2014年10月23日木曜日

≪即日融資≫免許証だけでお金が借りれる!/カッコいい写真の撮り方伝授!家電コンシェルジュも初登場!ユースフルすぎるメルマガ特集!【ちょい見せまぐ!】

2014/10/23 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『「単焦点レンズ」と「ボケ」の魅力』 高城剛
 ≫ 『KOIZUMI 洗える電気毛布』 神原サリー/一条真人/岡安学
 ≫ 『iPhone6 × b-mobile X SIM プランFlat』 堀江貴文
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
高城未来研究所「Future Report」
 
カッコいい写真を撮るために
【「単焦点レンズ」と「ボケ」の魅力】
 
 現在、ウェブサイトのデザインやスマートフォンのデザインの主流は、フラットデザインと呼ばれるものです。フラットデザインとは、装飾性をできるだけ抑えたシンプルで平面的なデザインの総称で、簡単に言えば、単色・ベタ塗りでメリハリのある色使いをしたデザインを指します。

 いったい、なぜフラットデザインが、WEBサイトやスマートフォンOSのベースとなるデザインになったのでしょうか?それは、「リッチな画像を引き立てるため」なんです。

 素晴らしい絵画や美しい写真の額縁が華美であったら、せっかくの絵画や写真の魅力が半減してしまうものです。額縁は、出来る限り絵画や写真を引き立てる為にあり、華美であることは求められません。これは、WEBサイトやスマートフォンでも同じです。

 ここ数年、インターネットを取り巻く環境は、写真と動画の比率が格段に増えました。その写真と動画を引き立てる為に、現代の額縁であるWEBサイトやスマートフォンOSのベースは、より簡素に、すなわちフラットデザインに向かったのです。

 では、この現代的なフラットデザインの額縁にハマるカッコいい写真とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

 それは、フラットの反対であるグラデーションがあるリアルな写真や動画に他なりません。そして、このグラデーションを表現するひとつが「ボケ」と言われるものなのです。

 この「ボケ」とは、焦点があってる主体と、それ以外の背景が滑らかに(グラーデーショナルに)ボケていくことが美しい特徴とされています。すべてがボケている写真は「ピンボケ」と呼ばれますが、狙ったものだけにピントがあい、他がキレイにボケれば、被写体は引き立つ事になるものです。

 この美しいボケ効果が高いのが「単焦点レンズ」、そしてカメラで言えば「フルフレーム」の特徴です。

 ボケは、英語でも「Bokeh」と呼ばれており、これは、世界を席巻するレンズのほとんどが日本製であることから(ドイツメーカーのレンズの大半も実は日本製)、慣習的に製品とともに文化として、また言語として世界に伝搬した好例であり、かつてのクールジャパンそのものだと思います。ですので、海外で「ボケ」と言っても通じるのです。

 一般的にボケをうまく使うと柔らかい表現になりますので、女性や赤ちゃんを撮るのには最適で、またボカさず、フレーム内の被写体すべてにピントが合っている状態にすれば(パンフォーカスといいます)、固い写真になりますので、風景に向いていることとなります。

 動画制作であれば、このふたつのカットを交互に使う事によって、リズムが生まれます。写真であれば、ブログに掲載する並び順を、固い風景写真の次に、柔らかい「ボケ」がキレイな写真を置くことで、リズムが出るのです(雑誌だとページ構成になります)。

 多くの人がお持ちのスマートフォンでは、この「ボケ」表現が大変苦手で(物理的な光学の問題です)、実は、現代のお作法である「フラットデザインに適した写真」が、スマートフォンは苦手だ、ということになります(フラットデザインを見るのには、適しています)。

 ですので、スマートフォン以外のカメラで撮影するのでしたら、この「ボケ」をいかにうまく見せるか、がカッコいい写真を撮る秘訣なのです。

 標準と言われる50mm、人を撮るのにもっとも適していると言われる80mm、そして望遠レンズの出来るだけF値が小さいレンズ(F2.8以下、できればF2以下)を使う事で、誰でもキレイなボケを撮る事ができるようになるものです。

