『濃密植物エキスの力』そんなにスゴイの？／厳選！夏ボで狙いたいモバイルノートの本気モデル！カリスマ店員が伝授するIH調理器選びのコツとは？【ものまぐ】

2014/06/27 ※サイトで読む

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もうすぐ夏のボーナスの時期……ということで、何を買うか今から嬉しい悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？　そこで今週の『ものまぐ』は、"今モバイルノートを買うなら、コレを選べば間違いなし！"な、本気モデルの数々を大特集！　新モデルへの買い替えを狙っている方、要必見ですよ！　（ものまぐ編集部） ■『濃密植物エキスの力』そんなにスゴイの？ 【PR】 今週のセレクター PCライター　ゴトー 『週刊アスキー』をはじめ多数の雑誌・サイトで執筆するPCライター。ちなみに本人愛用のノートPCは、ソニーブランドでは最後のモデルとなった「VAIO Pro 13」。 ドヤ顔必至なモバイルノート いま買うならズバリこれだ！ 最近のとある調査でも、"夏のボーナスで買いたいアイテム"の１位に、薄型テレビと並んで挙げられていたノートPC。そこで、夏ボで狙いたいノートPC……それもコストパフォーマンス云々の話はまるっと無視して、カフェなどで広げて優越感に浸れる"モバイルノートの本気モデル"は？ということで、最新PC事情に詳しいライターのゴトーさんに訊いてみたところ、「最近は高解像度モデルがアツい！」とのこと。 「軽量ボディ＆長時間駆動を両立したモデルが当たり前となり、最近はフルHDを超える高い解像度のモニターを持つモデルが急増。4Kディスプレイを搭載したノートPCも出始めています」とゴトーさん。画面のキレイさもさることながら、モニター上の作業領域も広がるワケで、筐体が小さいノートPCにとってはイイコトずくめな話のように聞こえますが、実はここに大きな落とし穴が。「モニターが高解像度になると、メモリーをかなり喰うんですよね。とくに4Kディスプレイだと、メモリを8G積んでいても動作がやや不安定で心許ないってことも。現段階なら"フルHD以上・4K未満"な2560×1440ドットあたりのモデルが、動作の安定さという面ではベターな選択でしょう」 またモバイルノートは、日頃持ち運んで使うため、使っていくうちにキズや汚れが気になってくるもの。「人ぞれぞれ好みはあると思いますけど、使い続けてもキズや汚れが目立ちにくいものがイイということなら、本体色はホワイトもしくはシルバーのチョイスがオススメです」 富士通『LIFEBOOK TH90/P』 画面解像度2560×1440ドットとフルHDを超える高画質を実現した、コンバーチブルタイプのモデル。付属の高性能スタイラスペンを使っての入力・操作も便利で、また最近機能面が大幅向上した同社独自のクラウドサービス「My Cloud プレイ」が利用できるのも魅力だ。●ディスプレイ：13.3型ワイド、CPU：Core i5-4200U（1.60GHz）、メモリ：8GB、実売価格194,184円。 ↑シアタースタイル（右）やバリアスタイル（左）という風に、シーンに応じて4種類のスタイルで使える。 ↑1024段階の筆圧を検知するWacom社製の高性能スタイラスペンが同梱され、ペン入力はかなり快適に。 詳しくは「富士通」 東芝『dynabook KIRA L93』 キーボード部の脱着と360度の回転ヒンジの採用によって、7種類のスタイルへの変形が実現。2560×1440ドットの高精細液晶を搭載したことにくわえ、スピーカーも著名な音響メーカーであるハーマン・カードン製を採用と、高画質・高音質ぶりも光る。●ディスプレイ：13.3型ワイド、CPU：Core i5-4210Y（1.50GHz）、メモリ：8GB、実売価格242,784円。 詳しくは「東芝」 NEC『LaVie Z LZ750/SSB』 2560×1440ドットと超高解像度なIGZO液晶を搭載しながらも、重さは13型では世界最軽量の約795g。また薄さも14.9mm（最薄部）と、超軽量＆スリムなボディが自慢だ。キーボードとパームレストを一体化させた独自構造を採用し、タイピングのしやすさも上々。●ディスプレイ：13.3型ワイド、CPU：Core i7-4510U（2.00GHz）、メモリ：4GB、実売価格194,065円。 詳しくは「NEC」 富士通『LIFEBOOK SH90/M』 2560×1440ドットと高解像度なIGZO液晶を搭載した一台で、超ロングライフバッテリの採用により、約21.1時間もの長時間駆動が実現した。付属の光学ドライブは着脱が可能で、オプション販売のHDDや増設用バッテリなどに、自在に付け替えができる。●ディスプレイ：13.3型ワイド、CPU：Core i5-4200U（1.60GHz）、メモリ：4GB、実売価格165,013円。 詳しくは「富士通」 日本エイサー『Aspire S7 S7-392-F78U』 薄さ12.9mm（最薄部）の超スリムなウルトラブックで、2560×1440ドットのIGZO液晶を搭載。天板にはキズが付きにくい高強度のガラスパネルを採用するなど、まるで芸術品のような瀟洒かつ高級感あふれるフォルムが自慢のモデルだ。