダルを獲得するともらえる生涯年金も韓国政府から受けていたが、アン・ヒョンス選手は、韓国の国籍を捨ててロシア国籍を取得したのだ。

 その理由は、怪我からのリハビリがとか言い訳のようなものも報じられているが、事実は、韓国スケート連盟の実力者が招いた実力無視の「派閥争い」が原因らしい─
 
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読んでハッピーになれるポジティブな情報や、その他ブログで書けないとっておきの情報を書いていこうと思っています。
 
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ちょい見せ! その3
馬場信浩のアメリカン・ウオーズ「侍スピリット」
 
アメリカン・ライフ
【佐村河内 守】
 
 実は私も推理小説のゴーストライターをやったことがあるんです。

 それが今も心に引っかかっています。ただ、私の場合は人の作品に大胆に手を入れてさしあげただけで盗作をしたわけではありません。もちろん私の名前で発表したのではありません。著者のお名前は某作家のままです。編集者が多忙でその作品の面倒をみられない。代わって編集業務をやってくれないかという依頼でした。某作家は高齢で書き直しはもう体力が持たないというのでした。編集者は他にも担当作品を抱えて居ましたし、恩義のある編集者です。引き受けざるを得ませんでした。

 私は条件を出しました。大胆に改変するが良いかというものです。某作家からOKがでました。ドンドン手を入れていきます。そしてトリックに矛盾があるのを発見、それを改善して提出したのは締め切りの三日前でした。編集者は大喜びです。

 ところがです。その作品がベストセラーの上位に食い込んできますとおだやかではなくなりました。金銭の問題ではありません。こんなことをしてよいのだろうかと言う思いでした─
 
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アメリカへ向かったとき何とかなるだろうと甘く見たのは浅はかだった。間違っていなかったのは持っていった書に新渡戸稲造著「武士道」があったことだ。以来「侍スピリット」で生きる。その生き様です。
 
ちょい見せ! その4
キャリアママは今日も元気。シカゴからのお便り
 
シカゴ通信
【年に一度のPerformance Review】
 
 今日はアメリカの会社の給料の仕組みです。2月に会社では一年に一度のPerformance Reviewと呼ばれるものが行われます。どこの大企業でもおそらく同じだと思います。

 これは、まず自分で自分のPerformance Reviewをして、それをもとに上司が査定をします。うちの会社はこれが全部オンラインになっていて、唯一緊張するのが上司との一対一のインタビューです。ここで、給料のことなんかも話します。でも、うちの会社、過去5年、ほぼ大きな給料アップはなしです。今年も早くも噂がまわってきて、会社全体で上がらないということ。

 期待はしていませんでした。実際の給料アップは1%でした。これは、インフレを考えると、はっきりいえば生活レベルは落とさないといけません。

 これがここ5年続いていますので、かなりきつい。

 それでも文句は言うな、仕事があるだけありがたいと思え。というのが今のアメリカのような気がします。嫌だったら他にという選択がないのが会社も十分わかっていること。厳しいとは思いますが、これが現実。ボーナスに至っては、もともと会社が決めているものはありません─
 
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●キャリアママは今日も元気。シカゴからのお便り
http://www.mag2.com/m/0001576721.html  月額320円 週刊
国際結婚、離婚を経て、離婚後はフルタイムのお仕事をしながらのシングルマザー。大都会シカゴで日々奮闘する様子をお伝えします。
 
 
ちょい見せ! その5
いじりめぐみのいじり放題USA
 
お茶の間ニュースUSA
【ダウン症の少年をNBAチーム2日間限定で契約!】
 
 18歳ダウン症の少年ケビン君は、ハイスクールのバスケチームのマネージャーとして4年間選手たちのためにつくしてきました。そんな彼にコーチは「シニア・ナイト」(卒業生を称える試合)のラスト2分間「がんばってこい!」とプレイタイムを与えてあげました。

 ハイスクールの思い出に一度くらいコートを走らせてあげたかったんですね。やさしいコーチ、そしてチームメイトにも愛されていたケビン君。ケビン君はボールを手にすると...なんと3ポイントショットを4本も立て続けにきめ観客を、チームメイトたちを大興奮させたのでした。そしてNBAフィラデルフィア・セブンティシクサーズのコーチが彼の活躍をYouTubeで見て感動し、2日間の限定だけれど正規のNBA選手として契約を結びチームに迎え入れたのでした。

 2日間限定とはいえ、ロッカーもユニフォームも正式な選手として準備してくれ、試合でもスターティング・プレイヤーと一緒に紹介してもらい彼は夢のような体験をしたのでした。「ケビン君から学ぶことがおおかった」というNBAのコーチや選手たち。こういう「お・も・て・な・し」は滝川クリステルも考えてはないでしょう。日本もぜひ見習おう─
 
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●いじりめぐみのいじり放題USA
http://www.mag2.com/m/0001598657.html  月額198円 毎週なるべく月曜日
傍若無人の鋭い視点でアメリカにおける「なんだと〜」ってことから「まあ、よくやってる」的なネタを、政治、教育、経済、人種問題…あらゆる分野でいじくりまくってまいります。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/02/27号(毎週火・木曜日発行)
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