2015年3月11日水曜日

即日融資も可能♪今お金が必要な方は?/米国経済が復調!なのに株価は下落!その驚きの理由って?米国はバブル?熱狂から覚める時期を見誤るな!

2015/03/11 サイトで読む

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株のまぐまぐ!
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即日融資も可能♪今お金が必要な方は?
勝者の思考法1
日経平均の次の目標は19,500円
山崎 和邦
山崎 和邦
野村證券、三井ホームエンジニアリング社長を経て、武蔵野学院大学名誉教授に就任。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は投資歴51年の現職の投資家。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。山崎和邦 週報『投機の流儀』では経済動向を解説。
 
● 世界的な金融緩和が株式市場に向かっている
● 日本株はROEと内需に注目
● 日経平均の次の目標は19,500円
2月20日〜28日前の一週間で、個人投資家の売り越しが6,600億円だという。一週間に0.66兆円は無理に年換算すれば33兆円に相当する。

過去最高の海外投資家の買い越しが年間15兆円だから、相当なペースの売り越しになる。それを未算入でも証券会社のMRFにあるカネは10兆円と公表されていたから、今は11兆円を超えたろう。これは押し目買いの待機資金だから、簡単には深くは下がらない──
 
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今週の重要指標カレンダー
カレンダー
注目1 ニュージーランド:準備銀行政策金利発表 日本時間5:00~
隣国の豪州に影響を与える指標。金利の変動に触れる可能性が。
注目2 アメリカ:小売売上高 日本時間21:30~
現在の景気状況をダイレクトに図る指数なため見逃せない。
注目3 ユーロ:四半期雇用者数(前期比/前年比) 日本時間19:00~
欧州委員会統計局が発表。緩和後の経済成長率の伸びに注目が集まる。
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勝者の思考法2
一時のネガティブな見方に
足を取られないようにすることが大事
北浜 流一郎
北浜 流一郎
株式評論家。慶応義塾大学商学部卒業。コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資アドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入では注目銘柄も配信中。
 
● 3月9日の大幅下げの原因は米雇用統計
● 雇用統計がいい結果だったゆえに金融緩和の早期終了が予想され下落
● 一時のネガティブな見方に足を取られないようにすることが大事
3月9日も決して悪い環境ではありません。

為替市場での円が120.70円前後に下げていることを考えれば、日経平均は19,000円台に乗ってもおかしくないのですが、NYダウが大きく下げたことで東京市場もそれを強く意識してしまう恐れがあるからです。

NYダウは先週末278.09ドル安、1.54%下げました。下落率としてはさほど大きなものではありませんが、高値圏にあるためどうしても値幅が大きくなってしまいます。

えっ、300ドル近くも下げたのか。こうなり、心理的な圧力が大きくなります。

なぜ下げたのか。この時期の波乱要因は決まっています。雇用統計の発表です。先週末発表された2月のそれは、非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比29万5000人の増加でした。前月は23万9000人増と、速報値の25万7000人増から下方修正されたものの、29万人以上の増加は市場予想の25万人をはるかに上回るものでした。そして失業率は5.5%。これも改善していました。

これらの数字が示すのは米国経済の復調。米国にとって好ましいことです。ところが米国株式市場は前述したように急落です。

なぜこんなことに?

米国株式市場は金融緩和の継続を望んでいるからです。ところが経済が明らかに復調している。こうなると前々からFRBが予告している利上げが早々に、恐らく6月に実施される可能性がある。市場はこう考えて警戒しているのです。

市場は雇用情勢が改善し、多くの人々が職を得て喜ぶことより、金利が上がらないまま、こんな状況を望んでいることになり、実に自分勝手すぎることになるのですが、市場とはそういうところがあるもの。それに文句を言ってもはじまりませんので、われわれはそれに合わせて動くのみです。

で、米国市場の下落をどう受け止めるべきか。前述したように今日の東京市場は278ドル安に驚いてしまいそうです。先週末高値をつけたばかりだけに戻り売りも出やすくなっているため慌てた売りが出るでしょう。

しかしそれよって目先は下げたとしても、それは短期に終わると見ています。米国の雇用改善は米国経済の復調、もしくは好調を意味しますので、基本的にはドル高要因となります。それは東京市場が希望する方向と一致しており、回復は早く、そして近々19,000円台に乗り、さらには20,000円台へ向かうことになります。

ところが市場では少し下げるともうここが限界。こんな見方があふれます。それは目先の気分を重視した見方であり、根幹=米国経済の動向を軽視しています。

これまで幾度も書いて来ましたように、現在の東京市場は米国経済の復調に歩調を合わせている。こんな展開になっていますので、この点を忘れず、一時のネガティブな見方に足を取られないようにする。これが大事です。

引き続き、目先の下げは買い準備になります。この大相場に乗るには時々訪れる大小の反落を利用して波に乗っていく。こうするのが資金増につながります。
2015/03/09配信
 
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勝者の思考法3
アメリカはバブルなのか?そしていつ崩壊するのか?
牛熊
藤井 まり子
資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ - 貞子ちゃんの連れ連れ日記の筆者:藤井まり子が、金融資産3,000万円以上の読者に向けて送る藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート。物心ともに豊かに暮らすための「正しい地道な資産形成」について、なるべく専門用語を使わないで話し言葉で解説。
 
● 今の内外の株式市場では「度胸試し」「肝試し」状態
● アメリカ株強気派は住宅価格の上昇が続くためバブルはまた続くと考えている
● アメリカ株弱気派はシラーPERから既にバブルで崩壊は近いと考えている
今週は「バブルが疑われているアメリカ株式市場」について、解説します。

今のアメリカ株のバブルは、
・「もうすぐ崩壊するバブル」なのか?それとも
・「まだまだ崩壊しないバブル」なのか???
議論が伯仲しています。

はっきり言えば今の内外の株式市場では、日本株式市場も含めて──
 
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