3食スイーツでもOK♪な編集部・ほのかが話題のスイーツ食べまくり! タイアップじゃない、ホンネのインプレッションをレポートしちゃいます♪ |
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麻布十番の老舗たい焼き店 |
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休日の麻布十番。東京都内にしては落ち着いた町並みですが、その中にひときわ目立つ行列のお店がありました。 「浪花屋総本店」は明治42年創業、日本で初めてたい焼きを考案したといわれる老舗たいやき店。あの「およげ!たいやきくん」のモデルになったとも言われています。 |
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| 味のある店構えの中では、ご主人がたい焼きを焼いている様子を見ることができます。たい焼きって数個ずついっぺんに焼いているイメージでしたが、こちらのたい焼きはなんとご主人の手で1個ずつ焼かれています。
そんな大事に作られたたい焼きを、出来立てあつあつで頂きました。 小ぶりで上品なこちらのたい焼き(1個150円)。皮は薄くあんこが透けて見えるほどで、パリパリとした食感です。中のあんこはほどよく粒が感じられる「つぶしあん」。もちろん、あんこはしっぽの先まで入っています。
香ばしい薄皮となつかしい甘さのつぶしあんの絶妙なバランス。ランチにお肉をがっつり食べたあとでしたが、あっさりといただけました! |
休日は数時間待ちということもあるようですが、ほのかが行った日曜の午後は、すんなり買うことができましたよ。 待ち時間がある場合は予約できるそうなので、その間に麻布十番商店街を散策してもいいかもしれません。 是非足を運んでみてください! |
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