2014年10月30日木曜日

身長170cm体重75kgブヨブヨ対策?/物欲の秋!?人気ケータイの弱点、超おすすめアクションカムなどなど、ガジェットの達人が徹底伝授!【ちょい見せまぐ!】

2014/10/30 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『「Xperia」の致命的弱点とは?』 神原サリー/一条真人/岡安学
 ≫ 『SONY「HDR-AS30V」』 堀江貴文
 ≫ 『アイサイトバージョン3搭載「スバルレヴォーグ」』 辛坊治郎
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
旬刊!ブログで言えない家電の話【神原サリーとゆかいな仲間たち】
 
What a funny world I live
【「Xperia」の致命的弱点とは?】
 
 ソニーモバイルのAndroidスマートフォン「Xperia」シリーズは高いレベルのAV機能をもっている。これはソニーが持つテレビやオーディオ関連の技術を投入しているおかげだ。やはり、それがソニー的なAndroid端末なのだろう。

 AV機能というものに限れば、XperiaはIT的なメーカーたちの製品とは当然、レベルが異なる。アップルがオーディオメーカーのBeatsなどと手を組むのも、自分たちだけではAV的な機能をカバーできないのがわかっているからだ。それこそがXperiaのアドバンテージなのは明白だ。

 さて、そんなXperiaだが、この2014年冬モデルとして、メインストリームの新機種である「Xperia Z3」を投入した。スマホに詳しい人なら、このタイミングがいつもと違うことがわかっただろう。Xperiaのメインストリームの新機種は日本国内では今までは常に春に登場していたのだ。

 Xperia Z2からZ3への機能的な大きな進化は単体でのハイレゾオーディオ再生への対応と外観の変更だ。ハイレゾオーディオへの単体再生は春モデルでもできたのではないか?と少し疑っているが、外観の変化も大きい。

 Xperiaは従来、ドコモからリリースされるモデルはエッジが効いたクールなデザインを採用している。文字通り、エッジが効いているというか、アルミフレーム採用でサイドのデザインに力が入っており、現在のAndroid端末のなかでも抜群に滑りやすい。さらに背面はガラスで非常に滑りやすい。

 つまりはZ2はクールなデザインを追求するあまり、非常に基本的な「しっかり持てる」という部分がおろそかになってしまったのだ。デザインを重視するあまり、持ちにくくなり、落としやすくなってしまったのではまずい。しかし、そんな実用性無視でデザインを重視した端末がソニー的という気がしてしまう僕などはソニー病なのだろう。

 何にしても、実際に僕の周囲ではZ2を落として傷だらけにしてしまった人もいるし、僕自身も落としてしまいそうになったこともある。それならケースに入れればいいと思う人がいるかも知れないけど、それではせっかのデザインが無駄になってしまう。

 サイドがラウンドデザインになったXperia Z3を一見すると、なんだかZ2ほどシャープじゃない気がするが、ホールド性は飛躍的に向上した。

 おそらくはユーザーからのフィードバックなどで、Z2のデザインに問題があるということで今までの路線を捨てて、いきなりこういうデザインになったのではないかと僕は疑っている。

 何にしても、高度なAV機能に加えて持ちやすくなったXperia Z3は、より死角のない端末になったわけでめでたいことだ。

 もし、今からXperia Z2を買おうと思っている人がいたら、その滑りやすさには注意してもらいたい。まあ、ほとんどの人はZ3を買うから問題ないと思いますが。
 
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ちょい見せ! その2
堀江貴文のブログでは言えない話
 
私のおススメデジタルガジェットコーナー
【SONY「HDR-AS30V」】
 
 ちょっと前からアウトドア選手の視点を味わうことのできる『GoPro』のようなウェアラブルカメラが人気だ。私もロケットの打ち上げ実験の際には、ロケット内部にカメラをセッティング、上空に打ち上げられている様子を記録したりもしている。その際に使用していたのも前述したGoProだったのだが、ここ2年くらいでウェアラブルデバイスは非常に進化し、さまざまなメーカーが新しい機種を発売している。

 そこでSONYが発売している『HDR-AS30V』を、ロケットのエンジンテストの撮影に利用してみたのだが、コレがなかなかよろしい。こいつは言ってみれば、SONY版のGoPro。だが、そこはデジカメを販売しているSONY。レンズにカールツァイスレンズを使用しているので映像は綺麗だし、撮影画角も170度と超広角。

 もちろん、撮影時には対爆ケースに入れて使ってはいるが、専用のウォータープルーフケースなどがあることでもわかるように、エクストリーム系のアウトドアスポーツにも対応できるような頑丈な作りになっている。防塵もされていて、耐衝撃もそれなり。公称の数値ではあるが、動作温度は-10℃〜40℃と耐低温でもある。

