2015年3月12日木曜日

審査⇒最短30分!ご融資⇒最短1時間!/ネトウヨの正体と年収は?まぐまぐニュースWEBで人気のメルマガ記事をちょい見せ!

2015/03/12 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『海外の原発会社を買収する日本企業の誤算』 中島聡
 ≫ 『「ネトウヨ」の正体は30代後半で大学卒の会社員、では年収は?』 佐々木俊尚
 ≫ 『Apple Watchの登場で日本のエレクトロニクス産業は壊滅する』 冷泉彰彦
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
週刊 Life is beautiful
 
原発ババ抜き
【海外の原発会社を買収する日本企業の誤算】
 
安倍政権+経産省+電力会社+経団連が原発再稼働に向けて突き進む理由に関しては、ここでも何度も書いてきたので省略しますが、問題はその歪んだ利害関係のために「長期的に見て日本という国のエネルギー政策をどうするか」という最も大切な部分の議論が、全くないがしろにされている点です。

原発が経済的に成り立たないことは、米国の電力会社が次々に原発から撤退していることからも、フランスのアレバ社の現状を見ても明確です。

福島第一での事故以来、さらに厳しくなった安全基準を満たすためのコストが莫大になり、去年一年間だけでアレバ社は 4.8 billion ユーロ(約6000億円)の赤字を計上することになったそうです。

たった一年間で、会社の時価総額に相当する赤字を計上する状態は、すでに営利企業としての経営が成り立っていないことを示し、こうなると大株主であるフランス政府がなんらかの形で救済しない限り、今後原発は作れなくなるし、原子力に大幅に依存したフランスのエネルギー政策そのものが破綻しかねません。

そろそろフランス国内でも、原発に対する風当たりが強くなってきたので、価値がゼロになる前にアレバ社は日立や東芝に売り抜けようという話も出ていることだと思います。イギリスの Horizon Nuclear Power Limited はすでに日立製作所に売却されているし、グローバル市場での「ババ抜き」が最終フェーズを迎えているように私には思えます。

「莫大な設備投資をして作ってしまった既存の原発を寿命が来るまでは使うべき」という理屈はまだ分かりますが、わざわざ外国の原発事業を買収したり、原発の輸出のために海外の原発事業に税金を投入したりする行為は、わざわざババを引きに行く行動に私には見えます。
 
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ちょい見せ! その2
佐々木俊尚の未来地図レポート
 
戦後のメディアと政治の構造から、新しい右派の誕生を分析する
【「ネトウヨ」の正体は30代後半で大学卒の会社員、では年収は?】
 
「ネット右翼」「ネトウヨ」と呼ばれるような人々が増えています。

多く読まれた安田浩一さんのノンフィクション『ネットと愛国』は、象徴的な団体、在特会(在日特権を許さない市民の会)を取材して「しんどそうな人たち」と評しています。「みんな、しんどそうな人たちだった。どんなにカッコつけた物言いをしようとも、この社会で生きていくことが、本当につらそうな人ばかりだった」「認められたい。見てほしい。そして喜ばれたい。松本に限らず、在特会会員の多くからも、私はそんな強い欲求を感じてならない。在特会の活動は、承認欲求を展開しているだけだ」

安田さんは雑誌の記事で、出会った在特会の会員のほとんどが「非正規の労働者で、経済生活の不安定な人が多い」とも言っています。こういう見方をしている人はジャーナリストだけでなく、一般社会にも多いでしょう。でも本当にそうなんでしょうか。

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ちょい見せ! その3
冷泉彰彦のプリンストン通信
 
日本メーカーの希薄な危機感
【Apple Watchの登場で日本のエレクトロニクス産業は壊滅する】
 
現地時間の3月9日(月)アップル社は、既に概要が発表になっていたウェアラブル端末『Apple Watch』の詳細を発表しました。ティム・クックCEOのプレゼンは、朴訥な語りがすっかり板についており、基本的には好評だったようです。

アップルとしては、この「ウォッチ」を医療用の端末に仕立てて行きたいということで、将来的には個々人の健康管理を、この「ウォッチ」を経由して行う壮大なシステムを構想しているようです。

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●冷泉彰彦のプリンストン通信
http://www.mag2.com/m/0001628903.html 
登録料:¥864(税込/月額) 毎第1〜第4火曜日
アメリカ北東部のプリンストンからの「定点観測」です。テーマは2つ、「アメリカでの文脈」をお伝えする。「日本を少し離れて」見つめる。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2015/03/12号(毎週火・木曜日発行)
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