2014年10月2日木曜日

最近スゴイと話題。万田酵素で無料モニター/寝ないとデブに?足裏チェックで体の状態丸わかり!健康の秋に読みたいメルマガ特集【ちょい見せまぐ!】

2014/10/02 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『今回は戦略ミス』 中島聡
 ≫ 『iPhone6 Plus』 堀江貴文
 ≫ 『iPhone6/6Plus騒動でアップルが緊急対応』 石川温
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
週刊 Life is beautiful
 
今週のざっくばらん
【今回は戦略ミス】
 
 iPhone6と6Plusを手にした人達が、さまざまなレビューを書いています。「最高のスマートフォンだ」という意見から「ズボンのポケットに入れて座ったら曲がってしまった」というものまでさまざまですが、私は今回は戦略ミスだったと思います。

 確かにデータを見れば、大きなスクリーンのAndroidがシェアを伸ばしていました。だからと言って、ズボンのポケットに入らないデバイスをiPhoneと呼ぶのは間違いだと思います。

 先週も書きましたが、スマートフォンの大きさ・形としては、AppleはiPhone4で最適解にたどり着いてしまったのです。iPhone5までは許容範囲としても良いとは思いますが、「ズボンのポケットに入らない、片手で操作しても親指が左上の戻るボタンに届かない、耳にあてて電話するには大きすぎる」iPhone6 Plusは、そもそものiPhoneの設計思想から逸脱しています。

 私の思うに、Appleの経営陣は成長が鈍っているiPadに限界を感じ、常時接続型/常時携帯型のタブレットとしてiPhone 6Plusを作ったのだと思います。

 それはそれで悪くはない戦略だと思いますが、それであれば、よりiPad miniに近い設計であるべきだったし、iPhoneとは一線を引くべきだったと思います。iPhoneの縦横比は、ポケットに入れて持ち歩く電話にふさわしいものです。

 つまり、私がiPhoneの責任者であったとすれば、iPhone6はiPhone5と同じ大きさにとどめ、同時に電話機能を持った5.5インチiPadを(iPadの縦横比を維持したまま)出したと思います。そして、それにはいかにも女性が喜んで使いそうな形のBluetooth Headset(もちろん色は白)を標準装備し、タブレットで電話をする時にはBluetooth Headsetというライフスタイルを普及させたと思います。
 
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ちょい見せ! その2
堀江貴文のブログでは言えない話
 
私のおススメデジタルガジェットコーナー
【iPhone6 Plus】
 
 ついに『iPhone6 Plus』が届いた。ソフトバンクオンラインショップで注文して発売日の3日後のことだ。購入したのは、128GBのゴールドタイプ。iOS8の動きは『iPhone5s』の時ほどではないが、正直画面が大きくてもっさり動くイメージがある。実際iPhone6 Plusを触った後に、Android4.4にアップデートした『ギャラクシーS4』を触るとソッチのほうがサクサク動いているイメージすら感じる。

 Apple製品といえばそのデザイン性に注目が集まるが、iPhone6の丸みを帯びたデザインにはAppleらしいセンスを全く感じない。また、私は日本人の平均くらいの手の大きさだが、iPhone6 Plusは片手でずっと持っていると横幅が大きすぎて疲れる。フリック入力も文字が大きくなりすぎてスライドする幅が若干大きくなっているので、微妙に時間がかかるようになった。もちろん片手で操作することはかなり難しい。この辺にストレスを感じて、iPhone6のSIMフリー版を購入してしまったくらいだ。

 こんな感じでまだ使い込んではいないものの、iPhone6 Plusは、iPhoneというよりも『iPad minimini』という印象だ。確かにLINEマンガを読んだりするのにはいいかもしれない。画面が大きい分、吹き出しのセリフなどは明瞭に読めるようになった。わざわざ拡大しなくともOKなレベルである。

 次に今回の目玉機能である『Apple Pay』だが、日本では対応していないし、「1 Password」などもまだ対応しているアプリが少ないので使えるレベルにない。新しいもの好きや私のように新しいプロダクトを試すべき立場にないのであれば、わざわざ焦って買い換えることはないだろう。

 それよりも、ズボンの後ポケットに入れたままにして曲げたりとか落として画面のガラスを割ってしまいそうで怖い。まだiPhoneの画面を割ったことはないのだけど、初体験しそうな勢いだ。