 サイズも24.5mm×約47mm×82mmと超小型で、本体重量はわずか約90g!軽さを重視したためか、本体そのものにライブビュー液晶はないのだが、ライブビューリモコンなる専用のアクセサリーもあるし、そんなものを利用しなくてもWi-Fi機能でスマホやタブレットなどからリモートコントロールできる。もちろん、カメラで撮影中の映像はリアルタイムでスマホまで飛ばすこともできる。

 全然PRしてないから誰にも知られていない感じではあるが、値段もGoProより安いし、アクセサリー系も豊富でGoProより安い。性能的な面から見ても、こっちのほうがGoProよりもいいじゃん……。
 
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経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。
 
ちょい見せ! その3
辛坊治郎メールマガジン
 
週刊物欲情報
【アイサイトバージョン3搭載「スバルレヴォーグ」】
 
 現在全世界で市販されているあらゆる車の中で、最も事故回避能力の高い車に乗り換えたんです。それが、ステレオカメラ式自動ブレーキ&自動運転装置付のスバルレヴォーグだったって訳です。ただ、この車よりさらに進化した車も実は存在してます。それはベンツのSクラスです。でもねえ、ベンツのSクラス、値段も高いしサイズもデカくて、とてもウチの駐車場に入り切らないんですね。

 実はスバルレヴォーグを発注してから、ボルボが自動ブレーキだけの性能ならスバルやベンツを上回る車を出して、値段もベンツの3分の1くらいで大きさも手頃なんです。ちょっと悔しいです。でもボルボって確か中国資本に乗っ取られた筈で、この時期中国に塩を送るわけにはいきませんから、ボルボは除外でしょう。でも資料を見る限り、新型のボルボの安全性能は結構スゴイです。世界で完全自動運転車の公道実験を成功させているのは、ボルボとベンツとグーグルだけです。日本メーカーも是非、役所の妨害にめげずに頑張ってもらいたいもんです。

 で、納車されたレヴォーグに乗ってみました。まず自動ブレーキですが、これを町中で試すのは相当に勇気が要ります。私、長年安全運転を心掛けてきましたから、ブレーキを踏むタイミングが自動ブレーキより明らかに早いんです。レヴォーグには自動的に前の車に追従する装置が付いていて、前の車が減速すると自車のスピードも落ちるんですが、車が減速する前にブレーキを踏むと自動追従が解除されてしまいます。

 勿論その場合でも自動ブレーキは作動するはずですが、自動ブレーキは衝突をギリギリで防ぐための装置ですから、それを待ってるわけにはいきませんよね。自動追従が作動している時に恐る恐るペダルから足を離して、自動で車が止まるのは確認しましが、緊急自動ブレーキが本当に作動するかどうかは確かめていないので正直分かりません。

 またレヴォーグのウリは最新型のボルボにもついていない自動運転装置ですが、これは今のところ「あんまり役にたたん」というのが高速を走らせての実感です。そもそもこの自動運転、時速65キロ以上じゃないと作動しません。高速道路を一定速度で前の車に追従しながら長時間ドライブするための装置ですから、制限速度が60キロの阪神高速では建前上使えません。

 さらに阪神高速のような急カーブの多い道路では、自分でハンドルを切ったりブレーキを踏んだりすると、自動追従も自動運転も解除されてしまうんです。コンピュータよりも先に危険を予知してハンドルやブレーキを操作する私のようなドライバーの場合、すぐに自動運転が解除されてしまいますから、結局ずっと自分で運転しなくてはならなくなります。多分技術的には、より全面的な自動・自走化が可能なんだと思いますが、長年自動運転車の開発を妨害し続けてきた国交省や警察庁に相当な配慮をしながらの発売だったたんだろうなとよくわかります。スバルの販売員自身が「ベンツの自動運転は、もっとぐいぐいハンドルを引っ張る感じがします」というくらいですからね。

 今、スバルレヴォーグの自動運転のコマーシャルをテレビでやっていますが、本来ならCMの映像で運転者がハンドルを離さないと自動運転かどうか分からないですよね。でもそんな映像を放送した瞬間に警察庁が「道交法違反だ!」って怒鳴り込んできますから、ドライバーがハンドルを持ったままで自動運転を表現するという、ものすごく無理な映像処理になっています。このCM、実はここが一番の見どころです。

 てなわけで前のローバーミニに続いて3年半、私を無事に職場に送り届けてくれたアルファロメオ・ミトとお別れしました。レザーシートでボーズスピーカーなど「全部載せ」、走行距離46,000キロのミトが中古車市場に出回ったら、それは私の車です。次に買った人は、大事にしてやってください。売値は多分100万円台後半だと思います。消去されなければ、カーステレオのハードディスクに田嶋陽子さんのシャンソンが入っています。貴重です。って、ここまで書き上げて新聞の広告を見ていたら、どうもベンツがSクラスだけに採用していた安全装置をCクラスなど廉価車(ベンツにしてはの話です)にも導入するようです。くっそー、もうちょっと待つんだった。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/10/30号(毎週火・木曜日発行)
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