2013年6月26日水曜日

全プレ☆車保険見積もりでマックカード/都議選・自民圧勝も株価下落となった要因を株式評論家・北浜流一郎が解説!【株のまぐまぐ!】

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2013/06/26 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今週のラインナップ




 
今週の株まぐオピニオン
週明けは続伸と思いきや下落
その背景にあった中韓の不安要素
──株式評論家 北浜流一郎
 
こんにちは北浜流一郎です。

正直、24日の東京市場は続伸。
こう予想していました。

週明けまでの動向をまとめると、NYダウが反発し、為替は98円台前半に下落、都議会議員選挙では自民が圧勝。

これは参院選挙の勝利につながり、国会のねじれが解消、安倍政権が政策を実行しやすくなる。

こう推測したのですが、実際の日経平均は167.35円安。
期待+見込み外れに終りました。

何が起きたのか。下落の背景にあったのが、中国市場、特に上海市場の急落です。
今回の下落要因は銀行融資の抑制懸念。

このところ中国市場はあれこれの材料で下落基調ですが、24日もそれが加速された形で現れてしまいました。

中国のことは関係ないのじゃないか。こう言いたいところですが、そうも行かないのが現実です。今後も同市場の動向から目を離せませんね。

他に韓国市場も下げてますし、アジア市場に足を引っ張られる日々が続く恐れありです。

ただ個々の値動きを見ると、大きく下げたわけではありせん。この点、あまり悲観的にならないようにしたいですね。

トヨタ自動車株だって、90円下げたとはいうものの、6月7日につけた安値5,360円を割り込んだわけではありませんしね。

低位株なら、沖電気のような銘柄でも3円安。6月7日の安値162円から見ると、24日の引け値199円は結構頑張っていることになるんじゃないでしょうか。

要するに大して下げていないので、悲観する必要はないと考えてよいと思われます。
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
いまから投資を始めても儲かるの?(第4回)
 
先週、実店舗とネットの証券会社について調べました。その結果、小口で時間がない私にはネット証券が適していると判断。
口座解説を目指し"ネット証券"で検索してみると。エライぎょうさん(たくさん)出てきました……。CMで見かけるものや、実店舗系もネットサービスを行っておりました。
 
実際、未経験者の私が選ぶには、どの点で絞ればよいのか…。様々なブログなどで調べたところ、信頼・手数料とサービスで比較するのが良いとのこと。

ネットで上位に表示されるのがSBI証券、松井証券、GMOクリック証券、楽天証券、マネックス証券…。いやぁ、ホンマにぎょうさんあります。

わかりやすく点数で比較しているサイトなどもありますが、知人や友人のコメントなら信頼できますが、あまりにも内容がベタ褒め過ぎると落とし穴がないのか不安だったります。

ここで、自分がこれから始める投資と言えば、"中〜長期間""優待券""投資資金は小口"になります。そして、重要な未経験者へのサポート。

以上の点で調べてみると、安定して高評価だったのがSBI証券。色々な点からみても上位3社以内に入っていて、手数料も安そうなのでここで決めようと思います。
しかし、証券会社のサイトをいろいろと調べていると、ワケがわからなくなります…。まぁ、実際のところ、証券会社で株価が上がるわけではないのですよね。
(と言いながら、証券会社を調べているうちに株価が下がり続けているのが、気になるところだったりします)

では、次回は新規登録をレポートいたします。お楽しみに!
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
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今週配信!注目のメルマガ・ピックアップ!
大前研一氏が人口減少問題や税制改正をふまえ
これからの日本の成長戦略を解説
 
最新号の『大前研一 ニュースの視点』では、日本経済再浮上の課題となる人口減少問題について解説されております。『人民日報ヘッドライン』ではホンダの中国展開について、『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』では拡大を続けるスマホマーケットについて解説されています。
 
(1)人口減少問題や成長戦略など現状を認識して解決策を考える
『大前研一 ニュースの視点』より
 
(2)5月の財政収支、赤字が予想下回る
『NNA.EUメールマガジン』より
 
(3)インドが金利据え置き
『新興国情報』より
 
(4)ホンダ、中国で3年内に12車種を投入
『人民日報ヘッドライン』より
 
(5)ネット利用端末、スマホは2年で倍増!
『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』より
 
お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
株やFXなどをはじめるには
 
株とかFXをやっている人で、どのようにして始めましたか(経緯など)?知識がまったくないので、まず本を読んだりしても、よくわからないので、少額でまず始めてみるのがいいんでしょうか?
 
回答
リスク回避で小額投資とお考えなのかもしれませんが、アッという間に退場になる可能性があります。

証券会社によっては、デモトレードとかバーチャルトレードとかそういったものが用意されている場合がありますので、そういうのでとりあえずやってみてはいかがでしょうか。
メリットとしては、使いたい証券会社やFX取り引き会社でデモ・バーチャルがあれば、そこのトレード画面などの使い方の練習にもなります。

ただ、注意して欲しいのは、デモやらバーチャルやらだと実際にお金失うワケではないのでそこらヘンの気持ちについては参考にならないでしょうけどね。
実際のトレードで少々の負けでパニックに陥る人もいます。ですから、あくまで練習と考えておくのが良いと思います。
 
 
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【株のまぐまぐ!】 2013/06/26 号
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