 光学式手ブレ補正機能の付いたカメラは確かにクオリティは高くなった。普及型のコンデジ並にはなったかなー……。これがあればコンデジを持ち歩く必要はないかもしれない。

 しかし、初期のiOS8へのアプリの対応は酷かった。外部プッシュ通知の仕様変更が周知されてなかったりとか、API周りもいろいろと仕様が変更されてアプリデベロッパー達はてんてこ舞いだったらしい。Wi-Fiの下り通信速度が異様に遅い個体もあったらしく、その辺を改善しようとiOS8.0.1がリリースされたが、その影響でキャリアの電波を掴まなくなるトラブルもあったらしく、すぐに取り下げられ翌日にiOS8.0.2がリリースされた。

 こういった一連の動きを体感して思ったのは、ジョブズ亡き後のAppleの今後が気になる……ということだろう。
 
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●堀江貴文のブログでは言えない話
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経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。
 
ちょい見せ! その3
石川温の「スマホ業界新聞」
 
コンシューマーレポートでも強度に問題なしと報告
【iPhone6/6Plus騒動でアップルが緊急対応】
 
 iPhone6/6Plusが発売されて1週間が経過した。最初の3日間で1000万台を突破するなど、去年に比べ、売り上げが絶好調だと報じられている。

 しかし、去年は極度の在庫不足で満足に行き渡らなかったこともあり、一方で今年はiPhone6においては在庫が潤沢にあることを考えると単純には比較できないだろう。また、日本国内でも、BCNが「昨年に比べて1.5倍も売れてている」という調査データを明らかにした。

 しかし、昨年はNTTドコモがiPhoneの取り扱いを始めたが、当初は一部、店舗に限られるなどの制限もあったことを考慮しなくてはいけない。

 だが、NTTドコモではないキャリア関係者に話を聞くと「去年に比べて、かなり出ている」というだけに、実際のところ相当数、売れているようだ。

 とはいうものの、その内訳を見てみると、MNPによる動きは少なく、機種変更の需要が高いという。MNPではキャッシュバックがなくなったこともあり、キャリアを乗り換える意欲が失われているようだ。一方で、下取りの金額が増されたことで、機種変更による買い換えが促進されていると思われる。

 iPhone6/6Plus発売以降、「ズボンのポケットに入れておくと曲がる」といった指摘や、iOS8のアップデート不具合など、どちらかといえばネガティブな情報が駆け巡っている。

 しかし、そうした情報に対し、アップルが俊敏に対応しているのが、とても驚きだ。

 例えば「本体が曲がる」という話題に対しては、アメリカの一部メディアをクパチーノの社屋に招き入れ、iPhoneにおける耐性試験の様子を動画に撮らせて、公開させている。

 クパチーノの社屋と言えば、取材に行っても「取材で中に入ったことも公言してはならない」と注意があるほど、情報公開に厳しいとされている。

 今回、アップル広報が、そうした情報規制を解除してまで、メディアを社屋に入れて、耐性試験の様子を公開したということは、よほど「本体が曲がる」という報道に納得がいかなかったのだろう。

 iOS8についても、8.0.1で電波が掴まないという不具合が明らかになると、翌日には8.0.2を公開した。電話としての機能を失うという致命的な不具合であるため、即日の対応は当たり前のことなのだが、今回のアップルはかなりフットワークが軽いように感じた。

 昔であれば、iPhoneユーザーは限られており、今回のようなトラブルが起こっても、ダメージは小さかったかも知れない。

 しかし、いまのiPhoneは、一般的な人が持つ「普通のもの」となってしまった。しかも、いまでは誰もが簡単にiOSのアップデートができるため、もしかすると8.0.1の公開期間が長ければ、日本でも大惨事が起きていてもおかしくなかった。

 特にネットワークの接続検証に関しては、キャリアに対してもギリギリのタイミングでないと仕様が公開されないこともあるようで、キャリアとしても過去にはiPhoneが販売されてからネットワークの調整をかけると言うこともあったようだ。

 アップルとしてはできるだけ秘密主義で製品開発を進めたいようだが、もはやそれも限界に来ているほど、iPhoneユーザーは多く、ちょっとトラブルを起こせば、甚大な影響を及ぼす存在になってしまっている。

 これだけユーザー規模が拡大していることを考えると、アップルとしても、ソフトウェアアップデートはこれまで以上に慎重に進めなくてはならないし、キャリアとの接続検証も時間をかけてやる必要があるだろう。

 アップルとしてもiOS開発の進め方を見直す時期に来ているのかも知れない。
 
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●石川温の「スマホ業界新聞」
http://www.mag2.com/m/0001597237.html  月額540円 週刊
ケータイに関する膨大なニュース記事があるなか、果たして、どの情報が重要なのか。石川温が独自の取材網を生かしたレポート記事を執筆。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/10/02号(毎週火・木曜日発行)
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