2015年3月18日水曜日

<驚き!>血中中性脂肪、約20%低下!?/日本株の一時急落はすぐそこ?好調の日経平均でも油断は禁物!変化の“サイン”を見逃すな!

2015/03/18 サイトで読む

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株のまぐまぐ!
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 <驚き!>血中中性脂肪、約20%低下!?[PR]
<驚き!>血中中性脂肪、約20%低下!?
勝者の思考法1
日本株の上昇はまだ本物ではない
山崎 和邦
山崎 和邦
野村證券、三井ホームエンジニアリング社長を経て、武蔵野学院大学名誉教授に就任。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は投資歴51年の現職の投資家。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。山崎和邦 週報『投機の流儀』では経済動向を解説。
 
● 日本株の上昇はまだ本物ではない
● トヨタ株から長期マネーが日本にまだ入っていないことがわかる
● 最も重要なものは自分自身の心得の在りようだ
日経平均は15年前の高値を奪回したが、その15年間に中国は150%高、韓国90%高、ドイツ70%高、米国50%高、日本は0%(15年前と同レベル)、日本株は遅れに遅れた。主因は円高である。15年前から20〜30%円高になり、それを放置するのみか礼賛する筋さえあった。諸悪の根源は円高に在り、それを見抜けなかった政治の貧困と世論の迎合であった。エコノミストも評論家も円高に迎合した。

いま、マトモな水準に戻した為替レベルで今からが出発点だという見方もあってもいい。だが、それは──
 
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今週の重要指標カレンダー
カレンダー
注目1 米:米連邦公開市場委員会、終了後政策金利発表 日本時間3:00~
金利上昇について言及すると確実に市場が反応するため要注意
注目2 日本:日銀・金融政策決定会合議事要旨 日本時間8:50~
アメリカの金利上昇への対応に注目
注目3 米:新築住宅販売件数 日本時間23:00~
先行性の高い景気の指標と言われる新築住宅の販売件数、価格など。
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勝者の思考法2
「クジラ買い」が本格的に始まった
日本株式市場の危険性
藤井まり子
藤井まり子
資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ - 貞子ちゃんの連れ連れ日記の筆者:藤井まり子が、金融資産3,000万円以上の読者に向けて送る藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート。物心ともに豊かに暮らすための「正しい地道な資産形成」について、なるべく専門用語を使わないで話し言葉で解説。
 
● クジラ=GPIFの買いが16日から始まった
● 「クジラ買い」を進めているうちは、株価はどんどん上昇する
● GPIFの資金枯渇と米の利上げが重なると日本株は大暴落の恐れも
日本株式市場では、今週に入ってから、とうとう、クジラ(GPIF)さんによる「クジラ買い」が本格的に(?)始まったようです。

「クジラ買い」とは、「比較的売買高が少ない『日本株式市場という名の小さな池』で、大きなクジラ(GPIF)が暴れること」を指します。

小さな池でクジラが暴れる(=クジラが買い始める)と──
 
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勝者の思考法3
目先には急落もあろうが、
それは良質の売り要因によるものだ
北浜 流一郎
北浜 流一郎
株式評論家。慶応義塾大学商学部卒業。コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資アドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入では注目銘柄も配信中。
 
● 日本市場を牽引しているのは外国人投資家
● 目先には急落もあろうが、それは良質の売り要因によるものだ
● しかし下げは一時的でしばらくするとまた騰勢を取り戻すだろう
現在の市場を支えているのは外国人投資家たち。彼らは2月第2週から本格的に買い越し、直近のデータである3月1週まで買い越しを継続しています。

日本勢はやや微妙な動きです。外国人投資家と歩調を合わせるようにして買い続けてきた証券会社の自己売買部門や信託銀行が、3月に入って売り越しに転じています。日経平均が2月に順調に上がったため、利食い売りを出したと見てよいでしょう。

しかし日経平均はその後も上がり続けていることから考えて、彼らは早売りしたと言えます。そこで今後はまた買い戻しはじめる。こうなると見ています。

では、個人投資家はどう動いてるか。現物取引は相変わらず売り越しですが、信用取引は買い越しに転じはじめています。動きの良さに引かれて我慢できなくなった。こういうことでしょう。

いまのところそれは成功していると見てよく、今後も特に大きな問題はなさそうです。日米ともに目先市場を大きく崩しそうな材料はないからです。

もちろん先週の地合がそのまま続き上がり続ける。こういうことではありません。特に先週は3日間大幅高していますので、目先はいつ反落してもおかしくない状況です。早ければ16日にそれが起きることもあり得ます。

しかしそれは何らかの悪材料があってのものではありません。目先急騰したため高値警戒感から買いが手控えられたり、利益確定売りが出やすい。つまり良質の売り要因によるもの。案じねばならないようものではありません。

それに先週末発売になった「会社四季報」春号をチェックしてみた限りでは、来年3月の業績予想が好調な企業が多くなっています。そのため有望株をしぼりにくいほどですが、ただ驚くほど向上好転する企業は少なく、この点では急騰銘柄よりも堅実高銘柄狙いの方が成功確率が高くなりそうです。

具体的にはおいおい紹介していくとして、先週末の米国株式市場を見ておきますと、NYダウは145.91ドル安、NASDAQ21.53ポイント安でした。外国為替市場でドルが対ユーロで大きく上昇し、一時は約12年2カ月ぶりのドル高・ユーロ安水準となったため、海外で事業を積極的に展開する米企業にとっては負担になるとして売り優勢となりました。

このような動きを受けて16日の東京市場はどうか。円は対ドルで121.40円前後で推移、特に問題になるような動きではないものの、NY、NASDAQともに下げてはただでさえ高値警戒感が強まっている状況のため、今日は反落が想定されます。

それでも再三の繰り返しになりますが、それは一時的。しばらくするとまた騰勢を取り戻すでしょう。
2015/03/16配信
 
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