2014年2月2日日曜日

16673人が実践した秘密の英語上達法/あのオカルト研究家が危惧する新たなテロとは?スタッフが人気メルマガをレビュー☆恋愛工学の著者インタビューも【まぐナビ】

2014/02/02発行 ※サイトで見る 配信中止はこちらから
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アルファ・メルマガ著者インタビュー!
『藤沢数希メールマガジン「週刊金融日記」』
藤沢数希さん
 
 
「まぐ訊き」は、読者から高い支持を集め続けるアルファメルマガの発行者に直接インタビューをおこない、メルマガ読者の獲得方法、メルマガの有効な活用方法などをお聞きしていきます。

先週に続き、2012年のメルマガ創刊時におこなった『藤沢数希メールマガジン「週刊金融日記」』藤沢数希さんのインタビューをお届けします。今年の4月で3年目に入る「週刊金融日記」。創刊より変わらず購読者からの高い支持を得ています。

今週は、メルマガをどう位置付けているかについてお伺いしたものをお届けします。
それではお楽しみください。
 
 
●藤沢さんはブログのほかにもツイッター、書籍などさまざまなメディアで活躍されていますが、メルマガはどういう位置付けになるのでしょうか。
 
  今までブログとツイッターと、伝統的な紙の本で執筆活動を続けてきたのですが、メルマガというのは、そのどれとも違うメディアだということがだんだんとわかってきました。
 
新聞記者を辞めて独立した佐々木俊尚さんが言っていたと思うんですが、ブログというのは講演会で、ツイッターというのは立食パーティーの立ち話みたいなものなんですよね。
紙の本は、読者はお金を払ってかなりの時間を読むのに使うわけだから、やっぱり中身が大切だと思うんです。著者より中身。自分の仕事や生活に必要な知識が得られると思うから、その本を買うわけです。

そこで、メルマガというのは、コアな読者に向けた手紙なのかなっていう気がしてますけど、それだけじゃないような気もします。
ファンクラブという一面もあるけど、それだけでもない。紙の本のように、やっぱり実際に役立つ情報を求めている一面もあるし、ブログのコメント欄やツイッターみたいな著者や他の読者との議論という一面もある。Q&Aコーナーは読者に対するちょっとしたコンサルティングのように機能していたりもします。

正直言うと、まだ、メルマガを一言で表す言葉は僕の中では見つかっていないんですけど、既存のどのメディアとも違った、すごく濃いクローズドなコミュニケーション・スペースがそこにあるのは確かなんです。なんと表現していいのか。う〜ん。
 
 
●では、その手紙のような、あるいは本のような、もしくはサロンのようなメルマガをどういったお気持ちで書かれているのですか?
 
ブログのほうは誰もが読めるものだし、アクセス数もちょっとしたメディア並になっています。ちょっと、かっこいいことを言わせてもらうと、僕はブログで社会をちょっとでも良くしたい、という気持ちで書いているのです。
本もそうですね。多くの人に、少しでも正しい知識を伝え、日本や世界の政治や経済に多少なりとも影響を与えたい、と思っています。『反原発の不都合な真実』(新潮社)は日本のエネルギー政策を正しい方向に戻すために書きました。最近では『外資系金融の終わり』(ダイヤモンド社)を、世界の金融システムが少しでも普通に毎日生活する人々のためになるようなものになってほしい、という強い希望を込めて書きました。

でも、メルマガは限られた人しか読まないから、その読んでくれている人だけが得をすればいい、購読者の方だけが幸せになってほしい、と願って書いているのです。そこが非常に大きな違いです。

たとえばトレーディングで言うと、すごくいい儲かる方法が見つかったとして、でもそれをみんながやったら儲からなくなりますよね。だからそういうことはブログには書けない。
でもメルマガは違います。僕のメルマガの読者だけが得をすればいいと思って書いているのが僕のメルマガなんですよ。儲かるトレーディング戦略と一緒で、美味しいレストランの席の数は限られていますし、ぶっちゃけた話、いい女の数もいい男の数も限られているわけで、僕のメルマガを読んでいる人たちに、ほんの少しでも競争優位を与えたいんです。ライバルを出し抜くね。
恋愛市場がゼロサムゲームだというのは、大衆向けのメディアで語られることはあまりありませんが、冷酷な現実ですからね。