 是非、家電量販店にご自身のカメラを持ち込んで単焦点レンズを装着し、お試しください。いままでとは違う「カッコいい写真」が、簡単に撮れるでしょう。
 
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今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。
 
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ちょい見せ! その2
旬刊!ブログで言えない家電の話【神原サリーとゆかいな仲間たち】
 
本日も家電日和
【KOIZUMI 洗える電気毛布】
 
 小泉成器といえば、1970年前半にコタツを一年中使えるインテリア性に優れた家具として使うことを提案し、「家具調コタツ」を世の中に初めて打ち出したメーカー。電気カーペットやヒーターなど、大手家電メーカーでは扱っていない身近な暖房家電を手掛け、調理家電や美容家電などにも力を入れている、なかなかユニークな会社なのです。手ごろな価格のドライヤーには「KOIZUMI」の文字が刻んであるので、そちらで目にしたことがある人も多いかもしれませんね。

 この日の取材の白眉は、プレオーガニックコットンを使った「洗える電気毛布」2種。最初、電気毛布と聞いても「そういえば結婚前に実家で使っていたっけ」という程度で、あまり心に響かなかったのですが、これね、アクリルやポリエステル素材じゃなくて、『綿毛布』なんです。しかもプレオーガニックコットン!直接肌に触れることの多い毛布なので、天然素材というのはとてもうれしいこと。ましてや環境にもやさしい栽培方法で作られたものだったら、より一層愛着が持てるではないですか。

 ところで、オーガニックの前に「プレ」が付く理由は、オーガニックコットンになる前の「オーガニック農法で育てられた」コットンだから。通常オーガニックコットンの公的機関の認証を得るまでには、3年間オーガニック農法を行わなければなりません。有機・無農薬栽培を始めてから3年間は認証がないため普通のコットンの価格として取引が行われます。その間、生産量が落ちてしまい、生産者農家には経済的な負担がのしかかってくるため、移行に躊躇したり、あきらめてしまう現状があります。こうしたインドコットン農家のオーガニック栽培への移行を支援するために生まれたのが「プレオーガニックコットンプログラム(POCプログラム)」。

 オーガニック認証の条件である、遺伝子組換えをしていない種を配布したり、有機農法の指導やオーガニック認証の取得サポートを行い、プレミアムを付けて買い取り保証することで、農薬や化学肥料のよる環境・健康への被害、農家の経済的負担を軽減することを目的としているのです。このPOCプログラムに基づいたプレオーガニックコットンを「電気毛布」に使おうという取り組み、素敵です。家電業界では初めてなのだそうですよ。

 オフホワイト地に淡いグリーンやベージュで描かれた葉っぱのデザインで、「PRE ORGANIC COTTON」の認証タグも。それにね、コントローラー部分を外せば、洗濯ネットに入れて丸洗いできるんですから。ヒーターの配線密度を頭寒足熱になるように密度を変えて配置してあったり、室温の変化を感知して自動的に温度をコントロールするなど、快適さも◎。うーん、私が電気毛布を使わずに過ごした30年の間にこんなにも進化していたとは。ちなみに、電気毛布愛用者の多くは、寝る前にスイッチを入れておいて布団の中を暖めておき、寝るときには切ってしまうのだとか。なるほどね。

 このプレオーガニックコットンの電気毛布、掛敷き兼用の大きいサイズ(KDK-7540PC)で6300円程度、敷毛布(KDS−5040PC)で5000円程度と価格もお手ごろ。でもね、今、webで調べてみたら、どこのサイトでも「プレオーガニックコットン採用の綿毛布」だなんて書いてないのが残念。ここ、心に響くポイントのはずなのにね。店頭ではどんなふうに売られているのでしょう?今度チェックしてみなければ。パッケージもナチュラルな感じで私としては「うふふ家電認定」というところ。この冬の贈り物としてもイチオシです。