●ディスプレイ：13.3型ワイド、CPU：Core i7-4500U（1.80 GHz）、メモリ：8GB、実売価格192,240円。 詳しくは「日本エイサー」 ASUS『ASUS TransBook Trio TX201LA』 キーボード部にWindows 8、着脱可能な液晶部にはAndroid OSを搭載。液晶部のみでタブレットPCとして使用できるほか、キーボード部を外部ディスプレーに繋げれば、デスクトップPCのように使える。液晶は1920×1080ドットのフルHD。●ディスプレイ：11.6型ワイド、CPU：Core i7-4500U・Atom Z2560、メモリ：4G・2G、実売価格139,800円。 詳しくは「ASUS」 ■噂のオールフリーが超お買い得！ 【PR】 ■カセットコンロよりも手軽で安全！ 今回ご紹介するのは、卓上式のIH調理器の人気モデルと選びのポイント。従来までのカセットコンロと比べて火が出ないので、子どもやお年寄りの方が使用されても安心ですし、またごく一般的な家庭用コンセントから電源が取れるので、ガスボンベのガスの残りを気にしながら使う……といった心配からも解放される、ということで、近年とても人気が高くなっています。 各メーカーから様々なモデルが出ている卓上式IH調理器ですが、価格差が出るポイントとしてまずチェックしたいのが、調理コースの種類の多さ。もちろん自分で温度を調節して……といった使い方も当然できるのですが、「煮る」「揚げる」などといった各調理に最適な火力がプログラムされた調理コースが多く搭載されたモデルほど、便利な反面で価格は高くなる傾向です。 ■運転音が結構気になるので注意 また、実際に利用してみるとわかるのですが、卓上式IH調理器は運転音が想像以上にするんです。例えば、夜などに煮物を弱火で煮込みたい……といった時に、寝る場所とIH調理器を使う場所が近いと、音が気になってしまう可能性も。そういう時は静音設計のモデルかどうかも要確認です。 また、お鍋を乗せる天板の形状や使用素材もチェックポイントのひとつ。あまり凹凸の無い形状のほうが、油はねなどで汚れた際のお手入れがしやすく、長く清潔に使い続けることができます。 ちなみに卓上式のIH調理器で、コンロが2口あるものも存在しますが、一般的な家庭用コンセントだと1400Wが出力の限界。2口のコンロを同時に使って本格的な調理……といった使い方をするには、火力が正直足りませんので、その際はビルトインのIH調理器の導入を検討された方がよいでしょう。 1000W以下に自動でパワーを抑える 「1000Wセーブモード」を搭載し、不意のブレーカー落ちを防止。静音性も高いなど、安全性の高さや使い勝手の良さが際立つモデルです。 パナソニック 『KZ-PH32』 実売価格 12,744円 4種類の調理コースを搭載し、ボタンひとつで、それぞれの調理に最適な火力を自動でやってくれる賢い一台。ティファールらしいスリムでおしゃれなデザインも◎ですね。 ティファール 『IH2021JP』 実売価格 8,402円 天面がオールフラットという先進的なデザインを採用していて、お手入れもしやすいのが特徴です。機能面はいたってシンプルなんですが、逆に簡単な操作で使えてイイかも。 ドリテック 『DI-106』 実売実売価格 6,782円 詳しくは「パナソニック」 詳しくは「ティファール」 詳しくは「ドリテック」 ※「物欲刺激ポイント」とは？： 店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい！"と思ったかを基準に、勝手に五つ星表示！★＝1点、☆＝0.5点。 ビックカメラ 新宿西口店 東京都新宿区西新宿1-5-1 新宿西口ハルク AM10：00〜PM9：00　年中無休 http://www.biccamera.com/ まぐまぐ 総務担当　Yさん 半年前に購入した、我が家のお掃除ロボット・HOM-BOTをご紹介します！ 他のロボットとも悩みましたが、家具や壁にガツガツぶつかりながらお掃除する、やんちゃなロボットを手懐ける自信がなく、繊細なお掃除をしてくれるこちらに決めました。 今ではちょっとマヌケなペットを飼っているような感覚になり、うっかり玄関マットを吸い込んで助けを求めてくる姿が、愛おしくて仕方ありません。 3基の超音波センサーで、家具との衝突を避けてお掃除してくれるLG電子の「HOM-BOT SQUARE」。四角形というのも、お掃除ロボットとしては珍しい形ですが、これによって部屋の隅のゴミが取りやすくなってるそうです。ただ、どんなに賢いロボも、玄関マットには負ける……ということで、こういった"弱点"が、モノへの愛着に繋がるんでしょうね。（ものまぐ編集部）

編集担当、営業さんに続き、今度は総務さん……いよいよ"総力戦"といった様相を呈してきた当コーナーですが、引き続き読者の皆様からの自慢をお待ちしておりますよ。「あなたが自慢したいモノの画像」に、「自慢したいモノに関するエピソード（150〜200文字）」を添えて、コチラまで、Let's ご投稿！　なお投稿が採用された方には……もうちょっと待ってください。

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【ものまぐ】2014/06/27号（毎週金曜日発行）

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