2014年6月5日木曜日

朗報!審査が心配な方に人気のローンとは/どんな子どもに育ってほしい?怒らない子、バイリンガルに育てる方法、子役のオーディションに受かる秘訣も!【ちょい見せまぐ!】

2014/06/05 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『怒らない子供に育てる!』 木村美紀
 ≫ 『バイリンガルに育てる』 馬場信浩
 ≫ 『オーディションに受かりやすい人とは』 藤家さっこ
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
木村美紀が明かす家庭教育の秘策
 
抽象化思考の習慣をつける「概念ノート」
【怒らない子供に育てる!】
 
 小さい頃、我が家では、こんな教えがありました。

 「心の負担になる感情が生まれたら、外に吐き出す前にいったん咀嚼すること。抽象化して言語に変換し、原点に戻ってみること。絶対にヒステリックになってはいけない。」

 感情むきだしの方が、映画では素晴らしく心を打つけど、日常生活では自己処理しきれなくて、人や物にあたってしまい厄介な場合がある。そうならないために、感情のエネルギーを言語に置き換える。すると、怒りや憎しみという感情が、はじめから生まれないんですよね。

 怒る親を目の当たりしていれば、子供も真似して怒ることを覚える。怒り方を親から教わらなければ、子供は怒り方を知らずに育つ。

 もちろん間違ったことを間違いだとはっきり言うことは必要で、不条理な行動をされたら、おかしいと堂々と指摘する力は大事。その言い方や、感情の表し方が、人それぞれ。表現方法や、言葉遣いは、丁寧に伝えられる自分でいたい。

 私がいまだに、人に対して怒りの感情をめったに抱かないのも、人を嫌いになるとか、この人は苦手という感情が生まれないのも、きっと幼少期から概念化するクセがついているからかもしれません。

 逆に、感情をフラットに分析してしまうので、情熱的で素直な告白や、人に甘えたりするのが、とても苦手になってしまったんですけどね……。可愛げがないというか(笑)。

 それでも、物事を概念化する習慣は、やめられないのです。答えが出そうで出なさそうで、考えるのが本能的に楽しいから。

 概念化する思考のクセは、受験でもとても役立ちました。

 東大の現代文なんて、概念化のかたまりです。概念化を試みる文章は非常に多く出題されているように思われます。身体などテーマが異なるだけで、本質は同じです。記述問題も、概念化する作業が不可欠となっています。

 抽象化とは要旨をまとめることでもあるので、記述力に直結します。概念化する習慣があったおかげで、どの大学の入試も、国語のベースは対応できたように思います。

 入試において、最も直前にやっても点数が上がらない科目が、国語。社会・理科などは比較的直前に知識をつめこむことで、努力した時間のぶんだけ得点力が上がります。それに対して、国語は、急には成績が上がりません。国語の思考力は、長年の積み重ねがものを言います。

 だから、お子さんにも、そういう思考のクセをはやめからつけておくことをオススメします。
 
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●木村美紀が明かす家庭教育の秘策
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我が家の家庭教育がどういうものだったか赤裸々に告白しているので、子育ての参考になればいいなと思っています。
 
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ちょい見せ! その2
馬場信浩のアメリカン・ウオーズ「侍スピリット」
 
アメリカン・ライフ
【バイリンガルに育てる】
 
 今日は私の最大の関心事でありました子供をバイリンガルに育てるにはどうすればいいかということをテーマにしてお届けします。

 バイリンに育って欲しいと親は思って子供を駐在に同行させます。しかし、子供には負担ばかりが増えて結局どっちつかずになって帰国するというのがあります。

 私はかつてUCI, CAL Fullertonの両大学で語学講座の講師を務めたことがありました。大学のプログラムですからバイリンガルになるための物ではありません。でもとても有意義でアメリカ人の学生やアジアからの留学生とに囲まれての講義はなかなかスリリングでありました。ここで流ちょうに日本語を話す学生に会うことがありました。きっと母親か父親が日本人なのだろうと勝手に想像していたのですが、見事に裏切られることがありました。「両親とも日本語を話しません。家族に日本語を話す人はいません」と言われて首をかしげてしまった経験が一度や二度ではありません。一般の語学を学ぶ学生とはあまりに違うのです。その差はどこからくるのか。この謎がずっとこびりついていました。

 さて私の言うバイリンガルとは日米両語をごく自然に母国語のように話すというバリンガルです。あの奇妙な日本語をしゃべる外人さんとは一線を画してください。見事な日本語をくり、見事な日本語を書かれる方が居ます。そんな方のことをさします。日本人の子供で見事な英語をしゃべり、英文を書く子供に育てるにはどうするかです。そんなことが可能なのか、またそれにはどうするのか、ということです。

