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Vol.069 / 2012.08.17
日によって異なる視力 日によって視力に違いがある気がします。目に病気などがあるわけではなく、今日はいつもよりハッキリ見える、今日は見えにくい、という程度です。職業も関係しているかもしれませんが、目が疲れているんでしょうか。目の疲れをとるツボはありますか? |
【 鈴木先生の回答は? 】 お仕事柄、目の緊張が抜けにくいのかもしれませんね。お仕事の合間や就寝の前後などに、眼の気分転換ができたら良さそうですね。「やさしい鍼」では「眼の深呼吸」をオススメしています。普段よりも少し大きめに深呼吸をして、息を吸い込むと同時に遠くの景色も目から吸い込むイメージを持ちます。遠くの景色が目に届いたと思ったら、目を閉じて息を吸い続けて、その息をオヘソのあたりまで引き込んでいきます。そして口から大きく息を吐き出します。僕も薄暗い部屋のベッドサイドで行う鍼灸治療の細かい作業で目が疲れることが多いので、「日光の華厳の滝」を展望台から眺めたイメージで「眼の深呼吸」を試しています。目を凝らす作業は首肩に力が入りやすくなり、呼吸も浅くなって全身の筋肉が偏ってこわばります。筋肉の緊張がアンバランスなので、視力・見え方に差が出やすいようです。今回は、この「眼の深呼吸」と一緒に「完骨(カンコツ)のツボ療法」をご紹介します。 <完骨のツボ療法やり方>
| 【1】赤い印の部分が「完骨」のツボです。 【2】肘を下げて、首肩の緊張を抜きます。 | |
<まとめ>
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『照り焼きブリとこんにゃくのサラダ』 | |
ブリの赤身とコンニャクの緑で色映えする一品です。 | 〈 材料(1人分)〉 |
〈 作り方 〉
今回ご紹介したレシピはコクのあるブリの照り焼きが入った、食べ応えのあるひと皿です。市販品を活用することで手早く作れるところもポイントです。 ↓今週のレシピ提供は↓ >> 10秒料理レシピ >> しあわせ色の美味な毎日 |
顔のたるみを防止する、頭のツボ押しマッサージ | |
【1】「天柱」は後頭部の首骨の両端にある、髪の生え際辺りのツボです。 | こんにちは。柏木です。いよいよ1年で最も"紫外線"の強力な季節になりましたね。紫外線だけでなく、エアコンによる乾燥、室内外の温度差による肌ストレスなど、夏から秋口を過ごしたお肌にはダメージが深く残ってしまいます。たるみやくすみのトラブルや、肌老化を加速させてしまう前に、今からリンパを中心にしたマッサージで、お肌の新陳代謝を活性化してダメージケアを行っておきましょう。 |
<マッサージ方法>
就寝前に、1セット×1回を行います。 | 【2】「風池」は「天柱」より指一本分外側のツボです。 |
第三十五番札所清瀧寺、仁王門 同、本堂と薬師如来像 | 第35ステップ〜第三十五番札所、清瀧寺 2007年7月21日、遍路十八日目、第三十五番札所清瀧寺。「八丁坂」と呼ばれる険しい坂道を登りきると仁王門が見えてきました。天井に龍画が描かれている仁王門を抜けた後は、さらに高台に開かれた境内まで、石段を登って行きます。境内には、高さ15mの薬師如来像が建ち、その背後に本堂、大師堂、子安地蔵堂が並んでいました。ちなみに、薬師如来像の胎内くぐり(戒壇巡り)をすれば厄除けになるとか(台座の中は大人ひとりが通れるくらいの狭い階段があり、真っ暗闇を手探りで進んで行きます。ちょっと、怖いかもしれません)。 |
さて、いつものように本堂・大師堂を参拝し、納経所へ。清瀧寺は医王山の中腹にありますので、納経所の前からは土佐市と仁淀川が一望できますよ。少し長めの休憩後(境内には、自動販売機もあります)、正午前に寺を出発。次の札所は第三十六番青龍寺で、寺までの道のりは約13.9kmです。 | 龍ノ渡し場跡地と宇佐大橋 青龍寺手前、道端の石仏 今回の歩数と総歩数 三十五番札所・清瀧寺〜 一番札所・霊山寺から |
姪っ子甥っ子達と、家の前で花火。 | 線香花火の切ない感じは大人になってこそ・・・。 |
【健美まぐ!】 2012/08/17 号 (毎週金曜日発行)
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