2015年3月4日水曜日

英語を完全記憶する為の400%記憶術とは/日経平均は20,833円を突破する!?しかし春から夏にかけて暴落の可能性を示唆する識者も!投資家の取るべき行動とは?

2015/03/04 サイトで読む

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英語を完全記憶する為の400%記憶術とは
勝者の思考法1
第1次安倍内閣の高値と現在との状況の違い
山崎 和邦
山崎 和邦
野村證券、三井ホームエンジニアリング社長を経て、武蔵野学院大学名誉教授に就任。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は投資歴51年の現職の投資家。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。山崎和邦 週報『投機の流儀』では経済動向を解説。
 
● 悪材料の見当たらない時こそ注意が必要だ
● 第1次安倍内閣の高値を抜いたが状況が違うため参考程度に考えよ
● 意思を持って見送るならそれも立派な投資行為だ
原油安という神風的な恩恵が外部要因として訪れたことで、今年後半にはその恩恵を受けて景気も企業業績も様変わりに好転しよう。そうなると2万円と言う声も出てくるし、それなりの環境も整おう。日銀政策委員会のメンバーの多くも「物価目標は2年に拘泥すべきでもない」という意見も出てこよう。悪材料のない時が最も危ない。悪材料のないこと自体が悪材料なのだ。

「今世紀の最高値」と言い「第1次安倍内閣の高値を抜いた」と言うが、07年7月18,261円の時と現在とを比較すると 内容はかなり違う──
 
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今週の重要指標カレンダー
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注目1 アメリカ:ADP雇用統計
ADP社が発表。非農業部門雇用者数の先行指標。
注目2 ユーロ:ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
欧州中央銀行総裁であるドラギ氏。量的緩和に言及するか?
注目3 日本:10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)
内閣府が発表。景気の目安ともなる指標のため要チェック。
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勝者の思考法2
日経平均は20,833円を突破するだろう
北浜 流一郎
北浜 流一郎
株式評論家。慶応義塾大学商学部卒業。コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資アドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入では注目銘柄も配信中。
 
● いずれ日経平均は20,833円を突破するだろう
● 数年は続くであろう米国経済が東京市場を導き、支える
● マイナス情報があろうと続伸トレンドを信じて乗り続ける
前回も書きましたが、18,865円は目先の高値、実際はもっと上がってくれなくては困ります。

そのため当面は2000年4月につけた高値20,833円が目標になります。そのため取り敢えずはその手前のキリのよい数値である20,000円台の回復、そして次が20,833円突破になります。

これらはまず間違いなく達成されるでしょう。ただすぐに、というわけにいきません。ある水準が目標値になると、それはなかなか実現しない。これが株式市場の現実です。

目標値がある程度決まると、それを当てにして株が買われる一方で、その買いに対して利食いの売りをぶつけてくる投資家がいるからです。そのため株価は案外伸びない。こういうことになりがちです。

しかしそれでも結局は目標値を超える。こう見てよく、そのつもりで投資に取り組みたいものです。

それだけに資金を増やしやすい状況が続いてくれることになり、この流れにしっかり乗り続けるようにする。それには時々出現するマイナス情報にうろたえたり、市場から逃げ出したりしない。

これらが大事です。

3月も想定外のことが起きることもあるでしょう。いまは特に日経平均がどんどん上がっている時ですから、そんなことが起きたら急落もあり得ます。しかしそれでも信じるべきは続伸トレンドです。

現在の東京市場を支えているのは、米国経済の成長発展力。これが健在である限り、東京市場は続伸すると見てよいからです。

現在世界でもっとも経済が好調なのは米国です。そしてそれはすぐに終わってしまうのではなく、今後数年は続くと見てよいでしょう。そんな米国経済が東京市場を導き、支えるのであり、ここに焦点を絞って市場、銘柄などを見ていく。こうすることで成果を得られます。

幸いギリシャの債務問題、ウクライナの内戦も落ち着きつつあります。ただ先週末の米国市場もNYダウ81.72ドル安、NASDAQ24.36ポイント安、ともに下落でした。

2014年10〜12月期の国内総生産(GDP)改定値は前期比年率で実質2.2%増と、速報値(2.6%増)からわずかに下方修正され、2月の景気指数(PMI)は45.8と市場予想(58程度)を大きく下回っていました。米西海岸港湾のストライキや米北東部での大雪など寒波の影響で指数は1月から13.6ポイント悪化していたのです。これらが株式市場の下落要因になったといえます。

以上を踏まえて東京市場はどう反応するか。連騰が続いているため一服してもおかしくないところです。しかし円が対ドルで119.50円台で推移しています。これは東京市場にとって支援材料。本来なら下げてもおかしくない状況ながら、円安で続伸してしまうことも十分あり得ます。
2015/03/02発刊
 
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勝者の思考法3
米株は波乱の年となろうが5〜8%ほどの穏やかな上昇を辿るだろう
牛熊
藤井 まり子
資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ - 貞子ちゃんの連れ連れ日記の筆者:藤井まり子が、金融資産3,000万円以上の読者に向けて送る藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート。物心ともに豊かに暮らすための「正しい地道な資産形成」について、なるべく専門用語を使わないで話し言葉で解説。
 
● 上昇した日経平均は春〜夏にかけ約20〜30%暴落する可能性が高い
● 米株は波乱の年となろうが5〜8%ほどの穏やかな上昇を辿るだろう
● 新興国株式市場は大波乱になる可能性もある
アベノミクスはまだまだ終わらない。

今年2015年の日経平均は、年間を通すならば、アメリカ株の上昇率を上回る可能性もあるかもしれない。

ただし、これから大相場になる可能性が高い。日経平均はあっという間に上昇して、そして、春から夏にかけて日経平均にして20%〜30%くらい暴落する可能性が高い。その後、夏から秋にかけて、日本の個人投資家が大きく動き始めれば、自然反転。個人投資家が動き出さなければ、黒田日銀の第三のバズーカ砲発射で──
 
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