 ここで終わりにしたいところだけれど、もう1つ。小泉成器のロングセラー暖房家電のことを書かねば筆は置けません。それは「KOIZUMI×サクラクーピーペンシル」の小さくてカラフルなペンシル型の電気ヒーター。2010年にサクラクーピーペンシルとのコラボ商品としてうまれた高さ63cmのコンパクトなヒーターで、カラーはみずいろ、きみどり、ももいろ、しろ、むらさきの5色。発売年にはむらさきのかわりにオレンジがラインアップされていたそうですが、2011年にチェンジしてからはずっとこのカラーで展開されているとのこと。

 普通、多色展開の場合、どうしても売れ残りが出たり、ダントツ人気のカラーがあったりするらしいのですが、なぜだかこのクーピーペンシルヒーターは、どれも同じくらい人気があって、年明け1月早々には、全国の量販店で売り切れてしまうというからお見事!発売5年目のこの冬のモデル(KKS-0643)では、ヒーター部をこれまでのカーボンヒーターから、グラファイトヒーターにバージョンアップしています。「その分、価格を500円ほど上げました」とは担当者の弁。とはいえ、希望小売価格6480円、奥ゆかしいですね。

 グラファイトヒーターは0.2秒という立ち上がりの速さと、ムラのない暖め、耐久性の良さが魅力。デスク脇に置いて足元を暖めたり、キッチンや洗面所などで使うのにもぴったりです。
 
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家電の話題を中心に、雑誌やWebでは書ききれない、書けないようなディープな内容、また逆に些細な話題を取り上げていきます。ご質問、ご要望は随時募集していますので、ドシドシメールしてください。
 
ちょい見せ! その3
堀江貴文のブログでは言えない話
 
私のおススメデジタルガジェットコーナー
【iPhone6 × b-mobile X SIM プランFlat】
 
 早速手に入れたiPhone6 Plusだが、とてもではないが片手で持つことができない感じだったため、SIMフリーのiPhone6も購入してみることにしたのは、先週までの当コーナーをご覧になっている方であればご存知だろう。

 SIMフリー端末を手に入れたということは、どのキャリアのSIMを利用しても大丈夫ということ。それが、MVNOを利用するキャリアでも、だ。

 ということで、日本通信が運営する『b-mobile』の『X SIM』を選択、プランは7GBまで利用できる月額2980円(税別)の『プランFlat』をチョイスしてみた。制限データ容量を超えた場合は、上下最大200kbpsで使い放題となるが、別途追加料金を支払うことで高速通信に切り替えできるTurbo Chargeにも対応している。

 で、使用した感触としては問題なし。使用開始にあたって、キャリアの設定プロファイルをダウンロードし、インストールしなければならないところだけ気をつければ良い。このSIMは、NTTドコモのMVNO(NTTドコモの電波を利用できる)なので、結構なエリアでLTEが使えて便利だ。

 電話は、というと、一応SIM電話番号はあるのだが、そもそも実際に電話をすることなどほとんどない。どうしても通話をしたければLINE電話などを使えば良いと割り切ることもできる。また、たまにiPhone6 Plusを立ち上げれば今までの電話番号を利用できるので、それで済むことである。

 料金は気にしていないというのが本音だが、このSIMの導入により、通信のクオリティを保ったまま、毎月の通信費用を大幅にダウンさせることができるようになる。

 スマホの登場で電話番号という概念が失われつつある昨今。今後、MVNOにより大手キャリアは通信キャリアとしての業務ではなく、MVNO業者に利用される土管整備の業務が増えていく可能性は高いだろう。今後のMVNOの動向を見ておくという意味でも、一度使ってみるのもいいだろう。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/10/23号(毎週火・木曜日発行)
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