2013年6月5日水曜日

新創刊[株まぐ]1泊2食100円から!箱根・伊豆・京都/iPS細胞関係企業に注目!北浜流一郎氏が元気な銘柄をご紹介!

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2013/06/05 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今週のラインナップ




 
今週の株まぐオピニオン
急落続く市場でも上昇する銘柄は存在する!
──株式評論家 北浜流一郎
 
先週に引き続き、週明けの東京市場も波乱止まらずでした。
週明けの市場も6月相場のスタート日だったため、上がって欲しかったのですけどね。
しかし相場の女神は気まぐれで冷やか。結局6月3日の日経平均は実に512円安でした。
これだけ下げると、さすがに市場は悲観論のオンパレードとなってきました。

■特にご紹介したい投資関連情報

今日の下落要因は、米国市場の大幅安。
先週末、NYダウは208.96ポイント下げましたからね。
主要経済指標が好調で、米国経済の好調さが改めてわかったからです。

経済が順調なら、株は上がってもいいんじゃないか。

こういうことになるでしょうが、株式投資の世界ではそうはなりません。
景気好調なら、量的金融緩和を縮小してもいいのではないか。
こういうことになりますからね。

量的金融緩和の縮小は、東京市場にとっては必ずしも悪いことじゃありません。
ドル高円安要因となり、日本株は上がりやすくなるからです。

しかし残念ながら先週末、ドルは上らず、逆に円の方が上がってしまいました。
これでは輸出関連株が上がりようがなく、急失速でした。

それでも、個別にはiPS細胞関係のベンチャー企業リプロセルの上場が今月26日に決まったことで、同社株を所有している、
コスモバイオ
ニプロ
メディネット
これら3銘柄が値を飛ばし、特にコスモバイオとメディネットはS高でした。元気な銘柄はあるんです。

だから日本株を見限るのはまだ早い。こう思っています。
それに、"株がお金持ちへの早道である"、この考えを変えるつもりもありません。
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
いまから投資を始めても儲かるの?(第1回)
 
皆様、こんにちは。編集部のもっさんです。
安倍政権が発足してから、金融政策やらアベノミクスやらで株価がグングン上昇(最近、エライ下がり続けていますが…)し、"投資"に注目が集まっているではありませんか。

残念ながら、我が家は競馬はすれども株などの投資とは一切縁のない家庭…。そんな私でも投資で成功することはあるのか…。不安ながら株価上昇の勢いを借りて一儲けを目指し、このコーナーでレポートしていきます。
 
まず、投資を調べてみると(どこからやねん!とツッコミは承知の上です…)「経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す」とのこと。

競馬で例えると、「メチャ稼ぎそうな馬に強くなってもらうためにお金を与える」に近いのかもしれません。つまり、"メチャ稼ぎそうな馬"が企業の株だったりするワケですね。シンプルに考えれば私にも出来そうじゃないですか。
ちなみに、日本で投資の歴史を見てみると、江戸幕府の重臣・田沼意次が新田開発投資というもので生産力を増大させたそうです。

なるほど、投資することで企業も成長でき、投資した人もお金が増える!これは競馬でJ○Aに投資するより、ずっと良いことのような気がする!
次回は初心者でもできる投資の種類をレポートします!お楽しみに!
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
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参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。
 
今週配信!注目のメルマガ・ピックアップ!
中国が進める日本国債の買い増し その背景とは
 
『ロシア政治経済ジャーナル』では先日、行われた日露首脳会談についてプーチン大統領の思惑を分析しています。また、テレビ出演で人気の経済評論家・三橋貴明氏のメルマガは靖国参拝問題を解説。あなたの気になる記事をチェックしてください。
 
(1)中国が日本国債を買い増し 過剰保有のリスクに要警戒
『人民日報ヘッドライン』より
 
(2)金融、量的緩和その功罪
『国内国際情勢コラム』より
 
(3)韓国経済、30年間の低成長に耐えられるか
『日本の底力』より
 
(4)プーチン大統領承認の「新幹線プログラム」に楯突いた国営銀行頭取
『現代ロシア政治・経済の展望』より
 
(5)米製造業は脱中国!人件費高騰・環境悪化・低品質が原因
『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』より
 
お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
株式投資の魅力ってどんなものがありますか?
 
投資に関して全くの初心者です。 株式投資を始めるにあたって、他の投資と比べて魅力的な点を教えてください。よろしくお願いします。
 
回答
1.預金では絶対に得られない高利回り
銀行の金利は各銀行によって異なりますが、大手の銀行の全国平均でおよそ0.025%くらい。1年預けても、25円です。
ところが、株では、預金では考えられないほどの利回りがあります。例えば日経平均株価を、株と過程してみましょう。2012年1月4日の日経平均は8,560円で、年末には、10,395円まで、上昇しています。利回りは約21.44%。仮に10万円分の日経平均を購入していたら、2万1440円も儲けたことになります。

2.配当や優待など、値上がり以外のボーナスも
購入した株の会社が利益を出したら、その一部を配当として現金で配られます。食事券や商品券、遊園地の入場券など、嬉しいボーナスがもらえる会社もあります。
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【株のまぐまぐ!】 2013/06/05 号
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