だから、僕のメルマガを読んでいる人だけが幸せになるためにはどうすればいいか、ということを考えて書いているのです。
 
 
●Q&Aコーナーもものすごく盛り上がっていますね。
 
あそこまで盛り上がるというのは、僕にとってはちょっとしたサプライズでしたね。

僕のメルマガは要するに、恋愛とビジネス、もっといえば、セックスと金の話がテーマなんですが、恋愛の生々しい話があれだけの分量で毎週送られてくると、僕のメルマガはちょっとした生きたデータベースとして、現代社会で実際に起こっていることを理解する、とても貴重な資料になりうるのです。
もちろん、メルマガの書き手である僕も、読者も、そこに届けられる情報にはある種のバイアスがかかっている、ということには最大限の注意を払う必要があるわけですが。

もちろん、メルマガというのはコンサルティング・サービスという一面もあるので、僕は購読者からの相談は、なるべく多く、誠心誠意答えようとしています。

(次週に続く)
 
 
いかがでしたか?
次回も藤沢数希さんのインタビューをお届けします。
お楽しみに!
 
 
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発行周期:毎週日曜日
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週刊激推しメルマガレビュー
無頼派ライター よっすぃ〜♪イチオシ!
騙されやすい人ほど読んだほうがイイ?
週一回の"オカルト体験"で情報過剰時代を乗り切る能力を鍛えろ!
 
 
これまであまり興味を持ったことがなかったオカルトの世界。にもかかわらず、このところ気が付けばよく読んでいるのが、作家・山口敏太郎氏による週刊メルマガ『山口敏太郎のサイバーアトランティア 〜世界の陰謀・オカルトの真実』だ。

  毎回『近況の挨拶』コーナーから始まる当メルマガ。冒頭ぐらいは、季節の話題などでのんびりと始まるかと思いきや、最新号のコーナータイトルはズバリ「日本の食安全神話を崩壊させろ!!ノロウイルス給食テロ?!勃発」と、いきなりのフルスロットル。

 
このほか最新号では、先日亡くなった船井総研の創業者・船井幸雄氏が晩年繰り広げていたという欧米魔術師との激闘秘話にくわえ、世界支配層の富豪がこぞって求めるという不老長寿の薬の話題、そしてお決まりの宇宙人・UMA(未確認動物)ネタも盛り沢山と、息つく暇をまったく与えてくれない。まさにオカルトネタの総合商社といった怒涛のコンテンツが、毎週メールボックスに届くのだ。

それらの話題の各々に対して、信じる・信じないかはもちろん読み手次第。ただオカルトブームが下火になって久しい昨今だが、現代のような有象無象な情報が氾濫する世の中だからこそ、こういったオカルティックな話題に生暖かい目で触れておく機会は常に持っておき、なんだかよくわかんない陰謀論とか怪しい宗教とかに、コロリとダマされてしまわないような、ニュートラルかつ広い心を養うことが大事なのでは……と、エラそうにも思ってしまう次第だ。

お気に入りポイント
 
・オカルトへの造詣が深まることで、多角的な視野を得られる(?)
 
『山口敏太郎のサイバーアトランティア 〜世界の陰謀・オカルトの真実』
発行周期:毎月第1〜4火曜日
価格:777円(初月無料)
 
 
 
  【今週のレビュワー】
無頼派ライターよっすぃ〜♪
まぐまぐ!編集部最強の無頼派編集者。競艇をこよなく愛し、全国の競艇場を巡るのが趣味。安酒場情報にも詳しく、危険な匂いのする立ち飲み屋を見つけると入らずにはいられない。
 
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今回は、12月に創刊された無料メルマガの読者数獲得ランキングベスト10(2014年1月29日現在)をご紹介します。

1位は「ミツバチニュース」、発行は京都ニホンミツバチ週末養蜂の会です。最近、趣味でニホンミツバチを飼育(養蜂)している方が増えているそうなんです。そこで同メルマガでは、ミツバチや養蜂に関するあらゆる情報を集め掲載しています。また、養蜂初心者の素朴な疑問にベテランが答えてくれるQ&Aも、発行者のサイト上で募集しているそうです。
ニホンハチミツの養蜂は極めて少なく、生産量も0.1%ほどなんだとか。意外と奥が深いミツバチの世界にハマる人がいるのも、ちょっとわかります。
 
 
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当選者のコメント
当選者のコメント
ありがとうございます。当たったことがいまだ信じられません…。うれしいー!
 
 
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【まぐナビ!】 2014/02/02 号
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