 厳密なバリンガルはある意味、不可能という人がいます。逆にある条件下では可能だと言う人もおります。

 不可能説を開陳してくれた最初の人物は元CIAの要員で気象問題から諜報関係に入った日系二世ケン・YM氏でした。現在アルツハイマーを発病して面会はできませんが、調子の良いときは電話口に出てきてくれることがあります。しかし、話した内容はすべてわすれてしまうという状態だそうです。

 私が親しくしてもらった頃に話してくれたご自分の体験では無理だと言われる。氏はアメリカ生まれです。しかし、父親が日本に帰国するのに連れて一緒に日本へ。広島で成人し広島高専(現広島大工学部)で被爆。戦後、一番の帰国船でアメリカへ戻った方です。それから英語を学ぶあめの苦闘が始まります。

 「アメリカ兵がいかに下劣な英語を日本人の子供に教えていたかと言うことを知ります。アメリカ人の英語がとにかく聞き取れない。でも勉強だけは負けないですからUCLAに進学、その時、朝鮮戦争が勃発します。成績の悪いのから徴兵されました。命が比較的安全なのは語学兵ということで呼ばれまして「天声人語」を英訳させられます。それで合格して語学兵として朝鮮へ。即席の朝鮮語を学ばされました。英語と朝鮮語です。捕虜になった北朝鮮兵を尋問するのです。辛い仕事でした」

 そんな話をしながら語学の大変さを語ってくれました。

 反対にこうすれば良いと言われるのはアーバイン市で日本語学園を経営する原・シンシア先生は「家庭の取り組み方で変わります。夕方からは一家は英語から日本語に切り替える。翌朝8時を期して英語にという風にしている家庭のお子さんはバリンガルに育っていきます。これも片親がアメリカ人の場合は難しいのですが」と言われます。これは私の家でも同じことがありました。私たち夫婦は24時間日本語で通したのですが子供達は一度、外に出るとすべて英語でした。家に帰ると日本語の世界が待っています。変な日本語をしゃべろうものなら拳骨が飛びました。

 アメリカの学校にいるのですからアメリカの文化を学ぶのは学校でと思うのですが、それだけでは足りません。映画やテレビを見せ、スポーツ観戦なども必要になります。これは日本に来たアメリカ人の子供さんもそうです。沖縄などの基地にきている米軍人のお子さんで流ちょうな日本語をしゃべるのがいます。もったいないですね。日本に興味の生まれたお子さんを何とか取り込みたいと思うのは私だけでしょうか。
 
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アメリカへ向かったとき何とかなるだろうと甘く見たのは浅はかだった。間違っていなかったのは持っていった書に新渡戸稲造著「武士道」があったことだ。以来「侍スピリット」で生きる。その生き様です。
 
ちょい見せ! その3
天才子役のトレーナー藤家さっこの
オーディションに受かる!芸能界で活躍する人になるためのマル秘メソッド
 
オーディションのアドバイス!
【オーディションに受かりやすい人とは】
 
 オーディションに受かる人で共通しているなぁと思うのが、コビを売らない、そのままの自分でいる人です。でも「そのままの自分」というのが、役柄にもよりますが、だらしがない感じだったり、性格が悪そうだったりしたら採られないでしょう。

 「そのままの自分」というのは何色にも染まってない、だから何色にも染められる、という無垢なキャンバスみたいなもので、普段の生活感が出てしまいます。
普段どうやって過ごしているか、イキイキと生活しているのか怠惰な生活をしているのかはどうしても出てしまいます。

 普段バイトに明け暮れて疲れている感じはどうしたって出ます。しまいにはバイトが本業なのか、役者が本業なのかわからなくなるんですよね。そして目の前にモヤがかかったように頭もボーッとして……、そんな人は受かるはずもありません。私もそんな時期、ありましたが(苦笑)、当然イキイキと前向きに生活して、頭が覚醒している人はプラスのオーラがあります。

 存在感、オーラ、華については生まれ持ったもので、その人から自然に出るものだと思っていたのですが、なんと脳科学的に手に入れられるものだということがわかりました!のちに詳しく述べたいと思いますが……。

 審査する側がこの人と一緒に仕事をしたい、と思うか思わないか、が合否の分かれ目のような気がします。
 
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芸能界で活躍したい子役、そのパパやママに向けて、オーディションに受かるためのさまざまなメソッドを書いていこうと思っています。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/06/04号(毎週火・木曜日発行)
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